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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2006年 1月30日(第129号)
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ISC2006Fukuoka準備委員会より巡検,ショートコース,ワークショップの申込締切
延長のお知らせが,茨城大の牧野前会長より連合大会「特別公開セッション 日本
地球惑星科学連合が提案する理科の教育内容-『教養理科(仮称)』に基づいて-」
および「地球惑星科学の教育とアウトリーチ(旧地学教育)」セッションの案内が
届いております.
もちろん,堆積学会提案母体の4つのセッション,
レギュラーセッション:
G148 堆積物・堆積岩から読みとる地球表層環境情報
スペシャルセッション:
G226 実験で探る地形と地層のダイナミクス
G227 堆積物から紐解く自然災害
G228 ガスハイドレートとメタンプリュームはどこまで分かったか?
への投稿もお忘れなきようお願いします.連合大会予稿投稿は2/8正午まで,
早期申し込み(投稿料半額)は明後日(2/1)夕方5時までです!(白井)
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ISC2006Fukuoka 巡検,ショートコース,ワークショップ 申込締切延長のお知らせ
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第17回国際堆積学会議(ISC2006Fukuoka)のfield excursion, short course, workshopの
締め切りが延長されました.
年度末を迎え,卒論,修論,博論,様々な報告書の提出など,忙しさに紛れて登録し
損なってはいませんか?今からでも間に合います.締め切りはabstractと同様,
2月28日になりました.
日本はもちろん韓国,台湾の素晴らしい露頭を訪れ,海外の研究者と議論する
よい機会です.特に若い人達にはshort course, workshopをお勧めします.
その道の専門家を揃えました.まずは更新されたweb site
( http://www.isc2006.com ) を見て下さい.
Special Symposiaのkeynoteや招待講演者が掲載されました.
また登録の方法についてはメルマガ126号に説明がありますので,参考に
して下さい.
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日本地球惑星科学連合2006年大会
特別公開セッション「日本地球惑星科学連合が提案する理科の教育内容
-「教養理科(仮称)」に基づいて-」
レギュラーセッション「地球惑星科学の教育とアウトリーチ(旧地学教育)」
のご案内(第1報)
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2006年5月14日(日)-18日(木)日本地球惑星科学連合2006年大会(於
幕張メッセ)で特別公開セッション「日本地球惑星科学連合が提案する理科の
教育内容-「教養理科(仮称)」に基づいて-」および レギュラーセッション「地球惑星
科学の教育とアウトリーチ(旧地学教育)(短縮名:「教育とアウトリーチ」)」が開催
されます.
●特別公開セッション
「日本地球惑星科学連合が提案する理科の教育内容
-「教養理科(仮称)」に基づいて-」
開催日時 2006年5月14日(日) 9:00~12:30
現在,招待講演者として,
伊藤和明氏(防災情報機構,元NHK解説員)(交渉中)
江田 稔氏(青森大学,元文部科学省主任視学官)(交渉中)
小玉秀史氏(文部科学省教育課程調査官)(交渉中)
田近英一氏(東京大学大学院理学系研究科)(交渉中)
(アイウエオ順)
を予定しております.
なお,昨年までと同様,特別公開セッションの聴講は無料です.
●レギュラーセッション159
「地球惑星科学の教育とアウトリーチ(旧地学教育)
(短縮名:「教育とアウトリーチ」)」
昨年までの「地学教育」セッションと同様に,本セッションでは,引き続き小~大・
博物館・一般への知識普及に係わる「地球惑星科学」に関する教育研究を取り
扱います.
これまでセッション名が「地学教育」という名称だったため,学校教育だけに限定
していると思われていた方がおられるかもしれません.
しかし,(天文も含む)「地球惑星科学」の教育実践やアウトリーチ活動の紹介など,
広い意味での「地球惑星科学の教育」について議論してきました.このスタンスは
基本的に変わっていませんが,今年度より名称を「教育とアウトリーチ」と変更し,
より幅の広い方々からの参加を募りたいと考えています.
本セッションの目的の中には,研究者と教育者との関係を構築することだけでは
なく,研究者間でのアウトリーチ情報の共有をはかることも含まれています.その
ため,大学や研究所でのアウトリーチ活動への取り組みに関する実践報告も歓迎
されます.
なお,講演を申し込まれた場合,開催会場・日程の都合上,講演内容に応じて口頭
発表,ポスター発表の希望に添えない場合があることをご理解願います.
● 発表の無い学校教育関係者は,聴講の申し込みをしておけば無料です
発表される方,および他のセッション(特別公開セッション,キッチン地球科学を
除く)を聴講したい方は,連合大会参加料が必要になります.(キッチン地球科学も
昨年同様に聴講可となるよう交渉中です.)
コンビーナ:
代表:大西 浩次 (長野高専)
宮嶋 敏 (埼玉・本庄高)
根本 泰雄(大阪市立大院理)
--問い合わせ先 --
大西 浩次 (長野高専)
ohnishi@ge.nagano-nct.ac.jp
TEL 026-295-7027(研究室直通)
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日本堆積学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
メールアドレス;taiseki@sediment.jp
ホームページURL;http://sediment.jp/
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