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堆積学会メルマガ第209号:
会長挨拶 ほか2件


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日本堆積学会 メールマガジン ◆2007年12月29日(209号)
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 2007年も残り3日となりました.松本会長から会員の皆様へのご挨拶,メルマガ
208号でお知らせしました運営委員の増員に関してのお知らせ,そして北大の
鈴木会員からの北大テニュアトラック特任助教の公募のお知らせ,以上3件の
連絡を致します.
 本メルマガ配信をもって,2005〜2007年度日本堆積学会事務局の活動を
終了致します.皆様,良いお年をお迎えください.



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  2007年 年末のご挨拶
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日本堆積学会 会員各位


 牧野執行部を引き継ぎ、2005年1月より3年間、日本堆積学会の運営に携わ
って参りましたが、その任期も間もなく終わり、来年1月/来週火曜日からは
公文ー廣木体制にバトンタッチすることとなりました。本執行部は”ISC2006
シフト”として発足した、と言えると思います。福岡での国際堆積学会議は
本学会にとって一大イベントでした。これを受け入れ、準備し、成功させた事
で、本学会を中核とする我が国堆積学コミュニティーの力量を世界に示す事
ができたと思います。この会議が若い研究者が世界と向き合う契機になった
と確信しています。

 3年間の任期中に、(1)大学院生など若手への研究教育サポートを充実
すること、(2)関連学協会との連携を強化すること、そして(3)堆積学会の国
際化を進めること、を目標としました。
(3)については大きな成果を得る事ができました。2年後のメンドーサ会議へも
多くの会員が参加されることを期待します。若手への旅費援助も準備されて
います。(2)については、ISC2006の開催そのものが連携強化と言えます。
ISC2006には年会よりずっと広い分野からの参加がありました。またその影響で
年会参加者の分野にも少し変化が見えてきたのではと感じます。地球表層科学
を統合する中核的コミュニティーとして、今後も広い分野との交流連携を進め
ることは、本学会の重要な使命であり、今後も一会員として努力して参りたいと
思います。(1)は堆積学のみならず、我が国地球科学コミュニティーの抱える
大きな問題に関連します。学会は行事委員会を中心としてフィールドセミナー
、コアワークショップ、ソービーメダリスト講演会など開催してきましたが、
若手研究者数の減少、とくに博士研究者の減少は顕著であり、ISC2006の成功に
も拘らず会員数は増加していません。統合地球表層科学としての堆積学への
期待、堆積学研究者の社会的使命は益々大きくなっていくなかで、若手研究
者の減少は大きな問題です。堆積学を学び様々な場所と形で社会に貢献する
人材を育成する環境を整備することも、本学会の重要な使命と考えます。牧野
執行部では、大学教員数の減少により堆積学の専門家のいない大学が増えつつ
有る状況を鑑み、「堆積学出張講義」のような巡回セミナーの開催が検討され
ていました.2008年−2009年は「国際惑星地球年」で様々な形のアウトリーチ
活動も計画されています。これらと連携することも良いでしょう。幸い、健全な
財政状況のなかで堆積学基金を設立することが出来ました.研究者のみなら
ず、社会への発信も含め、”堆積学をもっと見える科学”にすることが大事であ
ると感じています。

 最後に、3年間、会員諸兄には学会運営に多くの助言と協力を頂きました。
運営委委員一同、心からお礼申し上げます。次期執行部と会員諸兄の益々の発展
を祈り、お礼とさせて頂きます。皆さん、どうか良いお年をお迎えください。

2007年12月29日

2005-2007年執行部
会  長 松本 良
事務局長 白井 正明
運営委員会、事務局一同





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  運営委員の増員に関する臨時的措置についてのお願い(12月11日付け)に
ついて
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12月11日付けで、次期運営委員会の機能を強化するため臨時的措置として
運営委員を一名増員することをお願いしておりましたが、2008年4月の弘前
大会/総会時までは10人体制で運営することとし、春の総会に会則変更を提案
し了承された上で11人体制へ移行したいと存じます。11人体制について引き
続き会員各位のご理解をお願いいたします。

会  長 松本 良
次期会長 公文富士夫





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北海道大学 2008テニュア・トラック・ポスト公募のお知らせ
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  北海道大学は、文部科学省による平成19年度科学技術振興調整費「若手研
究者の自立的研究環境整備促進」プログラムにおいて、「北大基礎融合科学領
域リーダー育成システム」を提案し採択されました。つきましては、本プログラ
ムによるテニュア・トラック・ポストの特任助教を公募いたします。また、女性から
の応募を歓迎します。
なお、本プログラムでは、次世代の基礎融合科学領域のリーダーとなる資質を
有した若手研究者を広く公募するため採用選考では、研究能力はもとより、
リーダーとしての総合力(企画力、組織力、推進力、解析力、国際性等)も併せ
て重視します。また、テニュア・トラック・ポスト着任後は、以下の独立型研究環境
が提供されるとともにリーダー育成プログラムへの積極的な参画が義務づけ
られます。

1.募集人員:
基礎融合科学全領域で4名。(創成科学共同研究機構所属)個別募集研究領域
の詳細は以下を参照のこと。なお、北大テニュア・トラック支援組織である
「若手リーダー育成ステーション」(L−Station)のホームページで公募全領域を
一括公開しています。 http://www.cris.hokudai.ac.jp/l-station/
2.雇用条件:
 (1)特任助教として、2013年3月31日までの任期付き雇用。
 (2)2011年度に中間評価を行い、テニュア・トラック・ポストとしての継続可否
を決定。また、任期終了時に最終評価を行い、テニュア職への採用可否を決定
する。
3.応募資格:
博士の学位を有する者(外国での同等の学位を含む)
4.研究環境:
 研究費は、初年度にスタートアップ経費として500万円、2年度300万円、3年度
200万円、4・5年度100万円を支給予定。研究スペースは、創成科学共同研究
機構内で約50平米程度を提供。共通機器としてのオープンファシリティの利用
が可能。※オープンファシリティについては、以下のホームページを参照。   
http://www.cris.hokudai.ac.jp/openfacility/
5.公募締切:
 2008年2月4日(月)必着
6.選考スケジュール:
 第一段審査2月下旬、総合力審査3月中旬、選考結果通知3月下旬を予定。
7.採用予定時期:
 2008年4月以降できるだけ早い時期。
8.応募書類提出先:
 〒001−0021 札幌市北区北21条西10丁目
        北海道大学創成科学共同研究機構
        北大リーダー育成ステーション“L−Station”
9.研究領域
理学研究院:自然史科学部門 地球惑星システム科学分野
 当分野では、以下の研究領域の研究者の公募を行います。
(応募分野番号:20-4)
研究領域:
 層位・古生物学または鉱物学。それぞれ地球惑星システム科学分野の地球
環境史グループまたは地球惑星物質学グループ(下記資料参照)と共同して
意欲的に研究を推進し,国際的に活躍できる方。また、学部・大学院の教育
および研究指導を在任教員と協力して行っていただける方。 


[提出書類]
・履歴書(写真添付)
・業績リスト(査読有り無しに分ける)
・主要論文の別刷またはコピー5編程度
・これまでの研究の概要(2000字程度)
・研究・教育に関する抱負(2000字程度)
・その他(受賞歴,国際学会発表歴等)
・所見を求め得る方2名の氏名と連絡先


[本研究分野の公募に関する問い合わせ先:]
北海道大学大学院理学研究科院 自然史科学部門
教授 藤野 清志
電話:011-706-2728     Fax:011-706-4650
E-mail: kiyoshi-fujinomail.sci.hokudai.ac.jp



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 日本堆積学会 事務局
  〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号
  東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 
   メールアドレス;
   ホームページURL;http://sediment.jp/
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