【座長:山下翔大】
<ポスター発表ショートトーク: 奇数番号の講演> 11:35-12:00
1件あたりの講演は1分以内とします.
昼休み(12:00-12:50)
<ポスター発表の部> 12:50-13:50
ポスターは3月27日(土)9時より掲示できます.3月28日(日)の17時00分までに撤収をお願いします. |
P1 | 非溶結火砕流堆積物の初期再堆積過程:奈良県北部、中新統地獄谷累層の例 |
中条武司・佐藤隆春 |
P3 | 珪長質テフラの流下に伴う古環境の変遷:魚沼層群中のNssテフラ及びSK085テフラの広域対比から |
岡崎 歩・高清水康博 |
P5 | 湖成層に挟在される崩壊起源および河川起源の重力流堆積物―岡山県真庭市に分布する更新統蒜山原層の例― |
佐々木泰典・弓 真由子・成瀬 元・石原与四郎 |
P7 | 長野県,後期更新世の高野層における珪藻化石群集の変遷と気候変動 |
大谷裕美・公文富士夫 |
P9 | 2009年10月の増水で木津川の高水敷グランドに形成された砂床ベッドフォーム |
坂本隆彦・谷口圭輔・伊藤有加・増田冨士雄 |
P11 | 京都南部,木津川の最近25~35年間の河床変動 |
福本有里子・村上純子・坂本隆彦・増田富士雄 |
P13 | 天塩川河口砂州周辺における地中レーダー探査とOSL年代測定 |
北沢俊幸・常盤哲也 |
P15 | 平面水路でみる流路変遷と3次元解析(予報) |
岡崎浩子・郭 栄珠・中里裕臣・平塚賢二郎 |
P17 | オールコアボーリングと放射性炭素年代に基づいた荒川低地の沖積層形成過程 |
小松原純子・木村克己・内田昌男 |
P19 | 高分解能音波探査記録からみた新潟県村上市~胎内市沖における最終氷期最盛期以降の堆積層の分布 |
吉河秀郎・井上卓彦 |
P21 | 大潟海岸における海底バイブロコアの堆積相と堆積物粒度の特徴 |
山口直文・関口秀雄・東 良慶・吉村 悠 |
P23 | 粒度・有機物特性からみたフィリピン・マニラ湾の堆積環境 |
天野敦子・張 光玄・磯部友彦・Todd Miller・Fernando Sirigan・Rommel Maneja |
P25 | 茨城県大子町滝倉の中新統浅川層に見出された大型哺乳類足跡化石群の産状とその形成過程 |
安藤寿男・小池 渉・国府田良樹・岡村喜明 |
P27 | 北海道東部厚岸湾沿岸地域の完新世バリアシステムの復元 |
須藤雄介・安藤寿男・七山 太・古川竜太・熊崎農夫博・重野聖之・嵯峨山 積 |
P29 | 海流サンドリッジの堆積モデル:房総半島中部更新統市宿層の解析 |
小松侑平・伊藤 慎 |
P31 | 掃流・布状流・混濁流による粒子分別 |
辻内智之・谷口圭輔・増田富士雄 |
P33 | 貧砂状況におけるベッドフォームの分布 |
谷口圭輔 |
P35 | 田辺層群の泥ダイアピルに関連した炭酸塩岩と黄鉄鉱ノジュール |
酒井北斗・宮田雄一郎・松田博貴・山中寿朗 |
P37 | 美濃帯犬山地区層状チャートからの葉理保存度と黄鉄鉱の産状を用いたToarcian?OAEの認定 |
烏田明典・池田昌之・多田隆治・佐久間広展・山本信治 |
P39 | 上総層群中の未固結変形はハイドレート分解が原因か? |
佐々木政和・宮田雄一郎 |
P41 | 重力流堆積物による堆積微地形とその埋積サイクル |
瀧井喜和子・阿部宏子・石原与四郎 |
P43 | スマトラ沖アチェ海盆の後期第四紀タービダイト |
池原 研・荒井晃作・Udrekh・Eddy Gaffar |
P45 | シート状タービダイトの単層と集合体が示す堆積形態・分布様式の時空間変化:<房総半島三浦層群清澄層の例 |
浦本豪一郎・伊藤 慎 |
P47 | タービダイト単層形態とその統計的性質 |
石原与四郎・瀧井喜和子・佐々木泰典・片淵康隆・片山紋美・高野 修 |
3月28日(日)
<口頭発表の部>
【座長:西田尚央】
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O15 | 9:00-9:15 | 韓国白亜系慶尚盆地の初期堆積盆形成 |
江川浩輔・李 孝鐘・李 容鎰 |
O16 | 9:15-9:30 | 砂岩組成から推定されるアンルーフィングー四万十帯古第三系音無川層群の例ー |
別所孝範 |
O17 | 9:30-9:45 | 下総層群編年における北関東系テフラとその意義ー茨城県常陸台地下総層群のテフロクロノロジーー |
大井信三・横山芳春・石崎 光・安藤寿男 |
【座長:谷口圭輔】 |
O18 | 9:45-10:00 | 海底谷末端部を特徴づける堆積作用 |
伊藤 慎・石川和明・西田尚央 |
O19 | 10:00-10:15 | シート状タービダイトの層厚重心の移動パターン:房総半島三浦層群清澄層の例 |
浦本豪一郎・伊藤 慎 |
休憩(10:15-10:25)
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【座長:高川智博】 |
O20 | 10:25-10:40 | タービダイト・デブライト・サクセッションに現われる多数の mud-clasts を含むdebris flow deposits (debrites) の成因に関する予察的一考察 ー特に、スランプ状mud-clastsの産状と成因についてー |
徳橋秀一・岩本広志 |
O21 | 10:40-10:55 | 初期陸水性続成作用に伴う炭酸塩鉱物の時間変化ー第四系琉球層群および現世炭酸塩堆積物を例としてー |
松田博貴・佐藤和也 |
O22 | 10:55-11:10 | Evolution of the bottom environment of Japan Sea for the last 30ka: a dual control of sea level change and gas hydrate instability |
Maki Suzuki and Ryo Matsumoto |
【座長:保柳康一】 |
O23 | 11:10-11:35 | 特別講演:Gas-hydrate petroleum systems, play types and prospects in an accretionary wedge overriding on top of a rifted continental margin, Taiwan |
Andrew T. Lin, Che-Chuan Lin, Char-Shine Liu, Wei-Zhi Liao, Saulwood Lin, Tsanyao F. Yang, Chuen-Tien Shyu, Shu-Kun Hsu, Tan K. Wang, Yunshuen Wang, San-Hsiung Chung, Song-Chuen Chen |
【座長:天野敦子】
<ポスター発表ショートトーク: 偶数番号の講演> 11:35-12:00
1件あたりの講演は1分以内とします.
昼休み(12:00-13:00)
<ポスター発表の部> 13:00-14:00
ポスターは3月27日(土)9時より掲示できます.3月28日(日)の17時00分までに撤収をお願いします. |
P2 | Hy Perconcentrated flow堆積物の保存ポテンシャル |
片岡香子 |
P4 | 札幌における大気中ダスト濃度と降下量の関係 |
入野智久・桑山 豊・碓井敏宏・南川雅男 |
P6 | 岐阜県西部,更新統東海層群多良層のデルタ堆積物とそこに残された地震隆起の痕跡 |
酒井哲弥・Sigdel Ashok・丸山美智子・池田友里恵・田端英雄 |
P8 | 礫のエントレインメントにおける粒径の不均質さと粒子形状の影響について |
廣木義久・岸本卓也・中島光治 |
P10 | 房総半島小櫃川流域の水質マッピング:水文堆積学への誘い |
野口直美・伊藤 慎・斎藤 有・中野孝教 |
P12 | 東大阪地域の沖積層:その構造と層相 |
小川和宏・増田富士雄 |
P14 | 堆積相解析と粒度分析による河川卓越型デルタの特徴:新津丘陵天ヶ沢地域に分布する例 |
知野光潤・高清水康博 |
P16 | 茨城県行方-鹿島台地南部における第四系下総層群の堆積史 |
石崎 光・安藤寿男・横山芳春・大井信三 |
P18 | 茨城県中部・瓜連丘陵に分布する第四系の堆積史 |
平松あゆみ・安藤寿男・大井信三・横山芳春 |
P20 | 日高海岸から確認された17世紀津波堆積物(?)の特徴 |
高清水康博・仁科健二 |
P22 | 地震性沈降を反映した強制的海進:新潟県角田山東麓峰岡丘陵仁箇層の古環境復元から |
関 信也・高清水康博 |
P24 | シルトサイズの砕屑物からなるマイクロデルタの水路実験 |
鈴木太郎・遠藤徳孝 |
P26 | 上部外浜堆積物中に見られる沿岸洲の特徴:見附地域における更新統の堆積学的研究 |
高井那弥・高清水康博 |
P28 | 堆積物粒度特性に基づいた現世干潟環境における砕屑物輸送パターンの復元 |
山下翔大・成瀬 元・中条武司 |
P30 | 更新統田名部層汐崎部層の堆積相 |
鎌田耕太郎 |
P32 | 混合粒径砂の選択的輸送:細粒砂からなる残留堆積物は射流を示しているのか? |
宮田雄一郎・石倉賢志 |
P34 | タービダイト単層内の粒度分布形状変化:数値シミュレーションによる検討 |
新井和乃・成瀬 元・長谷川裕樹・伊藤 慎 |
P36 | 秋吉石灰岩の層序から復元した石炭-ペルム紀長周期海水準変動 |
中澤 努・上野勝美 |
P38 | 更新統大田代層のタービダイト単層にみられた2種類の粒子配列とその成因 |
細川雄一郎・成瀬 元 |
P40 | 卓上平型重力流発生装置“Geotoy”の開発 |
吉川秀樹・七山 太 |
P42 | タービダイトマッドの堆積形態と内部構造 |
加瀬善洋・佐藤まろみ・西田尚央・伊藤 慎 |
P44 | トラクションカーペットの堆積形態と内部構造の下流方向への変化 |
小川勇樹・伊藤 慎 |
P46 | 海底谷充填物から確認されたデューン様ベッドフォームの特徴:新津丘陵に分布する鮮新世金津層の例 |
熊倉悠太・高清水康博 |
<口頭発表の部>
【座長:松本 良】
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O24 | 14:00-14:25 | 特別講演:Pyritized mudstone and associated facies in the P-T boundary section (ÇÜRÜK DAGI), South Turkey |
Baki Varol |
【座長:浦本豪一郎】 |
O25 | 14:25-14:40 | 南中国の珪質岩層に記録されたデボン紀後期生物大量絶滅事件―改訂版 |
角和善隆 |
O26 | 14:40-14:55 | 生物擾乱強度と微量元素組成による海洋の酸化還元状態の復元:フランス南東部ボコンチアン堆積盆における白亜紀海洋無酸素事変(OAE1a)を例として |
荷福 洸・坂本竜彦・鈴木勝彦・仙田量子・飯島耕一・坂井三郎・Francisco J.Jiménez Espejo・前田晴良 |
O27 | 14:55-15:10 | 常陸台地における下総層群清川層と見和層の層序と堆積史―とくに清川層の層位と見和層の堆積サイクルの発達過程に着目して |
横山芳春・大井信三・石崎 光・安藤寿男 |
O28 | 15:10-15:25 | 本郷層の生痕化石相と堆積環境 |
金 光男・保柳康一 |
休憩(15:25-15:35)
|
【座長:江川浩輔】 |
O29 | 15:35-15:50 | 沿岸-陸棚サクセッションに挟在する fluid mud 堆積物 |
西田尚央・小松侑平・島野恭史・伊藤 慎 |
O30 | 15:50-16:05 | 福島県太平洋岸に分布する鮮新統大年寺層の堆積環境―堆積相と珪藻化石群集から― |
畑中 彩・保柳康一・柳沢幸夫 |
O31 | 16:05-16:20 | 北海道東部沿岸地域に認められる地震性バリアシステム |
七山 太・須藤雄介 |
O32 | 16:20-16:35 | IODP Expedition 313 ニュージャージー沖陸棚浅海掘削概要:堆積・シーケンス層序学的意義 |
安藤寿男・Gregory S. Mountain・Jean-Noel Proust・IODP Exp. 313研究者 |
<事務連絡> 16:35-16:45
<最優秀口頭発表賞ならびに最優秀ポスター賞の発表と授賞式> 16:45-17:00
休憩・会場移動(17:00-17:10)
<堆積学トーク・トーク> 17:10-19:10
会場:教育学部A棟
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口頭講演は液晶プロジェクターの使用を標準とします.ただし,OHPが必要な方がおられる場合は用意いたしますので,その旨を必ず3月5日までに申し込みアドレス宛にお知らせ下さい.会場側でパソコン(Windows, Macintosh)を1台ずつ用意します.口頭発表される方はファイルの入ったCDもしくはUSBメモリを持参下さい.なお,持参いただくメディアおよびファイルにつきましては,ウィルス対策ソフトの最新定義で事前にチェックを頂きますようお願い致します.
ポスターは27日と28日の2日間に渡って掲示することができます.ポスター1件あたりの展示可能スペースは横120cm×縦180cm(縦長)です.ポスターには,必ずポスター番号を記入して下さい.はぎ取りなど重量物の展示を希望される方は,3月5日までに申し込みアドレス宛にお知らせ下さい.
ポスター発表のショートトークは1人1分以内でお願いします.液晶プロジェクターを使用して発表する場合,使用するスライドはタイトルスライド以外に1枚でお願いします.なお講演を円滑に進めるために,用意して頂いたスライドはあらかじめこちらで1つのファイルにとりまとめます.3月23日までに講演の申し込みアドレス宛に,パワーポイントファイルを送付いただくようお願い致します.