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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2006年 1月23日(第128号)
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神戸大人間環境学科より教員公募のお知らせが,産総研の小田会員からメルマガ
127号でお知らせしたJFES講演会に関して,訂正の連絡が届いております.なお
日本堆積学会例会,地球惑星科学連合2006大会,ISC2006 Fukuoka と,参加
申し込み締め切りや要旨投稿締め切りが近づいていますので,発表予定の方は
ご注意ください.(白井)
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神戸大学教員の公募について(依頼)
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謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて,このたび本学部では,下記の要項により教員の公募をいたします。
つきましては,貴学(学部)または貴機関の関係者にご周知いただくとともに適任者
の推薦について,よろしくお取り計らい願います。
敬具
記
1.職名 助教授
2.所属 人間環境学科
3.専門分野 地質学を中心とした環境科学(具体例:環境地質学,古環境学など)
4.担当授業科目 (1)自然環境論コースの専門科目(環境地質学,自然環境科学,
自然環境科学実験A(主として地学),地球環境科学実験など)
(2)学部・学科共通科目
(3)全学共通授業科目(地学系)
(4)大学院の授業科目(環境地質学特論I,同演習
環境地質学特論IIなど)
5.募集人員 1名
6.応募資格 (1)年齢が平成19年4月1日において満40歳以下が望ましい
(2)博士の学位を有すること
(3)人間の発達と人間環境の関わりに深い興味・関心があり,本学部学生
及び大学院生(博士課程前期課程・後期課程)に熱意を持って指導できること
7.採用予定日 平成19年4月1日
8.応募期限 平成18年4月7日
9.提出書類 以下の書類の形式は自由
(1)履歴書(写真添付,学歴は高等学校卒業以上,健康に関する所見を含む,電子
メールアドレスを記入のこと)
(2)研究業績一覧表(著書,論文,最近5年間の口頭発表に分類し,論文について
査読つきとその他に分けること)
(3)主要論文(5編の別刷りまたはコピー(掲載予定も可),各編200字程度の概要
を添えること)
(4)これまでの研究についての説明(A4用紙2枚以内)
(5)着任後の研究計画及び教育に対する抱負(A4用紙2枚以内)
(6)推薦書もしくは応募者の業績などについて意見を伺える方の氏名(2名以内)
と連絡先(住所,電話番号,メールアドレスなど)
当学部では、個人情報保護の観点から、応募書類は次のとおり取扱いますので、
予めご了承ください。(1)提出書類は選考以外の目的には使用しない。(2)提出
書類返却の希望のない書類は、選考後適正に廃棄する。(なお、提出書類返却
を希望する場合は返却先を書いた封筒を同封のこと)
10.送付先 〒657-8501 神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学発達科学部長宛
(封筒に「人間環境学科公募書類在中」と朱書し,書留で送付すること)
11.問い合わせ先 神戸大学発達科学部 自然環境論コース主任 尼川大作
電話 078-803-7747, e-mail: amakawa@kobe-u.ac.jp
12.その他 (1)審査の過程で面接及び口頭による研究内容の発表をお願い
することがありますが旅費は支給できませんのであらかじめご了承
ください。
(2)審査の状況により主要研究業績以外の研究業績や健康診断書を
提出願うことがあります。
(3)本学科・専攻の概要につきましては,
http://hew.h.kobe-u.ac.jp/new/
をご参照願います。
(4)平成19年4月より大学院改組を計画中です。改組にともなう
設置審査に合格することが採用の条件となります。
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JFES(日本地層評価学会、SPWLA日本支部)講演会のお知らせ(再送・訂正あり)
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来る2月3日にJFES(日本地層評価学会、SPWLA日本支部)の講演会を開催します。
JFESやSPWLAの会員でなくても参加は自由・無料(懇親会費1,000円)です
ので、関心のある方は、この機会につくばエクスプレスなどを利用してつくばを
ご訪問ください。
JFESについては、以下のweb pageをご参照ください。
http://www.geocities.jp/ymmiya/Japanese.htm
日時:平成18年2月3日(金)
場所:産業技術総合研究所、第7事業所 別棟大会議室(茨城県つくば市)
講演会:
松林 修(産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 燃料資源地質研究グループ長)
「Geothermicsの基礎としての地層熱物性について」 30分
森田 澄人(産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 研究員)
「熊野海盆泥火山群へのアプローチ」 20分
小田 浩・鈴木祐一郎・徳橋秀一(産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門)
「Well logging interpretation of coal beds in Yubari coalfield
(石狩層群夕張層の石炭層における検層解析)」 20分
予定:
14:30-15:30 地質標本館見学(地質標本館入口集合、森田、小田が案内)
15:30-16:00 実験室見学(第7事業所玄関ロビー集合、松林が案内)
16:00-17:30 講演会(海洋別棟大会議室、松林、森田、小田)
17:30-19:00 懇親会(中央食堂2F)
参加申し込み:E-mail (hiroshi-oda@aist.go.jp)で参加申込みを受け付けます。
平成18年1月27日(金)〆切
地質標本館見学:参加希望する 参加希望しない
実験室見学 :参加希望する 参加希望しない
講演会 :参加希望する 参加希望しない
懇親会 :参加希望する 参加希望しない
連絡先:
産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門
燃料資源地質研究グループ
小田 浩 (hiroshi-oda@aist.go.jp)
〒305-8567 つくば市東1-1-1 中央第7
TEL: 029-861-3704(研究室), 3860 (PHS)
交通等についてはメルマガ127号または下記URLを参考にして下さい.
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/tsukuba_map_main.html
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学会関連情報
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(1)日本堆積学会2006年例会
2006年3月25日(土)~ 27日(月),大阪市立大学杉本キャンバス にて開催.
<講演申込 締め切り> 2006年2月17日(金)
<講演要旨 締め切り> 2006年2月24日(金)
<巡検参加申込> 2006年2月24日(金)先着順、定員40名
<懇親会 参加申込 締め切り> 2006年3月3日(金)
<総会委任状 締め切り> 2006年3月23日(木)
# 詳しくはメルマガ124号
または日本堆積学会ウェブサイト( http://sediment.jp/ )へ!
(2)日本地球惑星科学連合2006年大会
2006年5月14日(日)~18日(木),幕張メッセ 国際会議場 にて開催.
日本堆積学会が提案母体となっているセッション
レギュラーセッション:
G148 堆積物・堆積岩から読みとる地球表層環境情報
スペシャルセッション:
G226 実験で探る地形と地層のダイナミクス
G227 堆積物から紐解く自然災害
G228 ガスハイドレートとメタンプリュームはどこまで分かったか?
予稿集投稿期限:
早期締切(投稿料金1500円)2月1日(水) 17:00
最終締切(投稿料金3000円)2月8日(水) 正午12:00
事前参加登録締切 4月10日(月) 正午12:00
各種登録,最新・詳細情報は,連合大会ウェブサイト
( http://www.jpgu.org/meeting/ )へ!
(3)第17回国際堆積学会議(ISC2006 Fukuoka)
2006年8月27日(日)~ 9月1日(金),福岡国際会議場 にて開催.
重要日程:
1.巡検・ショートコース・ワークショップ登録締切:2006年1月31日(火)に変更
2.講演要旨提出締切:2006年2月28日(火)
3.ソーシャル・プログラム,宿泊予約,各種支払い締切:2006年5月1日(月)
参加費用:
2006年5月1日以前:
登録料 一般 30,000円,学生 10,000円,要旨投稿料 12,000円
2006年5月2日以降:
登録料 一般 40,000円,学生 15,000円
詳しくはメルマガ126号またはISC2006 Fukuokaウェブサイト
( http://www.isc2006.com )へ!
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日本堆積学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
メールアドレス;taiseki@sediment.jp
ホームページURL;http://sediment.jp/
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