堆積学会メルマガ708号:
論文賞候補論文募集(応募期限延長のお知らせ)
|
================================================================
日本堆積学会 メールマガジン ◆2016年12月28日(708号)
================================================================
論文賞候補論文募集(応募期限延長のお知らせ)
現在,日本堆積学会では論文賞候補論文を募集しています.
応募期限を2017年1月16日に延期いたします.
下記詳細をご確認の上,事務局ishihara fukuoka-u.ac.jp
(2017~2019年度日本堆積学会事務局 福岡大学 石原与四郎)まで
論文のPDFと応募用紙を提出してください.
日本堆積学会会員の皆さま 日本堆積学会論文賞選考委員長 狩野彰宏
日本堆積学会では,学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす目的から,
優れた論文を毎年1件選定し,表彰しております.
2017年度論文賞の候補論文を下記の要領で募集いたします.論文賞は会員ならば
どなたでも応募できます.若手の皆さんからベテランの方まで,奮ってご応募ください.
<日本堆積学会論文賞候補論文募集要項>
(1)応募者資格:応募時点で日本堆積学会員であること.
(2)対象論文:2013,2014,2015年に発行された堆積学に関する論文で,
本学会員が筆頭著者であるもの.
(3)応募方法:堆積学会ホームページhttp://sediment.jp/01member/0100.html から
応募用紙をダウンロードし,ご記入の上,論文のPDFとともに下記アドレスにお送り下さい.
自薦・他薦を問いません.また,1人あたりの応募件数にも制限はありません.
送付先:email: ishihara fukuoka-u.ac.jp
2017~2019年度日本堆積学会事務局 福岡大学 石原与四郎
※郵送による受付は行いません.
応募された方には,応募書類受領メールを送らせていただきます.
送付後10日以上受領メールが来ない場合は電子メールにてお知らせください.
(4)応募期限:2017年1月16日(月)必着
(5)その他:応募された論文については論文賞選考委員会で審査し, 2017年の堆積学会総会で
表彰いたします.審査基準などについては, 下記の内規をご参照下さい.
以上
<参考>
日本堆積学会顕彰に関わる内規
2008年4月26日制定
2008年9月21日部分改訂
2009年10月15日部分改訂
1.論文賞
(1)受賞資格:応募時点で日本堆積学会員であること.
(2)審査の対象:過去3年間(表彰を行う総会開催年の前々年から起算して過去3年間)に
発行された堆積学に関する論文で,本学会員が筆頭著者であるもの.
(3)審査の実施:毎年.
(4)受賞者の選考と決定:論文賞選考委員会で受賞候補論文を選考,審議の上決定し,
運営委員会に報告,承認を得る.受賞該当論文がない場合は受賞者なしとする.
(5)選考委員:5名程度.
(6)選考委員の選出:運営委員会で選考し委嘱する.
(7)選考委員の条件:堆積学研究において経験と実績のある者.
(8)審査方法:会員から自薦・他薦により候補論文を募る.選考委員は,
候補論文を精読し,採点する.
(9)審査基準:次のような観点を踏まえ,総合的に評価する.(a)アイデアが斬新であること,
(b)堆積学へのインパクトが大きいこと,(c)controversialであること,
(d)発展性があること,(e)論理的で読みやすく書かれていること.
(10)表彰:日本堆積学会総会で「○○年日本堆積学会論文賞」として表彰する.
表彰においては賞状を授与する.
以上
================================================================
# 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します.
# メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日本堆積学会 事務局
〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七
産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内
メールアドレス:
ホームページURL: http://sediment.jp/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
INDEX
戻るボタン HTML用ひながた -ahref.org-
|