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========================================================== 日本堆積学会 メールマガジン ◆2016年1月6日(654号) ========================================================== 論文賞候補論文募集(応募期限延長のお知らせ) 現在,日本堆積学会では論文賞候補論文を募集しています. 応募期限を先にご連絡しました1月8日から,1月15日に延期いたします. 下記詳細をご確認の上,事務局toru.tamuraaist.go.jp(日本堆積学会事務局 産業技術総合研究所 田村 亨) まで論文のPDFと応募用紙を提出してください. 日本堆積学会会員の皆さま 日本堆積学会論文賞選考委員長 狩野彰宏 日本堆積学会では,学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす目的から, 優れた論文を毎年1件選定し,表彰しております. 2016年度論文賞の候補論文を下記の要領で募集いたします.論文賞は会員ならばどなたでも応募できます. 若手の皆さんからベテランの方まで,奮ってご応募ください. <日本堆積学会論文賞候補論文募集要項> (1)応募者資格:応募時点で日本堆積学会員であること. (2)対象論文:2012,2013,2014年に発行された堆積学に関する論文で,本学会員が筆頭著者であるもの. (3)応募方法:堆積学会ホームページhttp://sediment.jp/01member/0100.html から応募用紙をダウンロードし, ご記入の上,論文のPDFとともに下記アドレスにお送り下さい.自薦・他薦を問いません. また,1人あたりの応募件数にも制限はありません. 送付先:email: toru.tamuraaist.go.jp(日本堆積学会事務局 産業技術総合研究所 田村 亨) ※郵送による受付は行いません. 応募された方には,応募書類受領メールを送らせていただきます.送付後10日以上受領メールが来ない場合は 電子メールにてお知らせください. (4)応募期限:2016年1月8日(金)必着 (5)その他:応募された論文については論文賞選考委員会で審査し, 2016年の堆積学会総会で表彰いたします. 審査基準などについては, 下記の内規をご参照下さい. 以上 <参考> 日本堆積学会顕彰に関わる内規 2008年4月26日制定 2008年9月21日部分改訂 2009年10月15日部分改訂 1.論文賞 (1)受賞資格:応募時点で日本堆積学会員であること. (2)審査の対象:過去3年間(表彰を行う総会開催年の前々年から起算して過去3年間)に発行された 堆積学に関する論文で,本学会員が筆頭著者であるもの. (3)審査の実施:毎年. (4)受賞者の選考と決定:論文賞選考委員会で受賞候補論文を選考,審議の上決定し,運営委員会に報告,承認を得る. 受賞該当論文がない場合は受賞者なしとする. (5)選考委員:5名程度. (6)選考委員の選出:運営委員会で選考し委嘱する. (7)選考委員の条件:堆積学研究において経験と実績のある者. (8)審査方法:会員から自薦・他薦により候補論文を募る.選考委員は,候補論文を精読し,採点する. (9)審査基準:次のような観点を踏まえ,総合的に評価する.(a)アイデアが斬新であること,(b)堆積学への インパクトが大きいこと, (c)controversialであること,(d)発展性があること,(e)論理的で読みやすく 書かれていること. (10)表彰:日本堆積学会総会で「○○年日本堆積学会論文賞」として表彰する.表彰においては賞状を授与する. 以上 ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七 産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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