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堆積学会メルマガ603号:
連合大会 古気候・古海洋変動セッション



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日本堆積学会 メールマガジン ◆2015年1月19日(603号)
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日本堆積学会関係者の皆さま (重複して受け取られた方ご容赦ください)

日本地球惑星科学連合2015年大会の投稿受付が開始されました。
堆積学とも関連深い内容になりますので、古気候・古海洋変動セッションへの投稿をぜひご検討ください。

セッションID: M-IS34
セッション名:古気候・古海洋変動
コンビーナ:山田和芳(静岡県)、池原実(高知大)、入野智久(北海道大)、岡顕(東京大)、岡崎裕典(九州大)、北場育子(立命館大)、
北村晃寿(静岡大)、佐野雅規(総合地球環境学研究所)、中川毅(立命館大)、林田明(同志社大)

スコープ:
本セッションは、陸と海の両方から復元される古環境情報とモデル研究の統合を目指し、数年からテクトニクスが関わる時間スケールまでの
古環境変動やイベントに関わる研究を取り扱う。陸域・海域、時代、手法を問わず幅広い内容の発表を歓迎する。本年度は、通常の講演に加
えて、古気候・古環境記録の「絵合わせ」によらない対比について特別企画を設ける。世界中で日々生産される古気候・古環境データは数多
いが、その多くは時空間の中に必ずしも精密に位置づけられていない。気候変動のタイミングを比較して、変動の因果関係を解明するには、
プロキシ記録同士のパターン合わせのような方法を回避し、客観的かつ相互依存しない、精密な絶対年代や鍵層にもとづいた対比が必要であ
る。循環論に陥らない古気候学の可能性について、最新の知見を見渡しつつ議論したい。本セッションにおいて古環境研究に興味を持つ幅広
い分野の研究者が集い、連合大会ならではの活発な交流の場となることを期待する。

招待講演者
池原 研(産業技術総合研究所)
望月伸竜(熊本大学)

詳細は以下のサイトをご参照下さい。
http://www.jpgu.org/meeting/

要旨早期投稿締め切り: 2015年2月3日(火) 24:00(投稿料\3000/件)
要旨最終締め切り:2015年2月18日(水) 12:00(投稿料\4000/件)
大会期間:2015年5月24日(日) - 5月28日(木)
会場:千葉県 幕張メッセ 国際会議場



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日本堆積学会 事務局
〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七
産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内
メールアドレス: 
ホームページURL: http://sediment.jp/

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