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堆積学会メルマガ第168号:
お知らせ2件


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日本堆積学会 メールニュース ◆2007年2月2日(168号)
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つくば例会実行委員長の徳橋会員よりつくば例会の一部予定変更のお知らせが
届いています。
前回と同様に末尾にファイルを添付しました.つくば例会の大切なお知らせですの
で、文字化けで内容がわからない箇所がある場合には、お手数ですが、添付ファ
イルをご確認下さいますようお願いいたします。(大村)

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堆積学会2007つくば例会の一部予定変更のお知らせ(至急、第1報)
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 今年3月27日〜31日開催の堆積学会2007つくば例会ですが、一部予定を変
更することを、一昨日(1月31日)開催しましたつくば例会実行委員会で決めまし
たので、とりあえず、第1報として皆様にお伝えいたします。変更の内容は、
1月27日の午後の後半から夕方(午後3時〜6時半頃を予定)にかけて、つくば
カピオホールにて、国際惑星地球年(International Year of the Planet Earth
: IYPE)参加活動の一環として、産総研関係者の堆積学の成果を話題の中心に
した公開の講演会(普及講演会)を行うこと(参加費無料)、これにしたがい、同日
午後予定していたショートコース(平野部沖積層コア堆積物の観察法)の実施時間
を、午前から午後の初め(午前9時半〜午後2時を予定:会場は産総研)に変更
したことです。既に申込を締め切っているショートコースへの申込者の皆さんには、
担当の実行委員である田辺さんからこのことをお伝えしています(ご迷惑をおかけ
して大変申し訳ありません)。なお、個人講演発表・総会・懇親会・その他の行事
が行われる28日・29日(つくばカピオ)の予定には変更はありません。また、30日
、31日実施の巡検(海浜地形と堆積物:九十九里方面)の申込は既に締め切られ
ましたが、28日・29日の個人講演の申込は出足が遅れているようですので、
皆様ふるってご応募ください(応募締切:2月16日、講演要旨締切:2月23日)。

 上記IYPE事業参加講演会の概要ですが、現在次のような内容を予定しています
(一部変更もあり得ます)。

堆積学会・産総研地質調査総合センター共催
普及講演会(公開講演会)参加費無料
2007年3月27日(火)午後3時〜6時半(予定)つくばカピオホール
「地層から読み解く地球環境:過去から学ぶ地球環境の現在と未来」(予定)
  七山 太「巨大津波の痕跡を探る!」
  池原 研「海底堆積物に記録された環境変動」
  斎藤文紀「アジアの巨大三角州の生い立ちと近年の変貌を探る」

 これらの話題に、堆積学会松本 良会長、産総研地質調査総合センター代表 
佃 栄吉研究コーディネーター(国際惑星地球年国内委員会委員長)による挨拶
やIYPEの趣旨説明などを予定しています。

 いずれも大変質の高い話をわかりやすくまとめて話してもらえますので、会員の
皆様は、是非この講演会にご参加ください。また、学生さん初め、まわりの関係者
にも参加をはたらきかけていただければ幸いです。

 つくば例会期間中は、年度末の移動や大学などの新学期が始まる直前で何かと
訪問者の多い時期ですので、ホテルや交通関係の予約などを早急にされることを
お薦めいたします。ホテルなどの情報は、堆積学会HPの2007年例会案内を
ご覧ください。


<今回の一部予定変更の経緯>

 先週月曜日(2007年1月22日)に、東京(東京大学)において、「IYPEシンポジ
ウム「国際惑星地球年2007-2009」国際惑星地球年開催宣言式典」というのが
ありました。国際惑星地球年(International Year of the Planet Earth: IYPE)
2007-2009は、国際連合第60回総会で宣言された国連惑星地球年2008を
中心に、2007年から2009年にかけてユネスコと国際地質科学連合が核となり
実施する国際プログラムです。本式典は、開始年2007年を迎え、そのスタートを
記念して開催されたものです。日本堆積学会もこの式典の協賛団体になってい
ます。この式典をうけて、先週堆積学会の松本会長から、今度の堆積学会つくば
例会で、IYPEの事業に関連した行事をやれないかという打診が実行委員会宛に
ありました。

 松本会長によりますと、IYPEの目的は、地球科学(とくに地質学)をもっとVisible
にすることであり、地質学は人類の日常的および長期的な問題に密接に関わって
いるにもかかわらず、そのことが社会では理解されていない、特に日本では、欧米
より遥かに認知度が低いのが実情であることから、世界中で一斉にアウトリーチ
活動を展開することで、人類へ寄与する地質科学を広く示すことにあるということ
です。地質学なかでも堆積学はとりわけ人類社会との関わりが深い領域である
ことから、IYPEに協賛する形での特別セッションやシンポジウムなど組めないか、
検討して欲しいということでした。

 そこで一昨日(1月31日)つくば例会実行委員会を開催してこの問題を集中的
に討議しました。IYPEのアウトリーチ活動というのは、地質学・地球科学などの
研究内容や成果を子供さんを含めた一般の人(市民)に広く普及していく活動と
考えられますが、今度のつくば例会で、今から一般向けを第一に人を集めて実施
するには、準備期間や日程(週末ではない)などから現実的ではない。一方、堆積
学会の会員を初めとして、地球を対象に研究をしていてIYPEのアウトリーチ活動
の担い手となる地球科学研究者自身が、IYPEの趣旨を十分理解しているとは
思えない。そこで、IYPE活動の第一歩として、堆積学会会員や地球科学者(およ
びその卵としての学生諸氏)を主対象にし、それプラス関心のある一般の人たち
を対象にした公開の講演会(普及講演会)というのも意味があると考えられるし、
それならばある程度人も集まりうるので実施する価値があるのではないかという
ことになりました。

 そしていろいろと検討しました結果、堆積学会つくば例会個人講演・総会等の
メイン行事のある3月28日・29日(つくばカピオ)の前日の27日午後に、つくば
カピオのホールで講演会を実施することになりました(会場は27日から確保して
あります)。ところが、27日午後は、ショートコース(平野部沖積層コア堆積物の
観察法)を産総研で行うことが予定されています。ショートコースと講演会を同時に
並行して行うことも検討されましたが、ショートコースの参加者にもこの講演会に
参加したいという希望者もおられるでしょうし、またできるだけ多くの人に参加して
ほしいということで、やむを得ずショートコースの開催時間を変更して、午前から
午後の初めまで(午前9時半から午後2時を予定)、上記の講演会を午後の後半
〜夕方(午後3時〜6時半頃を予定)にかけて行うということにしました。講演会の
内容は産総研の堆積学者の代表的な研究内容・成果を基にした話題の紹介を
核にIYPEの趣旨の説明を加えたものを関係者で早急に詰めることにしました(
松本会長からは、時間が限られているので、内容その他は全て実行委員会に
任せるという一任をいただきました。また、武藤行事委員長からも同じ趣旨の
了解を得るとともに、できるだけ早く会員に知らせてほしいという要望をいただき
ました。ご両人には、実行委員会での決定内容をすぐにご連絡し、ご承諾をい
ただきました)。本講演会は、堆積学会つくば例会の一環として行うものですが、
公開の講演会(普及講演会)として無料で行われます。講演会の概要(予定)は
上記の通りですが、詳細版は内容が確定次第ご連絡いたします。是非、27日
午後に開催されますこの講演会にもご参加くださいますようにお願いいたします。
会場のつくばカピオは、つくばエクスプレス終点のつくば駅(秋葉原駅から45分
−55分程度)から、市中心部の遊歩道を歩いて7, 8分で着きます。まだの方は、
是非この機会につくばエクスプレスもご体験ください。

 最後に、ショートコース申込の皆様には、実施時間変更でご迷惑をおかけしま
すが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

2007年2月2日
堆積学会つくば例会実行委員長 徳橋秀一

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  東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 
   メールアドレス;taiseki@sediment.jp
   ホームページURL;http://sediment.jp/
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