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================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2023年2月7日(1084号) ================================================================ 会員の皆様に,2023 年新潟大会第1報をお知らせ申し上げます.今大会は, 新潟大学の卜部厚志 会員(実行委員長),栗田裕司 会員,高清水康博 会員, 片岡香子 会員のお世話のもと,新潟大学災害・復興科学研究所ほかとの共催で 完全現地開催形式で実施いたします.今大会では,個人講演,堆積学トーク・ トーク,日帰り巡検を企画しております.プログラムなどの詳細は第2報で お知らせいたします.待ちに待った現地開催での大会です.多くの皆さまの ご参加をお待ち申し上げております. 【1. 注意事項】 (1) 各種申込受付は 2 月 8 日(水)より開始します.後述の 「4. 各種申込み方法」をご確認ください. (2) 発表なしの大会参加の場合にも事前の参加登録が必要です. 後述の受付フォームよりご登録ください. (3) 大会情報は大会専用サイト(https://sites.google.com/view/ssjconference2023niigata) でも随時お知らせします.あわせてご確認ください. 【2. 大会の概要】 <日程> 2023 年 4 月 22 日(土)ー24 日(月) ・4 月 22 日(土):個人講演,総会,堆積学トーク・トークほか ・4 月 23 日(日):個人講演,優秀講演賞表彰ほか ・4 月 24 日(月):巡検(日帰り)「下越地域の石油システム(仮題)」 <会場> 新潟大学五十嵐(いからし)キャンパス 中央図書館ライブラリーホール (一部については総合教育研究棟を使用する予定) 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地 ・新潟大学のキャンパスマップ:https://www.niigata-u.ac.jp/university/map/ ・新潟大学へのアクセス:https://www.niigata-u.ac.jp/university/access/ikarashi/ 新潟駅から会場へのアクセスは,新潟駅からJR越後線にて新潟大学前駅で下車 (約 20 分,240円).その後,徒歩(約 20分).または,JR新潟駅から新潟交通バス にて新大中門で下車(約 45 分,480 円).その後,徒歩(すぐ). <大会参加費>(予定) ・一般会員 3,000 円,学生会員 500 円 ・非会員一般 7,000 円,非会員学生 2,000 円 <個人講演> 口頭発表およびポスター発表を設定します.ただし,新型コロナ感染防止対策のため, 発表申込み件数により個人講演は全て口頭発表とし,ポスター発表から口頭発表への 変更をお願いする場合がございます.その場合には,プログラム編成時にご相談させて いただきますので,あらかじめご了承いただきたくお願い申し上げます.なお,講演 要旨集の印刷版の出版は行わず,Web 上の PDF での公開のみとします. <堆積学トーク・トーク> 4 月 22 日(土)の総会終了後に実施予定です.堆積学トーク・トークでは,くだけた 自由な雰囲気の中で気軽に研究発表やディスカッションを楽しみます.今大会では, 「自然災害・防災と堆積学との関わり」(仮)をテーマとして設定いたしました. 数名の話題提供者を募集いたしますので,ぜひご検討ください.詳細は,今後,専用 ホームページや第2報にてご案内いたします. <団体展示出展:申込み締切:2023 年 3 月 22 日(水)> 個人講演開催期間中,会場にて企業・博物館・大学・研究グループによる展示出展が できます.また,講演要旨集への広告掲載(有料)も可能です.団体専用の展示ブース をご用意いたします.堆積学に関する研究や製品の紹介,広報宣伝,人材交流などに ご利用ください.なお,スペースは申込み数により調整させていただくことがあります のでご了承下さい.出展・広告代は,展示スペース + 要旨集の広告(半ページ)5 万円; 展示スペース+要旨集の広告(1ページ)7 万円;要旨集の広告のみ(半ページ)3 万円; 要旨集の広告のみ(1 ページ)5 万円,です.詳細は,行事委員長宛にお問い合わせ下さい. <懇親会> 実施いたしません. 【3. 巡検】 <日帰り巡検:4 月 24 日(月)> 下越地域の石油システム(仮題): 案内者 栗田裕司氏(新潟大学・理学部地質科学プログラム) 新潟県下越地域には数多くの砂岩貯留岩の油ガス田が開発され,地域の地質の大きな特徴と なっています.新第三紀の石油根源岩・貯留岩・構造発達史等の観点から新潟堆積盆地の 理解を深めます.学生の皆さんの積極的なご参加を歓迎いたします. ・予定:新潟駅南口 8:30 出発,新潟空港 16:30 頃・新潟駅17 時頃解散 (変更の可能性あり) ・定員:20 名(予定) ・参加申込締切:4 月 3 日(月) 【4. 各種申込み方法】 <大会参加登録:2 月 8 日(水)開始> 大会参加登録は以下の受付フォームから行ってください. 受付フォームURL https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScx4-mTJGpZVHgLj7VXywTjCQXm1AgzXYtYVWaboPkscNjvww/viewform <講演申込:締切 3 月 22 日(水)> 講演申込みは,大会参加登録と同じ上記受付フォームよりお願いいたします.申込みには「講演タイトル」 「発表者氏名」が必要です.個人発表の講演賞の審査対象となることを希望される方は,受付フォームで お知らせください. 表彰の対象は「学生および 35 才以下(2023 年 4 月 1 日時点)の堆積学会員・筆頭発表者」です. また,講演申込みの際には,「確認事項」にご同意いただくことが必要になります.受付フォームにある 「確認事項」の内容をよくご確認ください. <講演要旨の投稿:締切 3 月 22 日(水)> 堆積学会webサイト(http://sediment.jp/04nennkai/shoshiki.html)の「講演要旨書式テンプレート」の 様式を用いて作成してください.講演要旨の作成にあたっては以下の点にご注意ください. (1)A4 版で 2ページ以内としてください. (2)PDF 形式でお送りください. (3)Web 上の PDF 版講演要旨集として公開されます. 講演要旨は,メール添付にて受け付けいたします.宛先およびメールの様式は以下のとおりです. 宛先:conference(at)sediment.jp *(at) を @ に変えてください. 件名:2023 年新潟大会申込<お名前><講演要旨> 添付する講演要旨ファイル名には氏名を付して下さい. 例)Taiseki_abst.pdf,堆積花子_abst.pdf など なお,締切日を過ぎての講演申込み・講演要旨は受付けません. <団体出展・要旨集広告掲載:締切 3月 22 日(水)> メールにて受付いたします.以下の様式にてお知らせいただきますようお願い申し上げます. 宛先:conference(at)sediment.jp *(at) を @ に変えてください. 件名:2023年新潟大会申込<お名前><要旨集広告掲載> (1)申込者(氏名・所属・連絡先) (2)希望の広告スペース(半ページor 1ページ) <巡検参加申込:締切 4 月 3 日(月)> 大会参加登録と同じ上記受付フォームよりお願いいたします. 【5. 今後のスケジュール一覧】 ・大会参加登録など各種申込開始:2 月 8 日(水) ・巡検参加申込締切:4 月 3 日(月) ・講演申込(講演要旨投稿)締切:3 月 22 日(水) ・団体出展・広告掲載申込み締切:3 月 22 日(水) ・第2報(プログラム)配信:3 月下旬予定 <大会に関するお問い合わせ先> 西田尚央(行事委員長):nishidan (at) u-gakugei.ac.jp (at) を @ に変えてください. (注)参加登録など各種申込みは受付フォームよりお願いいたします. ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒311-2402 茨城県潮来市大生1375 茨城大学 水圏環境フィールドステーション(山口直文)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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