The Sedimentological Society of Japan

●日本堆積学会2007年例会プログラム


主催:日本堆積学会・産業技術総合研究所地質調査総合センター

<日 時> 2007年3月27日(火)〜31日(土)

 27日(火)ショートコース
       普及講演会
 28日(水)一般講演(口頭発表、ポスター発表)
       特別講演
       総会議事、懇親会
 29日(木)一般講演(口頭発表、ポスター発表)
       最優秀口頭発表および最優秀ポスター発表の表彰
       堆積学トーク・トーク
 30・31日(金・土)巡検

<会 場> つくばカピオ
     〒305-8585つくば市竹園1-10-1
     TEL.029-851-2886(代表),FAX.029-851-2851
     つくばエクスプレス終点「つくば駅」または
     バスターミナル「つくばセンター」から徒歩7〜8分

3月27日(火)

<ショートコース> 9:30-14:00 (会場:産総研第7事業所)
「泥質な開析谷充填堆積物の見学会−埼玉県中川低地の沖積層コアを
 題材に−」

<普及講演会>   15:00-18:30 (会場:つくばカピオ)
「地層から読み解く地球環境:過去から学ぶ地球環境の現在と未来」
(協賛:日本IYPE国内委員会)
15:00-15:10 開会あいさつ 日本堆積学会会長 松本 良
15:10-15:30 「地球のことをもっと知ろう:国際惑星地球年IYPEが始まった」
 日本IYPE国内委員会委員長
 産業技術総合研究所地質調査総合センター代表 佃 栄吉
15:30-16:20 「巨大津波の痕跡を探る!」 産業技術総合研究所 七山 太
休憩(16:20-16:40)
16:40-17:30 「海底堆積物に記録された環境変動」
 産業技術総合研究所 池原 研
17:30-18:20 「アジアの巨大三角州の生い立ちと近年の変貌を探る」
 産業技術総合研究所 斎藤文紀
18:20-18:30 総合討論及び閉会あいさつ 産業技術総合研究所 徳橋秀一

3月28日(水)

<口頭発表の部>

【座長:西田尚央】
O1 9:30-9:47 メ応用堆積学モの重要性
  市原季彦
O2 9:47-10:04 海岸地形変動に応答したMacaronichnus segregatis様生痕の形態および産状
  清家弘治
O3 10:04-10:21 北海道天塩中川・遠別地域の白亜系蝦夷層群上部(カンパニアン階)に見られる反復性浅海堆積シーケンス
  田村芳隆・安藤寿男
O4 10:21-10:38 香川県多和地域に分布する上部白亜系和泉層群北縁相における堆積相変化
  吉川武憲・香西 武・安藤寿男

【座長:藤野滋弘】
O5 10:38-10:55 福島県東部棚倉地域に分布する中新統赤坂層および久保田層のシーケンス層序的解析
  山口龍彦・林 広樹
O6 10:55-11:12 気候変動と陸棚域の堆積作用の関連-鮮新統大年寺層(福島県)における堆積相・有機物組成からのアプローチ-
  近藤はるか・保柳康一・小佐野由布子・柳沢幸夫
O7 11:12-11:29 南中国,揚子江海盆におけるオルドビス紀末の浅海〜深海堆積相
  節田佑介・山本裕美・松本 良

休憩(11:29-11:40)

【座長:北沢俊幸】
<ポスター発表ショートトーク:奇数番号> 11:40-12:10

昼休み(12:10-13:10)

<ポスター発表の部:奇数番号>  13:10-14:40
(ポスターの掲示は3月28日(水)9:00より開始)

P1 海水準上昇に伴う沖縄トラフの堆積システムの変化
  池原 研・川村喜一郎・藤岡換太郎
P3 多重逆級化層から塊状砂岩への側方変化と粒度組成-新第三系清澄層タービダイトの例-
  石原与四郎
P5 塊状重力流堆積物にみられるトラフ状浸食構造の形成と偽礫の役割
  尾崎かおり・宮田雄一郎
P7 侵食谷形状のモデリングのための訓練像の作成
  辻 隆司・柏原功治・鳥越隆弘・瀧澤松雄・岡田欣也・加藤 新・星 一良
P9 琵琶湖音波探査記録とボーリングコアからみた湖水面変動とその気候学的要因
  芦田貴史・塩屋藤彦・岩本直哉・井上卓彦・里口保文・井内美郎
P11 北海道沙流川におけるクロムスピネル粒子の運搬
  島村雄彦・久田健一郎
P13 平衡沖積河川のチャネルパターン:モデル実験からの示唆
  古林竜治・武藤鉄司
P15 ボーリング試料に基づく下サロベツ地域沖積層の堆積過程検討
  酒井利彰・平井祐次郎・石島洋二
P17 谷埋め型デルタ砂体の形:完新統矢作デルタ3次元発達過程
  佐藤智之・増田富士雄
P19 現世海浜における外浜〜沖浜域の堆積構造と砂粒子オリエンテーションの関係(予察)-鳥取県西部,弓ヶ浜沿岸海域の例-
  井上卓彦・井内美郎・奈良正和
P21 巨大天体衝突に伴うイジェクタ放出・堆積過程
  後藤和久・松井孝典・山本真也
P23 ラグーン表層の環境変化と洪水流発生の関係?新潟平野完新統の例?
  吉田真見子・保柳康一・吉内佑佳・石田 桂
P25 MIS5.5に形成された2回の上方細粒化・粗粒化サイクル:大宮台地と木更津台地の例
  中澤 努・中島 礼・金子 稔・澤田大毅・大嶋秀明・堀内誠示
P27 房総半島中部更新統万田野層下部の外浜堆積物に認められる複合流堆積構造の空間的変化
  酒井亮太・伊藤 慎・吉田修二
P29 有孔虫化石の粒径測定 -現地性殻を異地性殻から識別するための方法-
  廣木義久・夛田宗弘
P31 大磯丘陵吉沢層の堆積相(予報)
  岡崎浩子・中里裕臣・樽 創・笠間友博

休憩(14:40-14:50)

<口頭発表の部>

【座長:立石 良】
O8 14:50-15:07 熊野海盆北縁部の三次元地下構造
  佐伯龍男・稲盛隆穂・林 雅雄・高野 修
O9 15:07-15:24 東海沖三次元地震探査データを用いた海底扇状地システム解析
  西村瑞恵・高野 修・藤井哲哉
O10 15:24-15:41 サイスミック層序学的解析に基づく東海沖〜熊野灘前弧堆積盆の掛川〜小笠層群海底扇状地システムの復元と堆積盆形状の考察
  高野 修・西村瑞恵・藤井哲哉・佐伯龍男
O11 15:41-15:58 OSL強度測定による陸域から深海域への砂質粒子輸送形態評価
  白井正明・大村亜希子・
KT05-19次,KT06-7次航海乗船研究者
O12 15:58-16:15 対馬北部の第三紀対州層群斜面相にみられる砂岩体と海底地すべり堆積物
  山口悠哉・中条武司

休憩(16:15-16:25)

<特別講演> 16:25-17:15

【座長:石原与四郎】

徳橋秀一氏
「タービダイトの話(続編):turbidity currentやturbiditeの定義をめぐる
 最近の混乱に如何に対処するか-混乱の現状とその原因,用語誕生の歴史的
 経緯,解決に向けた一試案-」

<総会議事> 17:15-18:15

<懇親会>  18:20-21:00 (カフェレストラン ベルガ)

3月29日(木)

<口頭発表の部>

【座長:後藤和久】
O13 9:20-9:37 丘陵・台地を刻む河川
  牧野泰彦
O14 9:37-9:54 沖積河川系における遷急点の生成と遡上様式;モデル実験
  山王梨紗・武藤鉄司
O15 9:54-10:11 Sedimentary facies analysis of a coal-bearing fluvial system using borehole images (FMI): an example from the Ishikari Group, Hokkaido, Japan
  Retno Widyoningrum・徳永朋祥・高野 修・辻 隆司
O16 10:11-10:28 十勝川観測に基づく河川懸濁物の海洋への輸送量
  入野智久・多田章人・桑山 豊・碓井敏宏・長尾誠也・南川雅男・池原 研

休憩(10:28-10:40)

【座長:山口龍彦】
<ポスター発表ショートトーク:偶数番号> 10:40-11:10

<ポスター発表の部:偶数番号>  11:10-12:40
(ポスターの掲示は3月28日(水)9:00より開始)

P2 房総半島下部更新統大田代層の単層解析から読み取れる重力流の下流方向への変化
  久保雄大・長谷川裕樹・伊藤 慎
P4 タービダイト相に見られる波状層理:対馬北西部佐護地域の第三系対州層群の例
  中条武司・山口悠哉
P6 オート層序学とは何か---基本となるアイデアと探究のゆく先---
  武藤鉄司・ロン J スティール・ジョン B スウェンソン
P8 静岡県浮島ヶ原低地の沈水履歴から推定される富士川河口断層帯の活動
  小松原純子・宍倉正展・岡村行信
P10 琵琶湖湖底表層堆積物の分布様式
  樋口衡平・岩本直哉・芦田貴史・天野敦子・井内美郎
P12 実験水路でできる上流と下流の段地形
  坂本隆彦
P14 開析谷を埋めた分流路埋積堆積物の時間変化:島根県,鮮新-更新統都野津層の例
  立石 良
P16 3次元岩相・N値モデルを用いた堆積相区分と堆積物分布の可視化-東京低地北部の沖積層の例-
  江藤稚佳子・石原与四郎・田辺 晋・木村克己・中山俊雄
P18 デルタシステムに認められるハイパーピクナイトの特徴-長崎県対馬,第三系対州層群上部層の解析-
  中村圭助・大竹左右一・伊藤 慎・中条武司
P20 火山山中の滝壺堆積物に記録されたラハールイベント:イタリア・ヴェスヴィオ火山北麓の例
  片岡香子・小口 高・小松吾郎・塚本すみ子・森島 済・青木賢人・林 舟・早川裕一
P22 スンダ海溝近傍で過去の津波の痕跡を発見-インドネシア,シマルーエ島での調査結果-
  藤野滋弘・Eko Yulianto・Kate Whitlow・Kerry Sieh
P24 ラグーンにおける堆積プロセスの時空的変化:茨城県南部上部更新統木下層
  西田尚央・大竹左右一
P26 関東平野中央部,菖蒲コアにみられる下総層群の堆積サイクル
  山口正秋・納谷友規・本郷美佐緒・水野清秀・中澤 努
P28 房総半島中部更新統万田野層上部を構成するサンドリッジ堆積物の形成プロセス
  島野恭史・伊藤 慎・吉田修二
P30 堆積盆解析により示された10Ma付近での奥羽山脈の隆起とその広域テクトニクス上の意義
  中嶋 健・檀原 徹・岩野英樹・鎮西清高

昼休み(12:40-13:40)

【座長:吉田真見子】
O17 13:40-13:57 日高沖洪水堆積物〜特に沙流川沖凹地内の堆積物と沖合への影響について
  片山 肇・池原 研・菅 和哉・嵯峨山積・大村亜希子・入野智久・辻野 匠・井上卓彦・野田 篤
O18 13:57-14:14 南シナ海周辺の後期更新世〜完新世風成?堆積物"YSC" -南部ベトナムの産状と年代-
  北沢俊幸・七山 太
O19 14:14-14:31 高精度地震波断面記録に基づく奄美北方海域における第四紀炭酸塩堆積物
  松田博貴・荒井晃作・町山栄章・井龍康文・辻 喜弘
O20 14:31-14:48 愛媛県御荘湾における19世紀の干拓に伴う堆積環境変遷
  天野敦子・井上卓彦・岩本直哉・塩屋藤彦・井内美郎
O21 14:48-15:05 津波石分布に基づく2004年インド洋大津波の流動特性
  後藤和久・S. A. Chavanich・今村文彦・P. Kunthasap・松井孝典・箕浦幸治・菅原大助・柳澤英明
O22 15:05-15:22 白川扇状地における弥生時代の砂層の粒度解析:粒度偏析曲線の陸上土石流・Hyperconcentrated流堆積物への適用
  秋山美奈子・成瀬 元・増田富士雄

休憩(15:22-15:40)

【座長:山口悠哉】
O23 15:40-15:57 秋田県男鹿半島,潮瀬ノ岬スコリア堆積物:堆積構造,古地磁気と定置過程
  佐藤雄大・鹿野和彦
O24 15:57-16:14 茨城県大子町の下部中新統北田気層大沢口凝灰岩部層中に挟在する砂岩層より産出したシカ類および鳥類足跡化石群の産状とその形成過程
  安藤寿男・小池 渉・国府田良樹・天野一男・松原典孝・成毛志乃・田切美智雄・岡村喜明
O25 16:14-16:31 流体と堆積物の密度差が小さい場合のベッドフォーム形成領域
  室川武範・村岡 奨・横川美和・成瀬 元
O26 16:31-16:48 リップルの対称性は何を表すのか?-複合流実験にもとづく予察的報告-
  関口智寛・横川美和
O27 16:48-17:05 水槽実験による持続的混濁流の生成
  成瀬 元・Octavio Sequeiros・遠藤徳孝・片岡香子・横川美和・武藤鉄司・Gary Parker
O28 17:05-17:22 砂質堆積物の粒子形状を考慮した三次元粒子配列解析
  横川美和・西尾匡史・鴨川真人・山路 敦・佐藤活志・成瀬 元

<事務連絡(事務局)>  17:22-17:30

休憩(17:30-17:40)

<最優秀口頭発表賞ならびに最優秀ポスター賞の発表と授賞式> 17:40-18:00

休憩(18:00-18:10)

<堆積学トーク・トーク「シャベロントロジー2」> 18:10-19:40

*口頭発表は発表13分、質疑応答4分です。発表時間を厳守下さい。
*口頭発表では液晶プロジェクターとOHPが使用できます。会場側でパソコン(Windows, Macintosh)を1台ずつ用意します。液晶プロジェクターを使う方はファイルの入ったCDもしくはUSBメモリをご持参下さい。ご心配な方はご自分のパソコンをご持参ください。ただし、PCの設置に要する時間は発表時間に加えられますので、あらかじめご了承下さい。
*ポスター1件あたりの使用可能スペースは横90 cm×縦180 cmです。
*ポスター発表のショートトークは1人2分以内でお願いします。液晶プロジェクターを使う方は、あらかじめ発表用ファイルを会場のパソコンにコピーしておいてください。



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