The Sedimentological Society of Japan

●日本堆積学会2008年弘前大会・総会のご案内と講演募集



A2版ポスターは
【こちら】(4.1MB)

日本堆積学会の2008年年会・総会を2008年4月25日〜 29日に弘前大学で開催いたします.当地の気候条件を考慮して例年より1ヶ月遅い開催となりますが,ちょうど当地は桜の季節です.また,今回も昨年のつくば大会に引き続き,ショートコースから1泊2日の巡検までフルセット,魅力一杯の企画で皆さまの参加をお待ちしております.皆さまお誘い合わせのうえ,多数ご参加ください.

<日程> 2008年4月25日(金)〜 29日(火・祝)

25日(金) ショートコース「石油探鉱データを使用した地下地質堆積環境イメージング」
26日(土) 個人講演(口頭,ポスター)[ プログラム ]
総会議事
懇親会
27日(日) 個人講演(口頭,ポスター)[ プログラム ]
最優秀個人講演および最優秀ポスター発表の表彰
堆積学トーク・トーク
28,29日(月,火) 巡検(申し込みを締切ました)
「下北半島の更新統田名部層(バリアー島堆積物や氷河性海水準変動に伴う開析谷とその埋積物など)」

<講演会場> 弘前大学創立50周年記念館

〒036-8561 弘前市文京町3
弘前大学(文京町地区)JR弘前駅より徒歩約15分.
・地図(弘前大学アクセスページ

今大会の特徴:弘前大会では,昨年に引き続き,ショートコース,個人講演,巡検のフルセットが企画されています.ショートコースは堆積学が実学として使われている石油業界現場の方法論を体験して頂ける貴重なチャンスです.また巡検は,堆積ファン垂涎の美構造が見られる更新統田名部層のバリアー島堆積物などを見学します.さらに,今大会では個人講演の中にテーマ毎に基調講演を設け,それぞれの分野での最近の動きのレビュー・今後期待される展開などを紹介して頂きます.どうぞご期待下さい!もちろん,例年好評の最優秀口頭・ポスター発表の表彰,懇親会プレゼンテーション,堆積学トーク・トークも実施いたします.「さくらの名所100選」の弘前城は,ちょうど4月下旬から5月上旬が例年桜の見ごろになっています.

<例会参加費 (講演要旨集込み)>

一般会員3,000円,学生・院生2,000円
非会員 4,000円,非会員学生・院生 2,500円


<基調講演>
以下の4件の基調講演が一般講演の間に行われます.(アイウエオ順)
  • 井龍康文(名古屋大学環境学研究科)
    「炭酸塩岩が語ってきたこと,これから語ること」
  • 氏家良博(弘前大学理工学部地球環境学科)
    「有機物からみた続成作用」
  • 斎藤文紀(産業技術総合研究所地質情報研究部門)
    「ダイナミックな地層形成の解明を目指して:メガデルタボーリングから何が読み取れるか」
  • 保柳康一(信州大学理学部地質科学科)
    「堆積相から堆積システム,海水準変動,地球環境変動へ,今,堆積学のはたすべき役割」(仮題)

<個人講演申込>

口頭講演とポスター講演を募集します.
 発表タイトル,著者名を下記の申込みフォーマットを用いてお知らせください.希望される発表形式(口頭, ポスター,口頭・ポスターいずれでも可)を明記してください.口頭講演はビデオプロジェクターの使用を標準とします.ただし,OHPが必要な方がおられる場合は用意いたしますので,その旨を必ず申し込み時にお知らせ下さい.会場側でパソコン(Windows, Macintosh)を1台ずつ用意します.口頭発表される方はファイルの入ったCDもしくはUSBメモリを持参下さい.心配な方はご自分のパソコンを持参ください.ポスター会場には口頭講演会場の前のロビーを予定しています.ポスター1件あたりの展示可能スペースは横120cm×縦180cm(縦長)です.講演要旨は堆積学会の講演要旨書式(【こちら】)に則ってご準備下さい.
 講演申込締切:2008年3月14日(金)17:00 必着
   申し込み方法案内は【こちら】
※締め切りました

<講演要旨送付>

要旨書式はこちらを参照してください.pdfもしくはMSWord添付ファイルでお送りください.
送付期限:2008年3月21日(金)17:00 必着
   申し込み方法案内は【こちら】
※締め切りました


<ショートコース>

石油探鉱データを使用した地下地質堆積環境イメージング

「石油探鉱データを使用した地下地質堆積環境イメージング」

  • 日時・場所:4月25日(金)13:00〜18:00,弘前大学教育学部地学第1実験室
  • 講師:中西 健史(国際石油開発)
  • 概要:効率のよい石油探鉱をすすめる上で,地下地質の堆積環境を把握することは重要です.それは石油を蓄えている貯留岩の性状とその堆積環境とに密接な関係があるためです.本ショートコースは参加者に石油探鉱で取得される坑井データ及び地震探鉱データを用いた地下の堆積環境のイメージングエクササイズを通じて,堆積学の石油探鉱への適用,地下地質の不確実性,地下地質解釈の実践的アプローチを体感してもらうものです.
  • 参加費:500円
  • 定員:10名(学生枠7名・一般枠3名)(先着順,会員優先:非会員の申し込みは,会員の申し込みが定員に達しなかった場合に,申し込み順で定員まで受け付けます.また,学生・一般枠については,どちらかの申し込みが定員に満たない場合は,その分をもう一方に振り替えます.)
  • 参加者への連絡:定員スキーム上、参加確定された方には講師の中西さんからその旨連絡があります。定員一杯になった後申込みが来たものにつきましては、定員になった旨連絡いたします。
  • 申し込み受付締め切り:3月14日(金)17:00
  • 申し込み方法案内:【こちら】をご覧ください ※締め切りました



<巡検>

下北半島の更新統田名部層
(バリアー島堆積物や氷河性海水準変動に伴う開析谷とその埋積物など)(1泊2日)

  • 集合:4月28日(月)朝,弘前大学(予定)
  • 解散:4月29日(火)午後,青森空港・弘前駅・弘前大学(予定)
  • 案内者:鎌田耕太郎・小岩直人(弘前大学)ほか
  • 見学場所と対象:青森県むつ市周辺で,津軽海峡に面した海食崖に露出する,MIS5eの海進堆積物からなる段丘堆積物と,それに覆われる中〜上部更新統田名部層を観察します.段丘堆積物は前浜堆積物とそれを覆う火山性土壌(ローム)からなり,後者には洞爺火山灰(Toya)を挟みます.田名部層は開析谷を埋積する沼沢地やエスチュアリー堆積物からなる層相変化にとんだ汐崎部層と,その上位に重なるサンドウェーブ堆積物を主とする石持納屋部層からなります.石持納屋部層の一部に海進期の堆積相としてラグーンからバリア島へのサクセションを伴います.このバリア島堆積物は大部分が潮汐チャネル堆積物で置き換わった産状を示し,波浪卓越型に属するとみなされます.また潮汐チャネル内にはスピット堆積物の発達したことが読み取れます.露頭面の侵食状況により生痕化石の見事な産状も観察できます.
  • 移動手段:貸切バス
  • 参加費:15,000円前後(予定)
  • 定 員:30名(先着順,会員優先)
  • 参加者への連絡:定員スキーム上、参加確定された方には案内者の鎌田さんからその旨返信があります。定員一杯になった後申込みが来たものにつきましては、定員になった旨連絡いたします。
  • 巡検申込締切2008年3月14日(金)17:00
  • 申し込み方法案内:【こちら】をご覧ください
    ※締め切りました



<団体展示出展>

 個人講演開催期間中,年会会場にて企業・博物館・大学・研究グループによる展示出展が可能です(有料).団体専用の展示ブースをご用意いたします.堆積学に関する研究や製品の紹介,広報宣伝,人材交流などにご利用ください.
団体出展申込締切:2008年3月31日(月)17:00

  • 申し込み方法案内:【こちら】をご覧ください
    ※締め切りました


    <懇親会>

    • 日時・場所:4月26日(土)18:00〜20:00 弘前大学生協食堂「スコーラム」
    • 懇親会費:事前登録一般4,500円,事前登録学生1,500円,当日申し込み一般5,500円,当日申し込み学生2,000円
       懇親会では「フォトビュー」の写真と「スライドショー」を募集します.フォトビューは発表形式ではなく,ただただ美しい地層や露頭,実験地形,デザインなどの写真をスクリーン上に流します.皆さんがお持ちのご自慢の1枚を是非披露して下さい.スライドショーでは,調査報告,学会報告,海外の研究動向,IODP関係の宣伝など,1人10〜15分程度で自由に話すことができます.どちらも奮ってご応募ください.
    • 懇親会参加事前申込締切: 2008年3月31日(月)17:00
    • 懇親会フォトビュー申込締切: 2008年3月31日(月)17:00
    • 懇親会スライドショー申込締切: 2008年3月31日(月)17:00
    • 申し込み方法案内:【こちら】をご覧ください



    <堆積学トーク・トーク>

    日時・場所:4月27日(日)17:00〜19:00 弘前大学50年記念館会議室
     2日目の個人講演のあと,講演賞の顕彰に引き続いて開催します.堆積学トーク・トークでは,通常の講演よりもくだけた自由な雰囲気の中で研究発表や討論を楽しめます.簡単なプログラムを用意しますが,飛入りも歓迎します.
    堆積学トーク・トーク発表申込締切: 2008年4月4日(金)17:00
     申し込み方法案内:【こちら】をご覧ください


    <申し込み受付>

    <各種申込メールアドレス>:sediment_meetingm.aist.go.jp
    各種お申し込み・講演要旨受付など,すべてこのアドレスのみで受け付けます.お間違えの無いようお願いいたします.


    <申し込みフォーマット>

    • 宛先:sediment_meetingm.aist.go.jp
    • 件名:弘前大会申し込み<氏名><(次の項目のうち該当するものだけを残して下さい)ショートコース,巡検,講演,講演要旨,団体出展,懇親会,フォトビュー,スライドショー,トーク・トーク>
    • メール本文:まず始めに,申し込み基本情報(1)〜(4)を書いて下さい.その次の行からは,申し込みされたい企画のみを残し,それぞれに基本情報の他に必要な内容((5)以降の項目として示されています)が有る場合はそれを記載下さい.各種申し込みを何回かに分けてされる場合,2回目以降も[申し込み基本情報]は必ず記載下さい.
      [申し込み基本情報](1)氏名,(2)所属、(3)メールアドレス、(4)会員カテゴリ(次のうちいずれかを残して下さい):一般会員,学生・院生会員,非会員一般,非会員学生・院生
      [ショートコース申し込み]
      [巡検申し込み] (5)性別,(6)食事などに特別の配慮が必要な方はその内容.
      [講演申し込み] (5) 発表タイトル,(6)著者名(所属),(7)希望発表形式(次の3つのいずれかを残して下さい):口頭, ポスター,口頭・ポスターいずれでも可
      [講演要旨提出]堆積学会の講演要旨書式(【こちら】)に則ってご準備頂き,添付下さい.
      [懇親会参加事前申し込み]
      [懇親会フォトビュー申し込み]ご自慢の写真を添付して下さい.
      [懇親会スライドショー申し込み](5)タイトル,(6)著者名(所属)
      [堆積学トーク・トーク発表申し込み](5)タイトル,(6)著者名(所属)

    ーー
    ●団体出展に関しては,下記の内容をメール本文に記載下さい.
     [団体出展申し込み]
     (1)団体名,(2)代表者氏名、(3)代表者メールアドレス、(4)希望スペース(申込数により調整させていただきます.ご了承下さい.)

    (ここまで申し込みフォーム)


    <その他>

     桜の見ごろ+GW開始と重なっていますので,宿などの混雑が予想されます.参加される方はお早めに宿の手配などをお済ませ下さい.


    <総会委任状>

    4月26日(土)に2008年度日本堆積学会総会を開催します.
     出席できない方は,委任状に記入の上,下記送付先までemailもしくは郵送・FAXでお送り下さい.郵送の場合封筒に「総会委任状在中」と明示.Emailの場合subject欄に総会委任状と明記してください.

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    『日本堆積学会総会委任状フォーム』


    委任状はファックスまたはE-mailで下記送付先までお送りください.
    E-mailの場合:押印不要です.Subjectに総会委任状と記入してください.
    委任状の書式は学会webにも掲載されています.

    送付先
    日本堆積学会事務局
    〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
    大阪教育大学地質学研究室(廣木)内
    E-mail:
    FAX: 072-978-3366(大阪教育大学事務)

    総会委任状送付締切: 2008年4月21日(月)17:00必着

    −−−−−−−−−−−−−−以下 委任状フォーム−−−−−−−−−−−−−−
    大阪教育大学地質学研究室(廣木)内
    日本堆積学会事務局 御中


    <日 本 堆 積 学 会 総 会 委 任 状> 

    2008年4月26日に開催される日本堆積学会2008年度総会に出席できませんので,

    総会の議決権を            君に,一任します.
    議長に一任します.

    (どちらかにお願いします.)

    氏名              印


    emailの場合:押印不要です.Subjectに総会委任状と記入してください.

    委任状書式(郵送・FAX)Word / PDF



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