4 月26 日(土) |
8:50-9:00 会長挨拶 公文富士夫
<口頭発表の部>
【座長:成瀬 元】 |
O1 | 9:00-9:40 | 基調講演:炭酸塩岩が語ってきたこと,これから語ること |
井龍康文 |
O2 | 9:40-9:57 | 浮遊性有孔虫一個体ずつの重量分布に基づく海底炭酸塩溶解量の定量 |
入野智久・太田晴美・大場忠道 |
O3 | 9:57-10:14 | 深海チャートの生痕化石に見られるオルドビス紀における生物多様性の爆発的増大事件 |
角和善隆・John Webb |
休憩(10:14-10:25) |
【座長:西田尚央】 |
O4 | 10:25-10:42 | 海浜堆積物の地中レーダー記録に基づいた相対海面変動の復元 |
田村 亨・村上文敏・渡辺和明 |
O5 | 10:42-10:59 | 地中レーダー探査による年スケールの海浜発達過程の復元:天竜川河口部周辺の海浜を例に |
高川智博・深瀬祐太朗・劉 海江・佐藤愼司 |
O6 | 10:59-11:16 | OSL 測定により得られた天竜川河口周辺における砂質粒子の露光率分布:運搬過程の指標としての可能性 |
白井正明・劉 海江・高川智博・岸本 瞬・佐藤愼司 |
O7 | 11:16-11:33 | 環境教育における堆積学の役割:奈良・大阪を流れる大和川の例 |
中条武司
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【座長:佐藤智之】
<ポスター発表ショートトーク: 奇数番号の講演> 11:33-12:00
1件あたりの講演は2 分以内とします.
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昼休み(12:00-12:50) |
<ポスター発表の部> 12:50-13:50
ポスターは4 月26 日(土)8 時40 分より掲示できます.4 月27 日(日)の17 時までに撤収をお願いします.
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P1 |
大阪府富田林市佐備川における礫の移動-混合粒径礫のエントレインメントと流速・剪断力- |
廣木義久 |
P3 |
流路パターン・モデリングのための河川形状の統計的性質;Google Earth を用いて |
光原奈美・宮田雄一郎 |
P5 |
大型水槽を用いた軸流・側方流供給相互作用およびリレーランプの堆積実験:ミネソタ大学実験層序学(Experimental Stratigraphy)研究コンソーシアムの成果(その4) |
高野 修・Chris Paola・Wonsuck Kim・Kyle Straub |
P7 |
カトマンズ盆地からの過去5 万年間の湖水準変動の復元とその意義 |
酒井哲弥・Gajurel, A.P.・田端英雄・大井信夫・Upreti, B.N. |
P9 |
埼玉県戸田市で掘削された沖積層ボーリングコアGS-TKT-1 の堆積相と荒川低地の沖積層分布 |
小松原純子・中島 礼・木村克己 |
P11 |
メコンデルタのはじまり:カンボジア低地完新統からの証拠 |
田村 亨・斎藤文紀・Sieng Sotham・秋葉文雄 |
P13 |
生痕化石Macaronichnus segregatis に見られる2 つの産状 |
清家弘治 |
P15 |
新潟県下田丘陵に分布する上部鮮新統-下部更新統の堆積システムとシーケンス層序 |
熊田祐子・保柳康一 |
P17 |
下部ー中部三畳系遠洋性堆積物(犬山,美濃帯)の高解像度完全連続層序に基づくペルム紀末大量絶滅からの生物生産の回復過程復元 |
池田昌之・佐久間広展・多田隆治 |
P19 |
2007 年能登半島地震に伴い富山湾内で海底地滑りが発生した可能性の検証 |
後藤和久・阿部郁男・今村文彦 |
P21 |
スマトラ沖海底のタービダイトの特徴 |
池原 研・荒井晃作・Udrekh |
P23 |
堆積物重力流中のトラクションカーペットの再現実験とその粒子配列 |
宮田雄一郎・藤田育子 |
4 月27 日(日)
<口頭発表の部> |
【座長:大村亜希子】 |
O16 | 9:00-9:40 | 基調講演:有機物からみた続成作用 |
氏家良博 |
O17 | 9:40-9:57 | 北九州・関門地域古第三系の有機変成作用と“筑豊型地質構造” |
千々和一豊・高橋 悠・五ヶ山雅貴 |
O18 | 9:57-10:14 | 「千葉県清和県民の森周辺の地質図 (1 万5 千分の1) と同説明書」(特殊地質図として出版準備中)の概要と堆積分野での活用のお薦め |
徳橋秀一・石原与四郎 |
休憩(10:14-10:25) |
【座長:北沢俊幸】 |
O19 | 10:25-10:42 | 海底扇状地に認められるシート状砂岩の発達過程:房総半島鮮新統清澄層 |
浦本豪一郎・齋藤高浩・伊藤 慎 |
O20 | 10:42-10:59 | 2003 年北海道日高洪水時のハイパーピクナル流堆積物 |
池原 研・片山 肇・嵯峨山 積・菅 和哉・入野智久・大村亜希子 |
O21 | 10:59-11:16 | 豊浦珪砂の組成・磁気特性とX 線CT 画像における磁性鉱物の分離 |
| 横川美和・伊藤哲也・鍛冶良平・林田 明・土`山 明・中野 司・上杉健太朗・成瀬 元・遠藤徳孝 |
O22 | 11:16-11:33 | 湖沼堆積物中の有機炭素含有量に基づいた過去16 万年間の古気候変動の高精度復元の試み |
公文富士夫・田原敬治 |
O23 | 11:33-11:50 | アジア内陸の砂漠堆積物から見る白亜紀"温室期"における大気循環システムの変動 |
| 長谷川精・多田隆治・Jiang Xinsheng・菅沼悠介・Suvapak Imsamut・Punya Charusiri・Niiden Ichinnorov・Yondon Khand
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【座長:清家弘治】
<ポスター発表ショートトーク: 偶数番号の講演> 11:50-12:15
1件あたりの講演は2 分以内とします. |
昼休み(12:15-13:10) |
<ポスター発表の部> 13:10-14:10
ポスターは4 月26 日(土)8 時40 分より掲示できます.4 月27 日(日)の17 時までに撤
収をお願いします.
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P2 | 実験水路でできる段地形 -水路実験から河成段丘の形成過程を探る- |
坂本隆彦 |
P4 | 長野県木崎湖における有機炭素含有率と生物生産性および気象要素の相関の再検証 |
岩本はるか・伊藤拓馬・公文富士夫 |
P6 | 石油探鉱のための侵食谷モデリングの試み |
辻 隆司・柏原功治・山田知己・高畑伸一・■ 奎煥・加藤 新・岡田欣也 |
P8 | 千葉県沖ノ島遺跡にみられる完新統イベント堆積物の堆積過程 |
岡崎浩子・江口誠一・百原 新・小林真生子・岡本東三・柳澤清一・千葉大学文学部考古学研究室・清永丈太・林 成多 |
P10 | 岩木川デルタにおけるボーリングコアに記録される完新統の層相変化と珪藻分析に基づく完新世の古環境変遷 |
小岩直人・阿部竜太 |
P12 | 石巻平野の離水浜堤列における前浜堆積物の高度からみた構造運動 |
宍倉正展・小松原純子・Than Tin Aung・藤野滋弘・行谷佑一・石山達也・澤井祐紀・岡村行信 |
P14 | 青森県上北地域の中・上部更新統の層序と堆積相 |
鎌田耕太郎 |
P16 | 堆積相と珪藻化石から復元される鮮新世の陸棚環境変化ー福島県大年寺層の例ー |
吉内佑佳・保柳康一・柳沢幸夫 |
P18 | 北海道日高沖洪水堆積物に含まれる有機物の特徴 |
大村亜希子・池原 研・片山 肇・菅 和哉・嵯峨山 積・入野智久 |
P20 | 海域における洪水時の土砂拡散に対するダムの効果 |
池原 研 |
P22 | 持続した混濁流を示唆する塊状砂岩層の構造と組織 -上総層群・梅ヶ瀬層- |
河野光宏・宮田雄一郎 |
P24 | A longitudinal turbidite system in the Late Miocene back-arc basin, the Halang Formation, Jawa |
M. Ma'ruf Mukti and Makoto Ito |