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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2005年8月8日(第111号)
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日本地球惑星科学連合担当委員の角和善隆会員より,日本地球惑星科学連合関係の連絡で
す.(白井)
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日本堆積学会会員の皆様
日本地球惑星科学連合関係のお知らせ3点です.
1. 日本地球惑星科学連合のニュースNo. 1( 7月27日発行)
全18ページに及びますから,以下に表題のみをお知らせします.全文は8月中旬に開設予
定の連合のHP(http://www.jpgu.org/)を
参照して下さい.
(1) 地球惑星科学連合の設立について
概要,挨拶(連合評議会議長 廣田 勇,日本地球惑星科学連合運営会議議長 浜野洋
三),連合規約,連合の組織
(2) 2005年合同大会を終えて
総括,以下報告:企画局;プログラム局;情報局;財務局;総務局
(3) 2006年合同大会のお知らせ
概要,セッション提案のお知らせ
(4)日本地球惑星科学連合設立準備会議事録(第2回~第5回)
(5)第31回地球惑星科学関連学会連絡会議事録(案)
(6)新しい日本学術会議の体制について
第19期会員 西田篤弘 (総合研究大学院大学)
(7)アジア・大洋州地球科学会(AOGS)第2回年会報告
佐竹健治(産業技術総合研究所)
2. 連合ニュースレター創刊号
ニュースレターは近々発行されます堆積学研究No. 61に同封する予定ですので,そちらを御
覧下さい.
創刊号の内容概略
(1)科学記事:地球シミュレータを用いた温暖化予測(住明正)
スマトラ沖大地震とインド洋の大津波(佐竹健治)
系外惑星~異界から地球へ~(井田茂)
(2)ニュース記事:連合設立(廣田勇,浜野洋三,全加盟学会紹介)
(3)インフォメーション:2006年合同大会,その他,国際学会開催予定
3.連合の文部科学省への提言(7月29日)
「すべての高校生が学ぶべき地球人の科学リテラシー
- 高等学校「理科」における全員必修科目の創設とその内容に関する提言 -」
文部科学省教育課程課において,地学教育に関する上記の題名の提言が中央教育審議会
鳥居泰彦会長宛に提出されました.これは連合の教育問題検討委員会で議論されてきたもの
で,連合設立の主要目的の一つ,地学教育の強化策第1弾となります.
因に教育問題検討委員会には,堆積学会からは牧野泰彦氏が参加しております.
追記
1のニュースと2のニュースレターの性格について,以下に御説明いたします.
「日本地球惑星科学連合ニュース(「連合ニュース」)」,年2回程度の発行予定.
目的:すべての加盟学会会員に重要な情報を周知
内容:事務連絡・情報
手段:電子媒体での配信
対象:全加盟学会の窓口,加盟学会の判断で会員へ周知
堆積学会の会員の皆様には,発行されましたら今回のように連合担当委員からメルマガでお
知らせし,内容によっては概略を紹介いたします.
「日本地球惑星科学連合ニュースレター」(愛称 Japan Geoscience Letters;JGL),年4回
発行予定.
目的:地球惑星科学コミュニティ内部の交流促進や情報流通,対外的な広報
内容:科学記事やコミュニティに関わるニュース記事
手段:紙媒体での発行
対象:個人情報登録を行っている方々
初回は,なるべく多くの方々にお送りできるように各学会に配布の協力を要請=次回郵送の
堆積学研究に同封いたします.
以上,連合担当委員 角和善隆
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日本堆積学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
メールアドレス;taiseki@sediment.jp
ホームページURL;http://sediment.jp/
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