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================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2022年1月14日(999号) ================================================================ 日本堆積学会論文賞の応募の締め切りが近づいてまいりました. みなさまからの積極的な応募をお待ち申し上げております. ************************************************************************* 日本堆積学会会員の皆さま 日本堆積学会論文賞選考委員長 酒井哲弥 日本堆積学会では,学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす 目的から,優れた論文を毎年1件程度選定し,表彰しております. 論文賞の候補論文を下記の要領で募集いたします.論文賞は会員ならばどなた でも応募できます. 若手の皆さんからベテランの方まで,奮ってご応募ください. <日本堆積学会論文賞候補論文募集要項> (1)応募者資格:応募時点で日本堆積学会員であること. (2)対象論文:2018,2019,2020,2021年に発行された堆積学に関する論文で, 本学会員が筆頭著者であるもの(一昨年度募集より,4年分を対象としています). (3)応募方法:堆積学会ホームページhttp://sediment.jp/01member/ronbunsenko.html から応募用紙をダウンロードし,ご記入の上,論文のPDFとともに下記アドレスに お送り下さい.自薦・他薦を問いません.また,1人あたりの応募件数にも制限は ありません. 送付先:e-mail: j.komatsubaraaist.go.jp 2020─2022年度日本堆積学会事務局 産業技術総合研究所 小松原純子 ※郵送による受付は行いません. 応募された方には,応募書類受領メールを送らせていただきます.送付後10日以上 受領メールが来ない場合は電子メールにてお知らせください. (4)応募期限:2022年1月21日(金)必着 (5)その他:応募された論文については論文賞選考委員会で審査し,2022年の 堆積学会総会で表彰いたします.審査基準などについては,下記の内規を ご参照下さい. 以上 <参考> 日本堆積学会顕彰に関わる内規 2008年4月26日制定 2008年9月21日部分改訂 2009年10月15日部分改訂 2018年3月25日部分改定 1.論文賞 (1)受賞資格:応募時点で日本堆積学会員であること. (2)審査の対象:過去4年間(表彰を行う総会開催年の前年から起算して過去4年間) に発行された堆積学に関する論文で,本学会員が筆頭著者であるもの.) (3)審査の実施:毎年. (4)受賞者の選考と決定:論文賞選考委員会で受賞候補論文を選考,審議の上決定し, 運営委員会に報告,承認を得る.受賞該当論文がない場合は受賞者なしとする. (5)選考委員:5名程度. (6)選考委員の選出:運営委員会で選考し委嘱する. (7)選考委員の条件:堆積学研究において経験と実績のある者. (8)審査方法:会員から自薦・他薦により候補論文を募る.選考委員は,候補論文を 精読し,採点する. (9)審査基準:次のような観点を踏まえ,総合的に評価する.(a)アイデアが斬新で あること,(b)堆積学へのインパクトが大きいこと,(c)controversialである こと,(d)発展性があること,(e)論理的で読みやすく書かれていること. (10)表彰:日本堆積学会総会で「○○年日本堆積学会論文賞」として表彰する. 表彰においては賞状を授与する. ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七 産業技術総合研究所 地質調査総合センター(小松原純子)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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