堆積学会メルマガ710号:
連合大会セッション「堆積・侵食・地形発達プロセスから読み取る地球表層環境変動」のご案内
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2017年1月12日(710号)
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連合大会セッション「堆積・侵食・地形発達プロセスから読み取る地球表層環境変動」
のご案内
5月20~25日の日本地球惑星科学連合2017年大会で「堆積・侵食・地形発達
プロセスから読み取る地球表層環境変動」セッションが開催されます.
本セッションは日本堆積学会と日本地質学会堆積地質部会の共催となっております.
地層の形成や地形発達のプロセスに基づいた地球表層環境のダイナミクスや変遷
について,堆積学だけでなく様々な分野の研究者が集まり議論できる場にしたい
と考えております.是非講演要旨の投稿をお願いいたします.また,堆積学に
関連する分野の方々へのお声がけをお願いいたします.なお,今年度の大会は
アメリカ地球物理学連合(AGU)との初めての共同主催となっております.
●セッションID:H-CG30
●セッション名:堆積・侵食・地形発達プロセスから読み取る地球表層環境変動
●開催日時:口頭発表:5月24日PM1(13:45~15:15)とPM2(15:30~17:00).
ポスター発表:5月24日AM2(10:45~12:15)
●コンビーナー:清家 弘治(東京大),高柳 栄子(東北大学),成瀬 元(京都大学),山口 直文(茨城大)
●スコープ:地層の形成や地形発達のプロセスに注目し,地球表層環境の
ダイナミクスや変遷を議論するため,分野の垣根を越えた研究発表を募る.
手法やあつかう時間スケールを問わず,野外観測・実験,理論に基づいた地形・
堆積物・堆積岩組成・流体(河川・波浪・土石流・乱泥流・火砕流など)の研究を
対象とする.防災や資源探査の観点からの議論も歓迎する.
●言語:EJ(スライド&ポスターは英語で作成,発表は英語or日本語)
詳細は以下のサイトをご参照下さい.
http://www.jpgu.org/meeting_2017/
セッション概要
http://www.jpgu.org/meeting_2017/session_list/detail/H-CG30.html
●早期投稿締切:2月3日11:59(23:59ではありません.ご注意ください)
●最終投稿締切:2月16日17:00
●大会期間:2017年5月20日(土)~5月25日(木) 6日間
●会場:千葉県 幕張メッセ 国際会議場,国際展示場 / APAホテル東京ベイ幕張
・本セッションに関する問い合わせ先:
清家弘治 seike aori.u-tokyo.ac.jp
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日本堆積学会 事務局
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野(石原与四郎)内
メールアドレス:
ホームページURL: http://sediment.jp/
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