|
|
●日本堆積学会 論文賞 学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす目的から,優れた論文を毎年1件選定し表彰する 論文賞を2009年より設立いたしました。 <参考:日本堆積学会顕彰規定> これまでに日本堆積学会論文賞を受賞した論文と受賞者はこちら 日本堆積学会会員の皆さま 日本堆積学会論文賞選考委員長 酒井哲弥 日本堆積学会では,学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす 目的から,優れた論文を毎年1件程度選定し,表彰しております. 論文賞の候補論文を下記の要領で募集いたします.論文賞は会員ならばどなたでも応募できます. 若手の皆さんからベテランの方まで,奮ってご応募ください. <日本堆積学会論文賞候補論文募集要項>(1)応募者資格: 応募時点で日本堆積学会員であること. (2)対象論文: 2021,2022,2023,2024年に発行された堆積学に関する論文で,本学会員が筆頭著者であるもの(4年分を対象としています). (3)応募方法: 堆積学会ホームページ(リンク)から応募用紙をダウンロードし,ご記入の上,論文のPDFとともに下記アドレスにお送り下さい. 自薦・他薦を問いません.また,1人あたりの応募件数にも制限はありません. 送付先: email:sake(あっと)riko.shimane-u.ac.jp (あっと) を@に変えてください. 2023~2025年度日本堆積学会論文賞 選考委員長 酒井哲弥 宛 ※郵送による受付は行いません. 応募された方には,応募書類受領メールを送らせていただきます. 送付後10日以上受領メールが来ない場合は電子メールにてお知らせください. (4)応募期限::2025年1月31日(金)必着 (5)その他:応募された論文については論文賞選考委員会で審査し, 2025年の堆積学会総会で表彰いたします. 審査基準などについては, 下記の内規をご参照下さい. 以上 <参考> 日本堆積学会顕彰に関わる内規 2008年4月26日制定 2008年9月21日部分改訂 2009年10月15日部分改訂 2018年3月25日部分改定 1.論文賞 (1)受賞資格:応募時点で日本堆積学会員であること. (2)審査の対象:過去4年間(表彰を行う総会開催年の前年から起算して過去4年間)に 発行された堆積学に関する論文で,本学会員が筆頭著者であるもの. (3)審査の実施:毎年. (4)受賞者の選考と決定:論文賞選考委員会で受賞候補論文を選考,審議の 上決定し,運営委員会に報告,承認を得る.受賞該当論文がない場合は 受賞者なしとする. (5)選考委員:5名程度. (6)選考委員の選出:運営委員会で選考し委嘱する. (7)選考委員の条件:堆積学研究において経験と実績のある者. (8)審査方法:会員から自薦・他薦により候補論文を募る.選考委員は, 候補論文を精読し,採点する. (9)審査基準:次のような観点を踏まえ,総合的に評価する. (a)アイデアが斬新であること, (b)堆積学へのインパクトが大きいこと, (c)controversialであること, (d)発展性があること, (e)論理的で読みやすく書かれていること. (10)表彰:日本堆積学会総会で「○○年日本堆積学会論文賞」として 表彰する.表彰においては賞状を授与する. |
|||||||||||||||||||||||||||||||
©2003- The Sedimentological Society of Japan. All rights reserved. |