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行事委員長 横川美和 先日来募集を行っておりました論文賞の選考委員(2011-2012)について,5名の方が推薦で応募されました.運営委員会で合議の結果,以下の方々に選考委員をお願いする事に決定いたしました. <論文賞選考委員>(アイウエオ順) 委員長:鈴木徳行(北海道大学) 委員:井龍康文(名古屋大学),後藤和久(千葉工業大学),多田隆治(東京大学),松田博貴(熊本大学) 皆さま,よろしくお願い申し上げます. 以上 --------------------------------- 論文賞候補論文募集のお知らせ --------------------------------- 日本堆積学会会員の皆さま 日本堆積学会論文賞選考委員長 鈴木徳行 日本堆積学会では,学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす目的から,2009年より論文賞を設立いたしました. 2011年論文賞の候補論文を下記の要領で募集いたします.論文賞は会員ならばどなたでも応募する事ができます.若手の皆さんからベテランの方まで,皆さま奮ってご応募ください. <日本堆積学会論文賞候補論文募集要項>
<参考> 日本堆積学会顕彰に関わる内規 2008年4月26日制定 2008年9月21日部分改訂 2009年10月15日部分改訂 1.論文賞 (1)受賞資格:日本堆積学会員(論文ノミネート時点で会員であること). (2)審査の対象:過去3年間(表彰を行う総会開催年の前々年から起算して過去3年間)に発行された堆積学に関する論文で(本学会誌である「堆積学研究」に限らない),本学会員が筆頭著者であるもの. (3)審査の実施:毎年. (4)受賞者の選考と決定:論文賞選考委員会で受賞候補論文を選考,審議の上決定し,運営委員会に報告,承認を得る.受賞該当論文がない場合は受賞者なしとする. (5)選考委員:5名程度. (6)選考委員の選出:運営委員会で選考し委嘱する. (7)選考委員の条件:堆積学研究において経験と実績のある者. (8)審査方法:会員から自薦・他薦により候補論文を募る.選考委員は,候補論文を精読し,採点する. (9)審査基準:次のような観点を踏まえ,総合的に評価する.(a)アイデアが斬新であること,(b)堆積学へのインパクトが大きいこと,(c)controversialであること,(d)発展性があること,(e)論理的で読みやすく書かれていること. (10)表彰:日本堆積学会総会で「○○年日本堆積学会論文賞」として表彰する.表彰においては賞状を授与する. =================================================== # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1 大阪教育大学地質学研究室 メールアドレス: ホームページURL:http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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