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一般社団法人日本地球惑星科学連合 会長 木村 学 来年度概算要求のうち、いわゆる「特別枠」についてのパブリックコメントが9月28日から始まっております。締め切りは10月19日午後5時です。各位のコメントが大学・科学・技術政策にとって大変重要ですので、積極的に対応されるよう改めてお願い申し上げます。 首相官邸のホームページからはいるのですが、国立大学協会のホームページにも紹介があり、その末尾に官邸へのリンクを張っています。また、本件に関して、日本学術会議会長 金澤一郎先生からもコメントが届いていますので紹介します。 参考:国立大学協会のホームページ 【こちら】 コメント投稿:官邸ウェブサイト 【こちら】 なお、大学関係、科学技術・学術関係は、文科省全体10本のうちの6本(事業番号1901(国立大施設等)、1904(奨学金、授業料減免等)、1905(国立大学法人運営費交付金等)、1906(科研費、若手・女性等)、1907(ライフ・グリーンイノベーション、スパコン、産学連携)、1908(宇宙、原子力、重粒子線)です。 ■------------------------------------------------------------------- 緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントにつきまして --------------------------------------------------------------------■ 平成22年9月30日 会員・連携会員各位 協力学術研究団体代表者各位 日本学術会議会長 金 澤 一 郎 緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントにつきまして 皆様におかれましては、日々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、政府の平成23年度予算概算要求につきましては、標記「元気な日本復活特別枠」が設けられ、この特別枠に対する各府省の要望事業に対する、国民からのパブリックコメントの受け付けが9月28日(火)から開始されました。締切りは10月19日(火)午後5時までとされております。 日本学術会議では、本年4月に、「日本の展望―学術からの提言2010」を取りまとめ、我が国の学術と社会が目指すべき方向について、幅広い提言を行いました。今回の特別枠に対する各府省の要望事業には、学術研究や大学教育に関するものなど、日本の展望で提言したことに関わるものも含まれており、日本の科学者コミュニティを構成する一人一人が、積極的に意見を送ることが重要であると考えます。 具体的には、首相官邸の以下のウェブサイトにアクセスして下さい。そして、「分野別」もしくは「府省別」に、関連する要望事業をご確認下さい。「府省別」で要望事業をご確認いただく場合は、さらに「要望事業一覧を見る」をクリックして頂くことにより、御意見を入力することが可能になります。お一人で意見を付すことができる事業の数に制限はありません。 官邸ウェブサイト 【こちら】 意見を入力するためには、ユーザー登録を行い氏名等を入力して頂く等の手続きが必要です。皆様大変お忙しい中、お手数とは存じますが、今回のパブリックコメントが、今後の学術研究や大学教育等に重要な影響を与えることも考えられますところ、できるだけ多くの方が御意見を送信いただきますとともに、このニュースメールを、広くお知り合いの方にも転送いただきますことを御期待申し上げます。(協力学術研究団体の皆様におかれましては、このニュースメールを、所属する会員の皆様に周知いただきますとともに、各団体のウェブサイトにおきましても掲示をいただけましたら、大変幸甚に存じます。) どうぞよろしくお願い申し上げます。 =================================================== # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1 大阪教育大学地質学研究室 メールアドレス: ホームページURL:http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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