※　ISC2006はおかげさまで無事終了しました　※

2006年8月27日から9月1日にかけて、福岡国際会議場において国際堆積学会議（International Sedimentological Congress, ISC2006）が開かれました。国際堆積学会議はIAS（International Association of Sedimentologists）が主導して４年ごとに開催されているもので、東アジアでの開催は今回が初めてでした。50以上の国と地域から約800人の参加者が集い成功裏に終了しました。

見学旅行は日本国内18コース、台湾1コースで行われました。

次回は４年後の2010年にアルゼンチンのメンドーサ（Mendoza）で開催されることが決定しています。

公開シンポジウム

会議本体に先立って、同じ国際会議場で一般市民向け公開シンポジウムが行われました。

「スマトラ島沖地震とインド洋津波」 ー地層から読み取る過去の地震と津波ー

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