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堆積学会メルマガ第35号:
案内(第10回国際サンゴ礁シンポジウム)
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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2003年11月25日(第35号)
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安藤@事務局(茨城大です)
小西 健二先生より,第10回国際サンゴ礁シンポジウムの案内をいただい
ておりますので,皆様に転送します.
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10回 国際サンゴ礁シンポジウム
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日本堆積学会事務局 御中
2003.11.25
日本サンゴ礁学会は,下記の通り2004年6月28日?7月2日に日本(沖繩)で第10回国際
サンゴ礁シンポジウムを開催し,現在そのセカンドサーキュラーを配布・ウエッブ上
で公開し,登録と講演申込を受付けております.つきましては,貴学会メール
ニュースなどを通じ,関連の深い貴学会の皆様各位にご案内賜らば幸いでございます.
講演要旨締切は2003年12月25日
講演者の登録締切・登録料早期割引は2004年1月31日までです.
ご関心のある方は,是非大会ホームページ
http:/www.plando.co.jp/icrs2004/
をご覧下さい.登録・要旨受付もホームページからできます.
記
第10回 国際サンゴ礁シンポジウム
日時:2004年6月28日-7月2日
場所:沖縄コンベンションセンター
主催:日本サンゴ礁学会,国際サンゴ礁学会
後援:環境省,外務省,国土交通省,沖縄総合事務局,水産庁,沖縄県
問い合わせ先:プランドゥ・ジャパン
e-mail: icrs@plando.co.jp, Fax: 03-5470-4410
国際サンゴ礁シンポジウムは4年に1度開催され,サンゴ礁に関わる様々な
分野の研究者・管理担当者が,多数のミニシンポジウムにおいてサンゴ礁の
諸科学,管理, 環境などについて講演・議論を行います.日本での開催は
初めてです.参加者は 80-90ヶ国から1200名以上と予想しています
(前回バリで開催されたシンポジウムには,90ヶ国から1700名が参加しました).
今回は,全体テーマを「サンゴ礁生態系の恒常性と崩壊」と定め,4つの
サブテーマ「サンゴ礁生態系の進化」「サンゴ礁生態系が成立するための条件」
「物質循環からみたサンゴ礁生態系の恒常性」「人間?サンゴ礁共存系の過去・
現在,そして未来に向けての提言」に,56のミニシンポジウム,
4つの特別セッションと基調セッション「人々とサンゴ礁」が設定されて,
現在講演を募集しています.また,シンポジウム期間中とその前後には,
琉球列島を中心に17の巡検が企画され,こちらも参加者を募集
しています.
小西 健二
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