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堆積学会メルマガ第93号:
案内1件


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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2005年1月11日(第93号) 
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 筑波大学陸域環境研究センターの目代邦康会員より,1月20日
開催の講演会のお知らせが届いています.なお本メルマガ末尾には,
郵便の連絡先不明の方について情報提供をお願いしています.
どうぞそちらまで目を通して下さい. (白井) 


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第79回 筑波大学陸域環境研究センターセミナー(講演会)のお知らせ 
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 陸域環境研究センターでは、カリフォルニア州Santa Cruzの米国
地質調査所Pacific Science CenterのCoastal and Marine Geology
の研究者を迎えて、大型水路で,波と流れとの共存下での砂床形の
形成実験を1月末まで実施します。 

 この機会に講演会を開催します。どなたでもどうぞおいでくだ
さい。なお、午後4時半から、大型水路実験の見学会を行います。 

日 時:2005年1月20日(木) 17:30~19:30 

場 所:筑波大学陸域環境研究センター会議室 

講演者:Dr. Jessica Lacy (米国地質調査所)  
演 題:Complex bathymetry and estuarine hydrodynamics 
「幅広く、浅瀬のあるエスチュアリーにおける水の流れ」 
エスチュアリー内の水の流れは、幅が狭くて長い湾の場合には、
湾内の塩分濃度勾配と水面勾配とによって予測されるが、
サンフランシスコ湾北部のSuisun湾のように、幅が広くて浅瀬がある
湾の場合には、何を考慮すべきだろうか。  

講演者:Dr. Dave Rubin (米国地質調査所) 
演 題:Sediment Restoration Experiments in the Grand Canyon 
「グランドキャニオンにおける人工洪水実験」 
グランドキャニオンを流れるコロラド川。ダム建設によって洪水が
なくなり、川下りのキャンプ地として不可欠のビーチが小さくなった。
そのビーチをダムからの放流による人工洪水によって再生させよう
という実験の結果を研究代表者が語る。 

問合せ先:筑波大学 陸域環境研究センター 
305-8577 つくば市天王台   jimu@suiri.tsukuba.ac.jp 
TEL 029-853-2532 FAX 029-853-2530 



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追記:連絡先を探しています! 
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 年末にお送りしました郵便物の一部が戻って参りました. 
 以下の四名の方の連絡先をご存じの方は,taiseki@sediment.jp
(もしくはご本人)までご一報をお願いいたします. 

 ・望月一治さん 
 ・佐藤聡美さん 
 ・寺坂 崇さん 
 ・山下阿須佳さん 

以上,よろしくお願いいたします. 



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不達マガジンは随時アドレスリストから削除します. 
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 日本堆積学会 事務局 
  〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号 
  東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 
   メールアドレス;taiseki@sediment.jp 
   ホームページURL;http://sediment.jp/ 
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