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堆積学会メルマガ第27号:集会案内(続報)2件


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┃\/┃ 日本堆積学会 メールニュース ◆ 2003年10月1日(第27号)
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1.第3回地球システム・地球進化 ニューイヤースクール:2004.1.6-7
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******** Second Circular ******************************
第3回地球システム・地球進化 ニューイヤースクール
     (New Year School III : NYS III)
 テーマ:「Earth, Ocean, and Life」
 日時: 2004年1月6日(火)~7日(水) 
 場所: つくば・産業技術総合研究所
 主催: 21世紀の地球科学を考える会
     http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~earth/
     earth21-ml@jamstec.go.jp
 共催: 固体地球統合フロンティア研究システム地球システム変動研究領域
     産業技術総合研究所 海洋資源環境研究部門
     海洋科学技術センターむつ研究所
     高知大学海洋コア研究センター
 後援: 日本地球掘削科学コンソーシアム
     日本地球化学会
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●参加受付開始します!(受付期間:2003/10/1 - 2003/11/28)
 この2nd circularは,(1)企画案について(レクチャーの内容およびこれまでに確定
している講師について,新企画の夜間セッションについて),(2)参加登録受付の開始
について,の情報提供が主な目的です。
 日本地球掘削科学コンソーシアムに続いて,日本地球化学会の鳥居基金から運用資金の
支援していただけることになり,日本地球化学会も後援団体ということになりました。ま
た,特定の個人からのありがたい寄付もありました.これらの支援のおかげで,参加費を
安く設定することができました。この場を借りて関係者に感謝いたします.ありがとうご
ざいます.
【趣旨】
 21世紀のサイエンスを支える若い世代を中心として,科学についてインタラクティブ
に議論する場をつくろうという目的で発足した「21世紀の地球科学を考える会」では,
「第3回地球システム・地球進化ニューイヤースクール」を開催します.
 第1回NYSは「基礎」,第2回は「PROXY」に重点を置いたので,第3回は「循環」,
「気候変動のメカニズム」に主眼を置きます。我々が研究をして解きたいことは,「物質
循環のしくみをよく理解すること」というのが今回の基本点です.時間のスケールは「過
去」から「現代」,そして「未来」という観点を包括的に含みます。今回は,スクールの
メインテーマを,「Earth, Ocean,and Life」としました.これは,今年10月1日から
開始された統合国際深海掘削計画(IODP)の科学プランのタイトルです(参考:http://
www.isas-office.jp/iodp.html)。ただしスクールではIODPを意識しつつも,分野の壁を
作らずに,様々な興味と専門をもつ方々が異分野に乗り込んできて,勉強して,議論し
て,メリットがあるような,そのような場をつくりたいと考えています.
 極端に細分化された科学の中で,これからの地球進化・地球システムの研究のために
は,特定の分野の視野のみではなく,広い視座と先鋭化された専門性の両面を持つことが
絶対に必要です.専門性はたかが2日やそこらのスクールで獲得することは絶対に不可能
であり,大学等研究・教育機関での地道でねばり強い研究と教育が不可欠です.したがっ
て,スクールには,特に,広い視座を養うこと,および,自分の専門ではない分野の基礎
知識や自分の専門分野の最新の話題を集中的に学ぶことに,主な役割があります.
 このスクールを「若手の会」というふうにお考えの方も多いと思いますが,企画側では
特にそのような限定した年代層を想定していません.今後の日本のサイエンスをより発展
させていくために,基礎として何を知っているべきか,今後の展開として何が重要かとい
うことを学び,討論できる場にしたいと考えていますので,みなさん,ぜひ参加をご検討
下さい.
 スクールは,主体的な参加,が前提です.学生であれ,研究者であれ,研究する個人が
基本です.これを認識することで,自分の研究で抱えている問題点などをディスカッショ
ンするための場がはじめて意義を持ってきます.この間の2回のスクールの参加者がそう
であったように,参加者一人一人が「何らかの目的を持って」参加する,ということを特
に期待します.
【開催日時】 2004年1月6日(火)~7日(水)
【場  所】 つくば・産業技術総合研究所(メイン会場:共用講堂)
※住所:茨城県つくば市東一丁目1番地1中央第7(旧地質調査所)
   http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/guidemap.html
※なお,会場である産業技術総合研究所に多大な迷惑がかかるため,自家用車(自動二輪
をふくむ)での参加は厳禁です。公共交通機関を利用してください。
【参加対象】  学部生以上~老若男女問わず(年齢制限なし).
   専門分野の限定なし.
【規  模】  150名を想定(第1回は130名,第2回は170名)
【参加費 】  3000円(宿泊費,食費込み)・当日受付にて精算
※一部だけ参加の場合も参加費は同じです.
※宿泊は,5日前泊,6日宿泊,7日後泊のみ事務局で準備します。
 主な宿泊所は,つくば「研修センター」を予定しています.
※食事は,6日の夕食(弁当),7日の朝食(各宿泊所)のみ事務局で準備します。それ以
外の食事は参加費に含まれませんので,各自お願いします.産総研内に食堂・売店はあり
ます.
※参加人数が多い場合は,学生・院生の宿泊を優先しますので,給料取りの方には宿泊費
を自己負担いただく場合もありえますので,あらかじめご了承ください.
【企画内容】
1) レクチャー
 レクチャーは,「基礎レクチャー(学部生・修士むけ)」と,「最先端レクチャー(博
士以上プロ向け)」,「総合レクチャー(全体)」,の3つのカテゴリーにします。内容
によっては,1)と2)を同時に行うこともあります。基礎レクチャーは,基本事項を徹
底的に押さえることに重点を置きます。最先端レクチャーは,その分野の最先端の話題な
どを学ぶことに重点を置きます。統合国際深海掘削計画(IODP)の科学テーマや,
IMAGES/PAGESなどの第四紀の気候変動関係などを含めて,最先端の話題が包括的に勉強で
きるような内容です。レクチャー時間は講師1人あたり30分~1時間程度で,余裕を
持って構成し,質問・議論の時間を作ります.
2) 夜間セッション
 これまでのNYS では,1日めの夕食後にグループ討論を行ってきましたが,NYSIIIでは
少し趣を変え,「サイエンスとともに生きる」という表題の夜間セッションを行います。
このセッションは,何らかの形でサイエンスに関わっていこうとしている,あるいはすで
にサイエンスを仕事としているみなさんにとっての諸問題(やりがいや日常生活など)に
ついて考えあう企画です。いまのところ,「学部生・修士院生」,「博士課程院生」,
「ポスドク」,「常勤職」という4つの階層でそれぞれ30~40分程度の時間でテーマ
を絞って,それぞれについて1~3名から話題(経験談や問題提起など)を提供してもら
い,みんなで質疑・討論を行うという形式の予定です。
 各階層でのテーマは,参加登録した方々に事前にアンケートをお願いし,その中から
テーマを決めることになりますので,ご協力よろしくお願いします。詳細は,参加登録さ
れた後,登録確認の返信とともにアンケートが送信されますので,そちらをご覧くださ
い。
 なお,科学をして地球のことを知ろうとするとき,主体的な働きかけや行動なしには真
理は得られない,というのと同じように,サイエンスに関わる諸問題も当事者の主体的な
行動なしには解決し得ない場合がほとんどです。本企画は,特定の問題に特定の回答を用
意するものではなく,今後の展望やモティベーションを高めるために諸問題について考え
合う場を提供することが主な目的です。
【スケジュール】
 以下,現在の暫定的なスケジュールを示します。講師はまだ未確定のレクチャーもあり
ますが,後日,参加者に連絡いたします。なお,レクチャーのタイトルはいずれも
tentativeですので,あらかじめご了解下さい。
******
1月6日
******
9:30~10:15 受付
10:30~11:30 総合レクチャー「Earth, Ocean, and Life」
            Millard F. Coffin氏(東京大学海洋研究所海洋底科学部門)
11:30~12:30 昼食 
12:30~14:30 基礎レクチャー「現代の地球システム変動」
       「現代の気候変動全般」   
            松本淳氏(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)
       「エアロゾルの話」
            植松光夫氏(東京大学海洋研究所海洋科学国際共同研究セ 
ンター)
       「海洋の大循環」
            須賀利雄氏(東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻)
       「海洋の生物生産と鉄」
            津田敦氏(東京大学海洋研究所海洋生態系動態部門)
14:30~14:40 休憩
14:40~16:40 基礎レクチャー「近過去の地球システム変動」
       「近過去の気候変動全般」
            川幡穂高氏(産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門)
       「氷床コアに記録された気候変動・イベント」 
            青木周司氏(東北大学大学院理学研究科付属大気海洋変動
            観測研究センター)
       「堆積物コアに記録された中層・深層水循環」 
            松本克美氏(産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門)
       「過去の生物生産と物質循環」
            中塚 武氏(北海道大学低温科学研究所)
17:00~20:30 夕食+夜間セッション「サイエンスとともに生きる」
******
1月7日
******
9:00~9:50  最先端レクチャー「地球史における地球システム変動と進化」
            北里洋氏(海洋科学技術センター固体地球統合フロンティ 
ア研究システム)
9:50~10:00 休憩
10:00~11:30 基礎+最先端レクチャー「固体地球システム内部の物質循環」
       「海洋岩石学の基礎」
           小原泰彦氏(海上保安庁海洋情報部)
       「Large Igneous Provinces(LIPs)岩石学」
           佐野貴司氏(富士常葉大学環境防災学部)
       「深いマントルの話」
           講師依頼中
11:30~12:30 昼食
12:30~13:30 最先端レクチャー「地球システム変動の過去,現在,未来
        ーモデリングと古気候・古海洋学」
           講師依頼中(真鍋淑郎氏・プリンストン大)
13:30~13:40 休憩
13:40~14:30 基礎+最先端レクチャー「地震発生帯の地球システム」
           木下正高氏(海洋科学技術センター深海研究部)
14:30~14:40 休憩
14:40~15:30 基礎+最先端レクチャー「地下生物圏と地球表層・深部のプロセス」
           山本啓之氏(海洋科学技術センター海洋生態研究部)
15:30~15:40 休憩
15:40~17:10 総合レクチャー「統合国際深海掘削計画(IODP)をいかに盛り上げる
か?」
           斉藤実篤氏(海洋科学技術センター深海研究部)
           倉本真一氏(海洋科学技術センター地球深部探査センター)
           江口暢久氏(IODP-SASオフィス)
          
【レクチャーノート,月刊地球特集号,アンケートなど】
1) NYS III当日レクチャーノートの事前配布について
 これまでも,各レクチャーに関するレクチャーノートがほしい,という参加者からの要
望が強く,各講師のみなさんには事前にレクチャーノート(要点や配付資料など)をご準
備いただいていました。今回は,講師のみなさんの協力の下で,当日の配付資料を含めて
事前に冊子にする努力を事務局でします。
 希望者には,クリスマスあたりに郵送する予定ですので,参加申し込みの際にその希望
を添えてください。むろん,事前郵送しない場合は,当日配布となります。なお,レク
チャーノートの費用(および郵送代)は参加費に含まれます。ただ,諸般の事情により,
当日配布となる場合もありますので,その際はあしからずご了解下さい。
2)海洋出版・月刊地球号外「 NYSレクチャー特集号」の発刊について
 NYSでのレクチャー内容は質が高いこともあって,そのレクチャー内容をWWWで公開する
ことをこの間努力してきました(一部公開)。が,ネット上における著作権の問題を完全
にはクリアできないため,限界がありました。そこで,これまでのNYSのレクチャーを含
め,今回のNYS IIIのレクチャーは,海洋出版の協力を得て月刊地球号外として発刊する
ことにしました。
 NYS IIIはNYS Iの分と併せて,2004年3月に発刊予定です。また,NYS IIの分はレ
クチャー数も多いため,2005年3月に発刊予定です。なお,これらの冊子は参加費に
は含まれません。詳細は別途お知らせします。
3)実態調査アンケートの実施(NYS当日)について
 この2年間,NYSを開催してきましたが,「将来に夢を持てない」,「展望をもてな
い」,などの学生や若手の率直な声が少なくないことも明らかになってきました。地球進
化・地球システムのサイエンスに関係する人々の実態をより客観的に把握するため,夜間
セッションのアンケートとは別に,NYS III当日,参加者に「実態調査アンケート」(氏
名や所属は無記名)のご協力をお願いする予定です。集計結果は,夜間セッションのアン
ケート結果とともに,後日,何らかの形で公表することを計画しています。
【参加申し込み】
 受付期間は,2003/10/1 - 2003/11/28,です.
 以下のフォームを埋めて(例の部分をご自分で変更),電子メールで以下の宛先までお
送り下さい.
earth21-school@jamstec.go.jp
 なお,事務局作業の効率化のため,メールのsubject(件名)には以下の例で,「あな
たのお名前」の部分にご自分の名前を入れて,送信してください。
Subject:あなたのお名前・申し込み
Subject:あなたのお名前・キャンセル
 なお, 定員に達した場合は申し込み受付を締め切ります.例年の例ですと残念ながらお
断りしたケースもあります。
===申し込みフォーム(例)==========================
名前:	キャリー アンモス
Name:	Carrie Anne Moss
学年・職階:	船員
性別(1=男,2=女):	2
所属:	ネブカドネザル 号
連絡先〒:	xxx-xxxx
連絡先住所:	マトリックス県ザイオン市xxx-xxxx
連絡先TEL:	xxx-xxx-xxx
連絡先FAX:	xxx-xxx-xxx
連絡先emailアドレス: xxxx@xxx.xxx.xxxx
earth21-mlへの登録(2=登録済み,1=登録する,0=登録しない):	1
earth21-mlへの登録emailアドレス:	xxxx@xxx.xxx.xxxx
宿泊希望1月5日前泊(1=希望する,0=希望しない):	1
宿泊希望1月6日宿泊(1=希望する,0=希望しない):	1
宿泊希望1月7日後泊(1=希望する,0=希望しない):	1
食事希望1月6日夕食(1=希望する,0=希望しない):	1
食事希望1月7日朝食(1=希望する,0=希望しない):	1
専門分野:	ほげほげ学
期待すること・希望:	リローデッドされた世界での新しい方法の研究
レクチャーノートの事前郵送を希望しますか?
(1=希望する,2=希望しない):
事前郵送を希望する際の郵送先住所(上記連絡先と異なる場合のみ記入):
もし,スクール開催中,育児室が設置されたら利用しますか?
(1=利用する,2=利用しない):
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(注)コロン「:」のあとにはタブを1個入れてください
(注)学年・職階の欄は,学生の場合は,学部4年はB4,修士1年はM1,博士2年はD2な
どとしてください(半角英数大文字).
(注)連絡先は確実に連絡が取れる連絡先を記入してください.
(注)earth21-mlは,21世紀の地球科学の会のメーリングリストです.
   スクールの情報,各種セミナー案内,公募情報などの情報が交信されています.
【キャンセルについて】
 12/20までのキャンセル分についてはキャンセル料は発生しません.
 12/21以降および当日キャンセルについては,事務手続き上,全額(参加費3000
円)いただくことになりますので,あらかじめご了承ください.理由は,12/21以降~当
日までは,参加登録,宿泊,食事の変更などについて,事務局および関係施設がいっさい
対応できないためです.
【質問・お問い合わせ】
 質問・問い合わせは,earth21-school@jamstec.go.jpまで
Subject:あなたのお名前・質問
とし,電子メールでお問い合わせください.電話などでの質問は受け付けません.
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2.サンゴ骨格ワークショップ:2003.10.20
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皆さま
ごぶさたしております。あたふたしているうちに9月も終わりになってしましました。
下記のご案内以前に差し上げましたが,プログラムを作りたいと思いますので,
1)発表者
2)タイトル
をE-mailにてお送り下されば幸いです。
申込・連絡先:川幡穂高(kawahata hodaka )
<さらに現在の申し込み状況>
10月20日(月)サンゴ骨格ワークショップ(つくば):リスト途中(仮題となっているもの
もあります)です.
川幡穂高
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10月20日の発表リスト(10月1日現在)
CORALS
Coral Skeletal Tin and Copper Concentration at Pohnpei, Micronesia: Possible
Index for Marine Pollution by Toxic Anti-biofouling Paints
井上麻夕里(東北大学・鈴木淳((独)産業技術総合研究所)・野原昌人((独)産業技
術総合研究所)・菅 浩伸(岡山大学)・Ahser Edward・川幡穂高((独)産業技術総合
研究所・東北大学)
Annual fluctuation in stable carbon and oxygen isotopes of coral skeletons: The
relative intensities of kinetic and metabolic isotope effects
小俣珠乃ほか
地球化学標準試料JCp-1(サンゴ),JCt-1(シャコガイ)の共同分析結果
岡井貴司((独)産業技術総合研究所),鈴木 淳((独)産業技術総合研究所),寺島
 滋((独)産業技術総合研究所) ,井上麻夕里(東北大学),野原昌人((独)産業
技術総合研究所),川幡穂高((独)産業技術総合研究所),今井登((独)産業技術総
合研究所)
未定(骨格d13C変動に関する内容を予定)
松井洋平(東京工業大学),阿部 理(名古屋大学),吉田尚弘(東京工業大学)
サンゴ骨格年輪中のBa/Ca比の季節変動と支配要因
三ツ口 丈裕(国立環境研究所)・松本 英二(名古屋大学)・内田 弘(神奈川県産業技
術総合研究所)・内田 哲男(名古屋工業大学)・阿部 理(名古屋大学)・阿波根 直一
(海洋科学技術センター)
垣島サンゴ骨格年輪中の14C濃度の季節変動:アジアモンスーンとの関わり
三ツ口 丈裕(国立環境研究所)・北川 浩之(名古屋大学)・柴田 康行(国立環境研究
所)・米田 穣(国立環境研究所)・松本 英二(名古屋大学)・内田 哲男(名古屋工業
大学)・阿波根 直一(海洋科学技術センター)
横山祐典 (東京大学)・Tezer M Esat(オーストラリア国立大学 核物理学科,オーストラ
リア国立大学 地球科学研究所)・Malcolm T. McCulloch (オーストラリア国立大学 地
球科学研究所)・John Chappell (オーストラリア国立大学 地球科学研究所)
パプアニューギニア隆起サンゴ骨格に残された最終氷期のmillennial scaleの 気候変動
と氷床量変動
BIOMINERALIZATION FOR CALCIFICATION
硬骨海綿骨格年輪の化学的特性と古環境解析
○大森保(琉球大学),森矛都美(琉球大学),陳中笑(名古屋大学),安部理(名古屋
大学),中村俊夫(名古屋大学),
安定同位体比解析から推定される絶滅ホタテの古生態
中島 礼((独)産業技術総合研究所)・鈴木 淳((独)産業技術総合研究所)・渡邊
 剛(フランス科学研究所)
Stable isotopes and trace elements in the Pearl from the Ago Bay
川幡穂高((独)産業技術総合研究所・東北大学)・井上麻夕里(東北大学)・野原昌人
((独)産業技術総合研究所)
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鈴木淳ほか
角田友明ほか
島村道代+大場忠道
名古屋大学
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代案
○井上麻夕里・野原昌人・岡井貴司・鈴木淳・川幡穂高
(1:琉球大学,2:名古屋大学)誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)を用いたサン
ゴ,シャコガイ炭酸塩標準物質(JCp-1,JCt-1)における微量元素測定
川幡穂高・鈴木淳
サンゴ骨格の安定同位体に基づく石垣島周辺海域の環境変化
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〒310-8512 水戸市文京2-1-1
TEL: 029-228-8391 (安藤), 8238 (牧野), 8268 (伊藤) FAX: 228-8405
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