カバー・ストーリー |
強潮流域の海底地形 |
-- 岩淵 洋・梅田安則・宗田賢二 2 |
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論 説 |
Heavy mineral composition of the Neogene sandstones and beach sands across the Inani-Dakhin Nhila area, Southeast Bangladesh : Implications for provenance |
-- M. Julleh Jalalur Rahman, Zahidul Bari, Khalil R. Chodhury and Shigeyuki Suzuki 3-17 |
有機熟成度を推定するための化石花粉の粒子単体を対象とした赤外吸収スペクトルの測定法 |
-- 相澤武宏・氏家良博 19-25 |
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ノート |
田口一雄(1922-1996):日本の堆積学研究の組織化に努めた人 |
-- 岡田博有 27-31 |
堆積学を初めて大学での研究機関にしたPercival Allen教授を悼む |
-- 岡田博有 33-35 |
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参加報告 |
日本堆積学会2008年弘前大会野外見学会「下北半島の更新統田部層ーバリア島堆積物および氷河性海水準変動に伴う開析谷とその埋積物ー」参加報告 |
-- 清家弘治 37-39 |
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新会長挨拶 |
日本の堆積学研究におけるひとつの課題 |
-- 公文富士夫 41-42 |
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書籍紹介 |
大阪市立自然史博物館・大阪自然史センター編著「干潟を考える 干潟を遊ぶ」 |
-- 牧野泰彦 43-44 |
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アナウンスメント |
・日本堆積学会2008年弘前大会報告
・日本堆積学会2008年度第1回運営委員会議事録
・日本堆積学会2008年総会議事報告
・会員異動
・会則
・顕彰規定
・編集委員会から |