堆積学会メルマガ1038号:
【日本学術会議からのご協力依頼】若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(Webアンケート)
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2022年6月9日(1038号)
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日本学術会議から下記の協力依頼が来ております。若手研究者のより良い研究、
学術活動を可能にする環境構築になりますので、会員の皆さまのご協力を
よろしくお願いいたします。
日本学術会議協力学術研究団体 御担当者 様
(御登録いただいている連絡先EメールアドレスにBCCにて送付しています。)
平素より、日本学術会議等の活動に格別の御支援・御協力を賜り厚く
御礼申し上げます。
このたび、日本学術会議若手アカデミーでは、「若手研究者をとりまく
評価に関する意識調査(webアンケート)」を実施いたします。若手研究者
のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けた調査となります
ので、以下の内容を貴学協会所属の研究者の方々(大学院生や専門職を含む)
に広く周知いただき、アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。
【若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)】
1.調査目的
世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者を
めぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。
この調査では、若手研究者にとっての評価について分析することで、知識生産を
めぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的としています。
2.調査対象
45歳未満の若手研究者の方々(大学院生や若手の専門職を含む)
3.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/r63qF2dnIPga5rkK6ON8sQ/?scid=su_3
(2)所要時間:10分程度
(3)回答締切:2022年7月5日(火)
4.結果の公開
得られた結果は、学術的な分析を行った上で、報告書やオープンアクセス論文
などの形で公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策
担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方
とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
また、ご回答いただいたデータは、個人が特定されない形で、多様な方の検討や
学術的利用の促進のためにオープンアクセス化を行います。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー 小野悠
E-mail: 25yaj-survey googlegroups.com
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日本堆積学会 事務局
〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七
産業技術総合研究所 地質調査総合センター(小松原純子)内
メールアドレス:
ホームページURL: http://sediment.jp/
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