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================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2023年12月18日(1145号) ================================================================ 産技連地質地盤情報分科会では、1月18日に地質地盤情報の観点から見た ハザードマップに関する講演会を開催いたします。 ぜひご参加下さい。開催は現地会場のみとなります。 産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 令和 5 年度講演会 「ハザードマップ作成における地質地盤情報の利活用」 日時 令和 6 年 1 ⽉ 18 ⽇(⽊)13:30ー16:00 場所 北とぴあ 第⼆研修室(東京都北区王子)※オンラインの設定はありません 主催 産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 共催 国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 開催趣旨 2023 年度は⾸都圏の本格的な地盤調査の契機となった関東地震の発⽣から 100 年 という節⽬の年です。この 100 年間で強震動や液状化など、地震に起因する地盤 災害についての知見が蓄積され、それらに基づいて数多くのハザードマップが作成 されてきました。本講演会では、地質地盤情報の観点からみた地盤災害に関する ハザードマップの現状と課題について、様々な立場場からご紹介いただき、ハザード マップに関する理解を深めるとともに、地盤災害対策における地質地盤情報の役割 や利活用法などについて考えたいと思います。 プログラム 13:30ー13:35 開会挨拶 宮地良典(産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会会長) 13:35ー14:05 宇根 寛(元国土地理院)「地図から読み解く自然の営み ーハザードマップを信じるな(?)̶」 14:05ー14:35 平田 直(東京大学名誉教授)「東京都地震被害想定について」 14:35ー14:45 休憩 14:45ー15:15 浅尾一巳(防災科学技術研究所)「自治体におけるハザードマップ作成の現状と課題: 地震・津波ハザードマップの作成 ー千葉県を例に̶」 15:15ー15:45 岩田孝仁(静岡大学)「ハザードマップの持つ防災情報性」 15:45ー15:55 総合討論 15:55ー16:00 閉会挨拶 参加費無料/事前登録制(下記 HP より) 産技連講演会 HP https://www.gsj.jp/information/domestic/sgr/ お問い合わせ 産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 事務局(産業技術総合研究所内) e-mail:sangi-chishitsu-jimukyoku-mlaist.go.jp *ジオ・スクリーングネット:CPD(2 単位)を取得できます。 希望される⽅は参加登録時に「CPD 希望」をご選択ください。 ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒311-2402 茨城県潮来市大生1375 茨城大学 水圏環境フィールドステーション(山口直文)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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