The Sedimentological Society of Japan

●日本堆積学会2005年例会プログラム


<日 時> 2005年4月22日(金)〜26日(火)

 22日(金)プレ巡検「原始日本海のシーケンス層序」
 23日(土)一般講演(口頭発表、ポスター発表)、総会議事、懇親会
 24日(日)一般講演(口頭発表、ポスター発表)
       最優秀口頭発表および最優秀ポスター発表の表彰
       堆積学トーク・トーク
 25日(月)〜26日(火)ポスト巡検「古第三紀東シナ海堆積盆地のシーケンス層序」

<会 場> 福岡国際会議場4階(401-403室)
     (財)福岡コンベンションセンター:福岡国際会議場管理事務所
      〒812-00332 福岡市博多区岩城町2-1
      電話:092-262-4111、ファックス:092-262-4701
      URL: http://www.marinemesse.or.jp/kaigi/

4月23日(土)

<口頭発表の部>

O1 9:00-9:20 タービダイト砂のOSL年代分布から推定される鉱物粒子の運搬履歴
  白井正明・塚本すみ子・氏家由利香・小松原純子・近藤玲介・大石雅之・芦 寿一郎
O2 9:20-9:40 深海底における精密照準採泥-南海トラフ・相模トラフの現行地質過程-
  芦 寿一郎・木下正高・徐 垣・池原 研・町山栄章・白井正明・廣野哲朗・金松敏也・荒井晃作・村山雅史・大村亜希子・谷川 亘・徳山英一・NSS航海乗船研究者
O3 9:40-10:00 海盆底への堆積物運搬過程と海水準上昇に伴う沿岸環境変化の関連-後氷期,熊野トラフと伊勢湾の例-
  大村亜希子・池原 研・須貝俊彦
O4 10:00-10:20 日本海東縁の巨大メタンプリュームと環境インパクト
  松本 良・奥田義久・青山千春・砂村倫成・蛭田明宏・石田泰士・小松原純子・武内里香・沼波秀樹・弘松峰男・戸丸 仁・グレン・シュナイダー
O5 10:20-10:40 十和田カルデラ起源の再堆積性火砕物の堆積相
  鎌田耕太郎・成田 盛

休憩(10:40-10:50)

O6 10:50-11:10 火砕流噴火後の火砕物質二次堆積作用と地形形成:福島県沼沢火山,沼沢湖噴火の例
  片岡香子・卜部厚志
O7 11:10-11:30 水底軽石堆積物の逆級化
  鹿野和彦
O8 11:30-11:50 水塊に流入する陸上土石流が見せる流れの変換現象:水路実験の高速ビデオ観察および粒子配列マッピング法による解析
  成瀬 元・藤川沙也賀・斉藤 有・増田富士雄

昼休み(11:50-13:30)

O9 13:30-13:50 千葉県清和県民の森周辺に分布する安房層群清澄層下部のタービダイト砂岩古流向の再検討
  徳橋秀一
O10 13:50-14:10 タービダイトからデブライトへ:海底扇状地チャネル末端部における堆積作用
  伊藤 慎
O11 14:10-14:30 三次元地震探査データを用いた海底扇状地堆積物の形態解析-その1:手法概説
  高野 修
O12 14:30-14:50 大型水槽を用いた斜面内小堆積盆海底扇状地および複合周期シーケンスの堆積実験:ミネソタ大学実験層序学(Experimental Stratigraphy)研究コンソーシアムの成果(その3)
  高野 修・Ben Sheets・John Martin・Nikki Strong・Wonsuck Kim・Jacob Violet・Chris Paola・Gary Parker・

休憩(14:50-15:00)

<ポスター発表ショートトークP1-P26> 15:00-16:20

休憩(16:20-16:30)

<総会議事> 16:30-17:30

<懇親会>  18:00-20:00 (福岡国際会議場1階レストラン「ラコンテ」)


4月24日(日)

<口頭発表の部>

O13 9:00-9:20 化石造礁サンゴを用いた古水温推定とその問題点
  松田博貴・森木洋一
O14 9:20-9:40 久慈川水系の河床縦断形と巨礫堆積物
  牧野泰彦・金谷 晋・平野 聖
O15 9:40-10:00 珪藻分布によって明らかにされた南極リチャードソン湖沼群の環境変動-淡水性氷生珪藻の古環境解析への応用-
  鹿島 薫
O16 10:00-10:20 長野市信更町に分布する高野層のTOC含有量に基づく最終間氷期の気候変動
  公文富士夫・田原敬治・角田尚子・河合小百合
O17 10:20-10:40 メ生物擾乱干潟モの堆積環境解析
  市原季彦・山中寿朗・松田博貴・下山正一

休憩(10:40-10:50)

O18 10:50-11:10 地中レーダーによる海岸線移動過程の復元
  田村 亨・七山 太・村上文敏・渡辺和明・斎藤文紀
O19 11:10-11:30 スマトラ島北部アチェ州西海岸における津波堆積物調査報告
  鎌滝孝信・西村裕一・Guy Gelfenbaum・
Andrew Moore・Rahmat Triyono
O20 11:30-11:50 エスチュアリー堆積作用の高解像度解析-新潟平野完新統コアの有機物組成とδ13Corgに注目して-
  吉田真見子・保柳康一・卜部厚志
O21 11:50-12:10 シーケンス層序学へのδ13Corgの応用-新潟中央油帯中新統・鮮新統の陸棚斜面・陸棚堆積物を例として-
  保柳康一・吉田真見子

昼休み(12:10-13:30)

<ポスター発表の部>  13:30-15:00
(ポスターの掲示は4月23日(土)9:00より開始)

P1 琵琶湖堆積物の全炭素・全窒素含有率からみた過去約40万年間の環境変遷
  岩本直哉・井内美郎
P2 琵琶湖湖底表層堆積物における物理量と過去約100年間の気象観測結果との対応
  渡部 遼・岩本直哉・天野敦子・齋藤笑子・納谷友規・井内美郎
P3 野尻湖ユニブーム音波探査記録に示される湖水面変動史
  井内美郎・公文富士夫・近藤洋一・鈴木一久・井上卓彦・岩本直哉
P4 ユニブーム音波探査記録からみた琵琶湖の湖水面変動史
  芦田貴史・井上卓彦・岩本直哉・井内美郎
P5 北海道北部、下サロベツ湿原周辺における沖積層の堆積過程
  三橋 順・鈴木徳行・若浜 洋・石島洋二
P6 鳥取県西部境港地域の過去約3000年間の砂州拡大過程
  井上卓彦・米田明徳・原口 強・五十嵐厚夫・奈良正和・岩本直哉・天野敦子・井内美郎
P7 愛媛県南部御荘湾の過去約200年間の海底環境変遷
  天野敦子・岩本直哉・井上卓彦・井内美郎
P8 完新統矢作デルタの地形発達と前進速度
  佐藤智之・増田富士雄
P9 島根県東部,神西湖に認められる洪水イベント堆積物と歴史記録との対応関係について
  山田和芳・高安克己
P10 下部白亜系宮古層群の堆積史:閉鎖的環境の出現と津波イベント
  藤野滋弘
P11 潮汐堆積物主体の堆積サイクルと貝化石群-更新統北有馬層(長崎県)の例-
  中尾賢一
P12 X線CT法による3次元粒子配列解析-カレントリップルと非対称ウェーブリップルの比較-
  横川美和・山村亮介・関口智寛・土ユ山 明・中野 司・上杉健太朗・遠藤徳孝・成瀬 元
P13 堆積物中の3次元粒子配列:更新統下総層群に見られるウェーブデューンと水槽実験での米粒子配列
  山口直文・増田富士雄
P14 上部前浜砂層に見られる波状葉理の粒子配列-愛知県渥美半島更新統細谷砂層-
  廣木義久
P15 下部外浜で形成された複合流堆積物の移動方向と粒子配列
  佐伯貴央
P16 タービダイトにともなうマッドクラストの分布パターンとその成因
  久保雄大
P17 特異な層厚頻度分布を示す"タービダイト・サクセッション":第三系宮崎層群青島層の例
  石原与四郎・押川美佳
P18 低海面期における海底谷-海底扇状地への堆積物重力流は洪水起源か?ム上総層群大田代層ム
  宮田雄一郎・田原慎也・川中 啓
P19 古黄河のハイパーピィクナル流堆積物
  坂井 卓
P20 沖縄トラフ北部および甑島列島の地質
  大岩根尚・清川昌一・徳山英一・神田慶太
P21 長崎県五島列島上五島地域の地質
  安永 雅・清川昌一
P22 長崎県五島列島玉之浦地域の地質
  山本紋子・清川昌一
P23 長崎県北西部,佐世保炭田地域における古第三系〜新第三系下部の堆積システムと堆積シーケンス
  入佐友弥・栗田裕司
P24 福島県会津盆地西縁部の非海成鮮新統に見られるベースレベル変化と花粉化石に基づく古気候
  桑原麻希・栗田裕司
P25 日本海東縁,羽越地域北部における中新世リフトの形成・埋積過程および変形
  三浦知洋・栗田裕司
P26 中期ペルム紀紡錘虫Monodiexodina密集層の堆積環境
  吉田孝紀・矢野聖弘・町山栄章・川村寿郎
P27 原生代初期ヒューロニアン累層群ゴウガンダ/ロレイン層境界付近
(カナダ・オンタリオ州)における潮汐リズマイトの発見
  後藤和久・磯崎行雄・多田隆治・田近英一・橘 省吾・山本信治・平井建丸

休憩(15:00-15:10)

<口頭発表の部> 

O22 15:10-15:30 3.5Ma温暖期の陸棚環境における有機物の運搬と堆積 -鮮新統大年寺層の有機物量と組成変化に注目して-
  近藤はるか・柳沢幸夫・保柳康一・吉田真見子
O23 15:30-15:40 山形盆地西部,寒河江川河床に分布する新第三系の堆積環境と二枚貝化石の堆積機構
  川辺孝幸・斎藤秋香
O24 15:40-16:00 32億年前の海底表層堆積環境-西オーストラリア・デキソンアイランド層-
  清川昌一・片上亜美・伊藤 孝・池原 実・北島富美雄
O25 16:00-16:20 太古代の海底熱水系に含まれる炭質物とその炭素同位体組成-西オーストラリア・デキソンアイランド層の場合-
  伊藤 孝・片上亜美・池原 実・北島富美雄・清川昌一

休憩(16:20-16:30)

O26 16:30-16:50 原生代初期ゴウガンダ層におけるMn濃集の発見とその起源
  平井建丸・田近英一・多田隆治・山本信治・後藤和久・橘 省吾・磯崎行雄・Joseph Kirschvink
O27 16:50-17:10 南中国のキャップカーボネートの起源と先カンブリア時代最終氷期以降の環境変動
  山崎 梓・松本 良・角和善隆・ホセイン・ガロイ・李 越・王 偉
O28 17:10-17:30 巨大インパクトによる崩壊堆積物:キューバKT境界層
  清川昌一
O29 17:30-17:50 チチュルブ衝突と白亜紀/第三紀境界の同時性-クレーター内掘削試料を用いた検討-
  後藤和久・多田隆治・田近英一・松井孝典


<最優秀口頭発表賞ならびに最優秀ポスター賞の発表と授賞式 > 17:50-18:10

<事務連絡(事務局)>  18:10-18:15

休憩(18:15-18:30)

<堆積学トーク・トーク> 18:30〜


*口頭発表は発表15分、質疑応答5分です。発表時間を厳守下さい。
*口頭発表ではスライドとOHPが計2面で利用できます。液晶プロジェクターを使う方はファイルの入ったCDやスティックメモリーなどの電子媒体を持参下さい。心配な方はご自分のパソコン(Windows, Macintosh どちらでも可)を使用することも可能です。ただし、PCの設置に要する時間は発表時間に加えられますので、あらかじめご了承下さい。
*ポスター1件あたりの使用可能スペースは横90 cm-縦210 cmです。
*ポスター発表のショートトークは1人3分以内でお願いします。


©2003 The Sedimentological Society of Japan. All rights reserved.