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================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2016年2月3日(665号) ================================================================ JpGU2016において「A-HW16 流域生態系の水及び物質の輸送と循環-源流域から沿岸域まで-」 というセッションを提案しております。 本セッションでは、流域スケールでの水・物質輸送および物質循環に係る研究について、水文学、 地下水学、海洋学、陸水学、土壌物理学、堆積学、生物地球化学等にわたる多方面からの発表を 募集し、分野横断的かつ活発な議論・交流を行うことを目指しております。 発表申込〆切が「2月18日(木)17:00(早期締切は2月3日24:00)」に迫って参りましたが、 是非、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。 発表申し込みページ:http://www.jpgu.org/meeting_2016/submission_t.html A-HW16 流域生態系の水及び物質の輸送と循環-源流域から沿岸域まで- http://www.jpgu.org/meeting_2016/session_list/detail/A-HW16.html 開催日程:5月26日(木)AM1~PM1 セッション概要: 本セッションでは、流域生態系における水・物質輸送および物質循環の物理・化学・生物プロセスに 関する研究発表および分野横断的な議論を期待する。 例えば、流域(土壌/斜面)物質輸送、懸濁物質輸送と溶存物質相互作用、地下水流動系と混合・輸送、 土壌/斜面スケールの評価と流域へのスケールアップ、不均一性や非定常性、気候変動や人間活動の 影響など長期スケールでの研究などである。さらに、リン・窒素などの循環、汚染物質の起源や流域 から沿岸域、外洋域への輸送とその影響、河川-地下水交流、トレーサー技術の開発と生態学や地理学 ・考古学への応用などは重要である。 以上のような課題を含む研究発表を通して、学会/分野横断的な議論を目指したい。 共同コンビーナ: 吉川 省子(農業環境技術研究所) 小林 政広(森林総合研究所) 奥田 昇(総合地球環境学研究所) 小野寺 真一(広島大学) 知北 和久(北海道大学) 入野 智久(北海道大学) 中屋 眞司(信州大学) 齋藤 光代(岡山大学) 以上、どうぞ宜しくお願いいたします。 ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七 産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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