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堆積学会メルマガ1004号:
 JpGU2022 地球表層における粒子重力流のダイナミクス(M-IS16)のご案内



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日本堆積学会 メールマガジン ◆2022年1月26日(1004号)
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日本堆積学会 会員の皆様
(複数のMLに投稿しております.重ねて受け取られた場合はご容赦ください)

JpGU2022では、分野横断型セッション「地球表層における粒子重力流のダイナ
ミクス(M-IS16)」を開催します。
粒子重力流(混濁流、土石流、火砕流、雪崩、洪水流、河川流、津波遡上、
地滑りなど)に関する、皆様からのご投稿・ご参加をお待ちしております。
なお、今年のJpGUは、現地開催(千葉市幕張メッセ)とオンライン開催を
ミックスしたハイブリッド方式になります。
開催方式に関する最新情報は、以下のページにありますので、ご確認いただ
ければ幸いです。
https://www.jpgu.org/meeting_j2022/news/news20220112_02.html

コンビーナ:成瀬元(京都大学)・酒井佑一(宇都宮大学)・
            志水宏行(防災科研)・田邊章洋(防災科研)

招待講演:宮田秀介 (京都大学防災研究所)

セッション言語:J (日本語または英語)

口頭発表: 5月23日(月) PM2 15:30-17:00
現地ポスターコアタイム:5月23日(月) PM3 17:15-18:45
オンラインポスターコアタイム:5月31日(火) 11:00-13:00

スコープ:
地球表層で生じる様々な粒子重力流のダイナミクスを総合的に理解するため,
混濁流,土石流,火砕流,雪崩,洪水流,河川流,津波遡上,地滑りなどの
ありとあらゆる重力流の研究を募集しています。
それぞれの重力流は現象としては異なりますが,物理過程の観点では多くの
共通する特徴を持ちます。
近年個々の現象に対しては各学問分野において研究が進み,実用に供する
モデルが提示されつつあります。
それぞれの現象に対して培われてきた知見を基に分野を超えて議論すること
により,各現象の知見を統合し,現象間の類似点・相違点などの理解を深める
ことが本セッションの長期的目標です。
このことは学術的発展のみならず,自然災害のリスク評価などへの実用化に
おいても重要です。
本セッションでは,物理実験,数値シミュレーション,数理解析,フィールド
観測などのあらゆるアプローチに基づく重力流研究を歓迎します。

早期投稿締切:2月3日(木)23:59
最終投稿締切:2月17日(木)17:00

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# 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します.
# メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます.

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日本堆積学会 事務局
〒305-8567  茨城県つくば市東1-1-1中央第七
産業技術総合研究所 地質調査総合センター(小松原純子)内
メールアドレス: 
ホームページURL: http://sediment.jp/

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