※Last Update 2019/04/15 2019/04/15 講演要旨 掲載 2019/04/05 プログラム 掲載 2019/04/04 第2報 掲載 2019/03/26 ポスト巡検追加申込み募集 2019/03/04 講演申し込み締め切り延長 2019/01/30 第1報 掲載 2019/01/30 申し込みフォーム・確認書 掲載 2018/12/11 第0報 掲載 【プログラムダウンロード (PDF;約0.5MB)】 【講演要旨ダウンロード (PDF;約26MB)】 ------------------------------------------------ 2019年日本堆積学会大阪大会 --第2報-- ------------------------------------------------ 日本堆積学会2019年大阪大会(2019年4月19日~23日)の第2報をお届けします.
<日程と会場> 2019年4月19日(金)~23日(火) 19日(金):プレ巡検「大阪平野海岸部の遺跡と地層」,自然史博物館バックヤード見学 20日(土):個人講演,市民向け講演会,総会,懇親会他 21日(日):個人講演,顕彰,堆積学トーク・トーク他 22日(月)~23日(火):ポスト巡検「田辺層群・牟婁層群の堆積相と泥ダイアピル・泥火山」 メイン会場 大阪市立自然史博物館(長居公園内) 〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23 長居公園の地図:リンク(別ウィンドウ)
<その他>
<各種締め切り案内> 各種申し込みは,締め切りました.お申し込みありがとうございました. なお,大会参加および懇親会については当日も受け付けています. <大会プログラム公開> 口頭発表が26件,ポスター発表20件となりました. プログラム・講演要旨は以下のページからご覧ください. 〇プログラム:【プログラムダウンロード (PDF;約0.5MB)】 〇講演要旨:【講演要旨ダウンロード (PDF;約26MB)】 <大会参加費 (講演要旨集別)> 一般会員 3,000円,学生会員 500円 非会員一般 7,000円,非会員学生 2,000円 印刷版講演要旨集 1冊 2,000円 会員手続き中の方に置かれましては,申し込み書のコピー (スマホに撮影したもので可)をご持参下さい. 申込時に非会員であっても会員価格でご参加を頂けます. <大会中の昼食について> 博物館展示室内での食事は禁止です.近隣のレストラン等をご利用いただくか,館内に設けてある休憩室で持参していただいた お弁当等をお召し上がりください.博物館から徒歩10分圏内に喫茶・レストラン,コンビニエンスストア,お弁当屋などがあります. <口頭発表に関する注意>
<ポスター発表に関する注意>
<講演審査員を募集します> 大阪大会では,最優秀ポスター講演および最優秀口頭講演賞について審査員制を採用します. 次の三つの条件のいずれも満たしている方ならどなたでもかまいません. どうぞご協力をお願いいたします. (1)大学院修士修了以上 (2)大会期間中を通じて大半の口頭講演を聴くことが可能であること (3)講演賞の審査対象となっていないこと ※審査基準・方針を事前にお送りしますので,審査を担当していただける方は, 4月15日(月)までに, conference(at)sediment.jp へご連絡下さい. *(at)を@に変えてください. <市民向け講演会:4月20日(土)> 地質の日協賛行事・第36回地球科学講演会 「OSL年代-砂粒に刻まれた時の記憶」 OSL年代法は,砂粒の発光を測定することで地層に時間の目盛りを入れる,独特な研究方法です. どんな地層にも含まれる砂粒を使って,数年から数十万年と幅広い時代に適用できることが長所です. 近年OSL年代の進歩により,砂漠,海岸,風成塵,考古遺跡など,第四紀の地層や地形の研究が大きく 進展しました.OSL年代はなぜ,どのように地質学や考古学の発展に寄与してきたのでしょうか. そのなりたちと功績についてお話しします. 日時:4月20日(土) 15時~16時30分 会場:自然史博物館 講堂 講師:田村 亨 氏 (産業技術総合研究所 地質情報研究部門海洋環境地質研究グループ 主任研究員) 対象:どなたでも参加できます(小学生以下は保護者同伴) 申込:不要、直接会場へお越しください 定員:150名(先着順) 受付は14時30分より行います ※堆積学会に参加の方はこの定員外で,参加することができます. 参加費:無料(博物館入館料必要) 主催:日本堆積学会・地学団体研究会大阪支部・日本地質学会近畿支部・大阪市立自然史博物館 担当者:第四紀研究室 中条武司氏 <堆積学トーク・トーク:4月21日(日)> 18:00~20:00「遺跡で堆積学!考古学と堆積学をつなげる」 会場:大阪市立自然史博物館 集会室 下記の講演ほかを予定しています. 趣旨説明:堆積学研究者は遺跡調査で何を求められているのだろう? 中条武司(大阪市立自然史博物館) 遺跡調査における考古学と堆積学との協業-考古学の立場から 大庭重信(大阪文化財研究所) 梶山・市原(1972)への呪縛と、考古学/地球科学の時空間スケールギャップ -大阪の場合 別所秀高(東大阪市鴻池新田会所) 遺跡現場で堆積学者から教わったこと、お願いしたいこと(仮) 趙 哲済(大阪文化財研究所) 人為的,それとも自然の力 - 堆積学的見方 - 保柳康一 (信州大) <ワークショップ・巡検に関する注意事項> ワークショップ,巡検に関する詳細は,参加者の皆さんに直接,連絡を差し上げます. <写真・ビデオ撮影の制限(注意事項)> 本大会における全ての講演の様子や内容について(口頭発表・ポスター発表など),発表者に無断で写真撮影・ビデオ撮影 することを禁止します.撮影には発表者の許可が必要です.それらを発表者の許可なくSNS 等で配信することを禁止します. <大会に関するお問い合わせ先> 酒井哲弥(行事委員長):sake(at)riko.shimane-u.ac.jp (at)を@に変えてください. 電話: 0852-32-6464(研究室直通)FAX: 0852-32-6469 SPAM対策の為メールが削除される事があります.お問い合わせ後,返信がない場合は,お手数ですがお電話にてご連絡ください. |
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