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================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2016年7月28日(693号) ================================================================ 1.堆積学コンソーシアム設立にかかる一次答申案意見募集(再掲)およびQ&A集の掲載のお知らせ 先般、メルマガ680号でお知らせしましたように、現在、堆積学コンソーシアム設立にかかる準備作業部会一次答申に対する会員意見の 募集を行っております(8月15日締切)。日本堆積学会ウェブサイト上で「堆積学コンソーシアム設立準備作業部会一次答申説明」を 公開中ですので、一読の上、設立方針・内容案に対するご質問・ご意見をお寄せください。また、堆積学コンソーシアム設立方針に かかるQ&A集もウェブサイト上で掲載いたしましたので、ご覧ください。 答申文書・Q&Aへのアクセス方法は 1) 堆積学会ウェブサイト(http://sediment.jp/)にアクセスし、 2) 新着情報もしくは会員のページから「堆積学コンソーシアム設立にかかる会員意見の募集とQ&Aの掲示」の記事に入り(あるいは 「http://sediment.jp/01member/0100.html#consortium」)、 3) 「第1次答申説明(PDF)」「Q&A集」をクリックしてください(PDF形式ファイルです)。 答申文書に関するご意見あるいはご質問(ご不明な点について)は、下記のメールアドレスまで、2016年8月15日までにご送付ください。 メールアドレス: ssjcons(アットマーク)ml.fukuoka-u.ac.jp (アットマークを書き換えてください) 2.堆積学コンソーシアム設立にかかる「産官学意見交換会」および「地質学会夜間小集会」のお知らせ(再送) 下記につきましては、7月17日送付のメルマガ691号でお知らせしたところですが、一部メルマガ691号の不達トラブルが生じたようですので、 再度お知らせを致します。今後の堆積学界や産官学共同のありかたに関する重要な会議ですので、皆様の積極的なご参加をお願いいたします。 日本堆積学会では、堆積学の活性化に向けた取り組みとして、「産官学堆積学コンソーシアム」の設立準備を行っていますが、今般、9月に 日本地質学会学術大会が東京で開催されるのに合わせて、地質学会前日の「堆積学コンソーシアム設立にかかる企業・大学・国研間の意見交換会」、 および地質学会期間中の夜間小集会「産官学の堆積学者の集い:明日の堆積学を担う若手研究者の育成プログラム」の開催を企画致しました。 本企画を通じてコンソーシアムのメリットや機能形態の議論を深めたいと考えております。概要を下記にお知らせいたしますので、 多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。 <堆積学コンソーシアム設立にかかる企業・大学・国研間の意見交換会> ・日時:2016年9月9日金曜日14:00~17:00(予定)(日本地質学会学術大会(東京桜上水大会)の前日です) ・会場:中央大学駿河台記念館510号会議室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5;Tel:03-3292-3111; JR御茶ノ水駅下車徒歩3分;http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/) ・議題と討論内容: 1) 経緯説明(堆積学界をめぐる状況・他学会動向・産官学連携現状・堆積学コンソーシアム準備経緯・部会答申内容) 2) 一次答申によるコンソーシアム基本形態と機能に関する意見交換(コンソーシアムによりどのようなメリットが生まれるか。何が問題となるか。) 3) 産業界(企業側各社)の研究・開発・人材・研修ニーズの現状紹介 4) 大学側の実施研究の紹介,コンソーシアムでの研究テーマ案,人材紹介(コンソーシアム機能としての「研究支援研究調整の流れ」 「人材情報育成関連の流れ」の仮試行) 5) 資金の流れの実現可能性についての意見交換 ・参加者:参加希望大学、国研、企業の自由参加。参加者は,日本堆積学会員に限りません。(企業関係者は採用研修担当部署関係者(技術企画部)など、 大学関係者は指導教官と院生学生などを想定します。) 参加予定の企業関係者、大学関係者で上記会議内容記述の簡単なプレゼンをしていただける方は、「ssjcons (アットマーク)ml.fukuoka-u.ac.jp」 (アットマークを書き換えてください)までご連絡ください(是非お願いいたします)。 <日本地質学会夜間小集会(産官学の堆積学者の集い:明日の堆積学を担う若手研究者の育成プログラム)> ・日時:2016年9月11日日曜日18:00~19:30(日本地質学会学術大会(東京桜上水大会)の2日目夜の夜間小集会です。) ・会場:日本大学文理学部キャンパス3303教室(第4会場)(東京都世田谷区桜上水3-25-40; 京王線下高井戸駅もしくは桜上水駅下車徒歩8分;http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/) 日本地質学会第123年学術大会東京桜上水大会の会場であり、堆積過程セッションの後の同会場となります。 ・内容: 1) 1次答申のパブリックコメント報告+1次答申案に関する追加討論 2) 9月9日の産官学意見交換会の報告と質疑+コンソーシアムの形態と機能についての問題点や解決策の議論 3) 今後のロードマップ+試行についての具体的スケジュール ・参加者:興味のある方はどなたでも。しかしながら、日本地質学会学術大会中の行事であるため、地質学会に参加登録 (参加費支払)をして参加する必要があります。 以上 ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七 産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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