カバー・ストーリー |
陸上津波堆積物の多様な粒度,層厚,堆積構造 |
- - 藤野 滋弘 102-103 |
巻頭言 |
堆積物記録を用いた古地震・古津波研究の現状と諸問題 |
- - 後藤 和久・小松原 純子 104 |
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総説 |
2011年東北地方太平洋沖地震津波の反省に立った津波堆積学の今後のあり方 |
- - 後藤 和久・箕浦 幸治 105-117 |
浅海域および沿岸低地に堆積した津波堆積物の識別基準 |
- - 小松原 純子 119-127 |
津波石研究の課題と展望II ―2009年以降の研究を中心に津波石研究の意義を再考する― |
- - 後藤 和久 129-139 |
地震/津波による浅海域での粒子輸送・堆積現象:過去の地震/津波イベントの理解のための海底堆積物研究の現状と課題 |
- - 池原 研 141-147 |
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ノート |
津波による砂移動に関する数値シミュレーションの現状と課題 |
- - 高橋 智幸 149-155 |
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学会報告 |
日本堆積学会2011年長崎大会堆積学トークトーク「災害と堆積学:堆積学のできること・すべきこと」報告 |
- - 高野 修・後藤 和久・小松原 純子 157-160 |
津波堆積物ワークショップ(2012年5月,千葉)参加報告 |
- - 阿部 朋弥・瀬尾 菜々美 161-165 |
日本堆積学会津波堆積物ワークショップ(2012年5月18-19日)報告―総合討論の概要とまとめ― |
- - 小松原 純子・後藤 和久 167-169 |