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================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2024年1月29日(1155号) ================================================================ 日本堆積学会会員の皆様 (複数のMLに投稿しております。重ねて受け取られた場合はご容赦ください。) 京都大学の成瀬です。JpGU2024において、分野横断型セッション「地球表層における粒子重力流のダイナミクス(M-IS15)」 https://www.jpgu.org/meeting_j2024/sessionlist_jp/detail/M-IS15.html を開催します。 粒子重力流(混濁流、土石流、雪崩、火砕流、溶岩流、洪水流、津波遡上、地滑りなど)に関する皆様からのご投稿・ご参加をお待ちしております。 なお、今年のJpGUは、現地開催(千葉市幕張メッセ)とオンライン開催をミックスしたハイブリッド方式になります。開催方式に関する最新情報は、以下のページにありますので、ご確認いただければ幸いです。 https://www.jpgu.org/meeting_j2024/about.php コンビーナ:成瀬元(京都大)・酒井佑一(宇都宮大)・志水宏行(砂防センター)・田邊章洋(防災科研) 招待講演:今泉 文寿 (静岡大学農学部) セッション言語:J (日本語または英語) 口頭発表: 5月29日(水) PM2(15:30?17:00) 現地ポスターコアタイム: 5月29日(水) PM3(17:15?18:45) スコープ: 地球表層で生じる様々な粒子重力流のダイナミクスを総合的に理解するため,混濁流,土石流,雪崩,火砕流,溶岩流,傘型火山噴煙,洪水流,河川流,津波遡上,地滑りなどのありとあらゆる重力流の研究を募集しています.それぞれの重力流は現象としては異なりますが,物理過程の観点では多くの共通する特徴を持ちます.近年個々の現象に対しては各学問分野において研究が進み,実用に供するモデルが提示されつつあります.それぞれの現象に対して培われてきた知見を基に分野を超えて議論することにより,各現象の知見を統合し,現象間の類似点・相違点などの理解を深めることが本セッションの?期的目標です.このことは学術的発展のみならず,自然災害のリスク評価などへの実用化においても重要です.本セッションでは,数値シミュレーション,数理解析,物理実験,フィールド観測などのあらゆるアプローチに基づく重力流研究を歓迎します. 早期投稿締切:2月1日(木)23:59 最終投稿締切:2月15日(木)17:00 ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒311-2402 茨城県潮来市大生1375 茨城大学 水圏環境フィールドステーション(山口直文)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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