日本堆積学会2004年例会(予告) <会場>:広島大学(理学部E棟102号教室を予定) <日程>:4月23日午後 ミニシンポジューム 4月24日午前・午後 一般講演 午後総会 夕方懇親会(場所:大学生協北1レストランを予定) 4月25日午前+午後 一般講演 4月26日巡検(日帰り)庄原付近の新第三系,案内者:山崎 博史(広大・教育)・宮本隆実(広大・理) <ミニシンポジューム> このミニシンポジュームでは「地球生命の進化と堆積作用」を中心テーマに、「堆積作用、生命活動、地球環境史」をキーワードとして、地球生命圏と堆積学との接点を探る勉強会にしたいと思っております。 13:00-13:05 開会の辞 (牧野泰彦:茨城大学) 13:05-13:45 地球初期生命の誕生と堆積環境(上野雄一郎:東京大学) 13:45-14:25 太古代の大陸地殻形成と海底堆積作用:西オーストラリア・ピル バラクラトンの例(清川昌一:九州大学) 14:25-15:05 原生代後期の地球環境と生物進化(狩野彰宏:広島大学) 15:05-15:20 休憩 15:20-16:00 生命の進化と地下生物圏(長沼 毅:広島大学) 16:00-16:40 天然ガス・石油と地下生物圏の関わり(坂田 将:産総研) 16:40-17:10 総合討論 *各講演は1人40分(質疑応答の時間を含む) 一般講演個の申し込み締め切り:3月15日(月)(17:00まで) 申し込み先:千葉大学理学部地球科学科 伊藤 慎 (mito@earth.s.chiba-u.ac.jp) 講演要旨の提出:4月1日(木)(必着) 提出先:千葉大学理学部地球科学科 伊藤 慎 (mito@earth.s.chiba-u.ac.jp) ===================================================================== |
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