堆積学会メルマガ第297号:
ISC2010 における学生・若手会員の発表援助のご案内
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2010年1月8日(297号)
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メルマガ294号で予告しました、ISC2010での学生・若手会員の発表援助についてのご案内です。学生・若手会員のみなさま、奮ってご応募ください。教員のみなさまも、まわりに該当の学生などがおりましたら、勧めて下さるようお願いします。
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第18回国際堆積学会議(ISC2010 Mendoza)における学生・若手会員の発表援助について
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2010年9月26日~10月1日にMendoza (Argentina)で開催される第18回国際堆積学会議 (ISC2010 Mendoza)での若手研究者の研究発表を支援すべく,日本堆積学では以下の要領で研究発表を行う学生会員および若手会員に対して助成を行います.
本助成は,日本堆積学会とISC2006Fukuoka実行委員会による「日本堆積学会基金とISC2006基金によるISC-Mendoza参加支援プログラム」に基づき実施されます.
(1) 資 格:応募時点で日本堆積学会会員である,学生・院生および常勤職に就いていない学位取得者.
(2) 補助内容:対象者が主発表者となって研究発表を行う場合,15万円を助成します.(助成人数は15名程度を予定しております)
(3) 応募方法:投稿アブストラクトのコピーと学生証のコピーおよび申請書・振込依頼書(日本堆積学会ホームページよりダウンロード)を同封し,下記へ郵送してください.封筒には『申請書在中』と表記して下さい.2010年5月10日必着です.投稿後,ISC準備委員会より受理証明が送られてきます(6月15日前後)ので,そのコピーを下記へ郵送してください.封筒には『受理証明書在中』と表記して下さい.
(4) 助成金の授受:本学会基金運用委員会とISC福岡実行委員会との合同審査委員会において申請書類を審査し,6月25日頃に申請者本人へ審査結果を連絡するとともに,助成金をご指定の口座に振り込みます.ただし,ISC Mendoza/IAS grantなど,他の助成金の授与と重複する場合は本助成金の授与をご辞退ください.
(5) 義 務:助成を受けた発表内容について,extended abstract を2010年11月末日までに日本堆積学会編集委員会に提出して頂きます.文字数 は全角6000字以内,図表の数は3つ以内を目安としてください(刷り上がり4ページ程度).堆積学研究に掲載します.なお extended abstract の投稿としたのは,国際誌をはじめとする学術誌への研究成果の投稿を妨げないためです.
(6) 注意事項:会費に未納分がある場合,会費未納入分を差し引いて補助金授与を行いますのでご了承ください.また,義務違反の場合,助成金の返還を求める場合があります.
申請書類の宛先:
日本堆積学会事務局
〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学地質学研究室(廣木)内
* 申請書は以下のアドレスからダウンロードして下さい。
【こちら】
また、日本堆積学会ホームページ内の会員ページに該当ページを用意致しますので,そちらもご覧下さい.ご質問は日本堆積学会事務局 ( ) までお願いします.
日本堆積学会 会長 公文 富士夫
基金運用委員長 伊藤 慎
ISC2006 Fukuoka 実行委員長 松本 良
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# 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します.
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日本堆積学会 事務局
〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学地質学研究室
メールアドレス:
ホームページURL:http://sediment.jp/
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