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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2005年11月14日(第121号)
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日本堆積学会員の皆様
■□■『堆積学研究』第61号◎リニューアルして発送になります■□■
(文責:会誌編集委員長 栗田裕司)
お待たせしておりました『堆積学研究』第61号は,11/14の週の前半に皆様の
お手許に届く予定です。
誌面をごらんになっておわかりになりますように,今号より表紙をカラーで写真つ
きのデザインにリニューアルいたしました。このリニューアルにつきまして,先だっ
て本年8月に会員の皆様のご意見を伺った際には,多数のご意見をお寄せいた
だきまして,ご協力ありがとうございました。おかげさまで,来年のISC2006を迎
えるによりふさわしい会誌にすることができたと思います。
以下,新誌面につきまして,2,3の説明をさせていただきます。
□表紙写真-------------------------------------------------------
表紙の写真は,本学会の活動を,広く国内の会員・非会員あるいは国外の同学
の士にイメージとして伝える役割があると位置づけています。
編集委員会の方針として,ISC2006を迎えるまでに発行する61~63号では表
紙写真は依頼原稿とさせていただきますが,その後の運用については様子をご覧
になった会員の皆様のご意見を伺いつつ,漸次整備していきたいと思っています。
□『カバー・ストーリー』のページを新設------------------------------
表紙のカラー化・写真掲載に伴いまして,邦文目次は第1ページに移りまして,そ
の裏面に,『カバー・ストーリー』のカラーページを新設しました。これは,表紙写真
の説明を記すとともに,関連のある写真を2,3枚掲載して短い説明をつけ,ミニギ
ャラリーとして楽しめるような構成にしたものです。なおこのページは,英語圏への
発信も意識して,英文主体で邦訳付き,という構成としました。
□ 『フォト』の投稿カテゴリーは存続します----------------------------
表紙+カバーストーリーとは別に,従来からあります『フォト』の投稿カテゴリーはそ
のままのこりますので,引き続きどうぞふるってご投稿ください。
□表紙変更にともなう財政負担増はほとんどありません--------------------
今回の誌面変更につき,カラー化そのものにはコスト増がありますが,使用紙質
の変更等々とでコストがほぼ相殺するように仕様を設定しておりますので,今回の
表紙変更に伴う学会の財政負担増は,ほとんどありません。
以上,新誌面についての説明をさせていただきました。なお毎度の発行の遅れ
にて,会員の皆様にはご迷惑をおかけしております。今後この状況を一刻も早く
改善しできるよう万全を期したいと思いますので,なにとぞ会員の皆様のご支援
をお願い申し上げます。
☆本誌の投稿規定は下記HP上に公開しておりますので,会員の皆様のご投稿
をぜひお願いいたします。
http://sediment.jp/05shuppan/0540.html
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日本堆積学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
メールアドレス;taiseki@sediment.jp
ホームページURL;http://sediment.jp/
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