堆積学会メルマガ第292号:
研究集会「海底地盤変動学のススメ 」のご案内
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2009年11月13日(292号)
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東京大学海洋研究所共同利用研究集会
「海底地盤変動学のススメ ー 地形学、地質学、地盤工学からのアプローチ ー」のご案内
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東京大学海洋研究所共同利用研究集会「海底地盤変動学のススメ ー 地形学、地質学、地盤工学からのアプローチ ー」を開催いたしますので、みなさまふるってご参加下さい。
日時:平成21 年11 月20 日(金)10:00~17:30
場所:東京大学海洋研究所 講堂
コンビーナー:川村 喜一郎[(財)深田地質研究所]
海洋研対応者:芦 寿一郎[海洋底地質学]
プログラム
10:00~10:10
【座長 川村 喜一郎】
10:10~10:20
川村喜一郎(深田地質研究所)・安間了(筑波大学大学院)
海底地すべりは崩壊性地すべりか? 南海トラフとチリ海溝の例
10:20~10:40
横瀬 久芳(熊本大学)
ハワイ諸島で発生する巨大地滑りの頻度に関する検討
10:40~11:00
金松 敏也(JAMSTEC)
南海トラフ掘削コアに見られた過去の崩壊
11:00~11:30
坂口 有人(JAMSTEC)
南海トラフの古地震イベント
11:30~12:00
野田 篤(産業技術総合研究所)
タービダイトによる地震活動履歴の保存可能性
12:00~13:30 昼食
【座長 野田 篤】
13:30~14:00
國生 剛治(中央大学大学院)
海底地滑り発生メカニズムへの地盤工学からのアプローチ;地震時液状化による水膜流動メカニズム
14:00~14:30
山本 由弦(JAMSTEC)
沈み込み帯における海底地すべりの発達様式:地質とモデル実験の比較
14:30~15:00
阪口 秀(JAMSTEC)
コンピューターシミュレーションが拓く地すべり研究
【座長 坂口 有人】
15:00~15:30
佐藤 正(筑波大学)
ジュラ紀の海底地すべりー葛生石灰岩体ー
15:30~16:00
横山 俊治(高知大学)
軟岩の地震時地すべり、陸上と海底の比較
16:00~16:30
酒井 直樹(防災科学技術研究所)
地すべり実験から考える海底地すべり
16:30~17:00
山田 泰広(京都大学大学院)
アナログ実験にみる海底地すべりの実像
17:00~17:30
小川 勇二郎(東電設計(株))
日本海溝陸側斜面と房総沖三重点の斜面崩壊:沈み込み境界での一般則を求めて
懇親会
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〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
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