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堆積学会メルマガ803号:
Charles K. Paull氏(モントレー湾水族館研究所)による講演会・ワークショップのお知らせ
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2018年4月19日(803号)
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日本堆積学会の皆さま
この度,日本堆積学会の後援により,モントレー湾水族館研究所のCharles K. Paull氏に
下記のようなワークショップ&レクチャー・ツアーをしていただけることになりました.
モントレー湾水族館研究所は海洋調査において様々な先端的な取り組みを行っていますが,
中でも,モントレー海底谷での混濁流の現地観測は常に最先端の技術を導入し,驚くべき
観測結果を次々と公表しています.Paull氏は現在その観測グループのリーダーであるだけ
でなく,海洋地質学者としてこれまでにも多くの業績を上げてこられました
(https://www.mbari.org/paull-charles/).
最新の観測結果などをじっくりと伺うことができるまたとない機会です.
皆さま,是非ご参加ください.
Paull氏講演タイトル:"Direct measurements of the evolution and impact of sediment
gravity flows as they pass through Monterey Submarine Canyon, offshore California"
(内容はそれぞれのイベントの講演時間・LOCのリクエストにより変わります)
ツアーの日時と場所
(1) 2018年5月23日(水),13:00~17:30,千葉大学理学部4号館3階301室,ワークショップ
(Paull氏のほか,Robert Dorrell (University of Hull),Steven Lai (National Cheng
Kung University), Rossella Luchi (University of Genoa)の各氏による混濁流の
モデリング,アナログ実験,数値シミュレーションなどの話題提供と参加者のポップ
アップ形式の話題提供),終了後懇親会の予定.
(2) 2018年5月25日(金),15:15~ 産総研第7事業所7-8棟326 国際セミナー室,講演会,
17:30~懇親会.
(3) 2018年5月28日(月),15:00~16:30 京都大学理学部1号館563号室,講演会,
終了後懇親会の予定.
(4) 2018年5月29日(火),14時~17時 高知大学海洋コア総合研究センター セミナー室,
「堆積学ワークショップin KCC」(Paull氏のほか,高知大の若手の皆さんの講演・ポスター
発表,ラボツアーなど.19:00から高知市街にて懇親会)
それぞれのイベントの詳細については,順次メルマガにてお知らせします.
お問い合わせ窓口:大阪工業大学 横川(miwa.yokokawa(at)@oit.ac.jp←(at)を@に変えてください)
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日本堆積学会 事務局
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野(石原与四郎)内
メールアドレス:
ホームページURL: http://sediment.jp/
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