|
|
================================================================ 日本堆積学会 メールマガジン ◆2015年1月29日(605号) ================================================================ JpGU2015において、「A-HW27 : 流域の水及び物質の輸送と循環ー源流域から沿岸域までー」というセッションを提案しております。 本セッションでは、流域スケールでの水・物質輸送および物質循環に係る研究について、 水文学、地下水学、海洋学、陸水学、土壌物理学、堆積学、生物地球化学等にわたる多方面からの発表を募集し、分野横断的かつ活発な議論・交流を行うこと を目指しております。 発表申込〆切が、2月18日(水)12:00(早期締切は2月3日24:00)に迫って参りましたが、 是非、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。 発表申し込みページ: http://www.jpgu.org/meeting/submission_t.html セッションタイトル: 流域の水及び物質の輸送と循環ー源流域から沿岸域までー(A-HW27) http://www.jpgu.org/meeting/session_list/detail/AHW27.html セッション概要: 本セッションでは、流域での水・物質輸送および物質循環に関する研究発表および分野横断的な議論を期待する。 例えば、流域(土壌/斜面)物質輸送、懸濁物質輸送と溶存物質相互作用、地下水流動系と混合・輸送、土壌/斜面スケールの評価と流域へのスケールアップ、 不均一性や非定常性、気候変動や人間活動の影響など長期スケールでの研究などである。 さらに、リン・窒素などの循環、汚染物質の起源や流域から沿岸域、外洋域への輸送とその影響、河川ー地下水交流、トレーサー技術の開発、堆積物の解析 などについても重要である。 以上のような課題を含む研究発表を通して、学会/分野横断的な議論を目指したい。 共同コンビーナ: 中屋 眞司(信州大学) 齋藤 光代(岡山大学) 小野寺 真一(広島大学) 知北 和久(北海道大学) 入野 智久(北海道大学) 小林 政広(森林総合研究所) 吉川 省子(農業環境技術研究所) 奥田 昇(総合地球環境学研究所) 以上、どうぞ宜しくお願いいたします。 ================================================================ # 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します. # メルマガのバックナンバーは堆積学会ホームページからご覧いただけます. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本堆積学会 事務局 〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七 産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内 メールアドレス: ホームページURL: http://sediment.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
INDEX
|
©2014 The Sedimentological Society of Japan. All rights reserved. |