堆積学会メルマガ552号:
第19回国際堆積学会議(ISC2014 Geneva)における若手研究者の発表支援について
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2014年3月31日(552号)
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第19回国際堆積学会議(ISC2014 Geneva)における若手研究者の発表支援について
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2014年8月18日~22日にGeneva (Switzerland)で開催される第19回国際堆積学会
議(ISC2014 Geneva)において,日本堆積学会では以下の要領で若手研究者の研究
発表を支援します.本助成は「日本堆積学会基金ISC2014 Geneva若手発表支援プロ
グラム」として行われるもので,原資の一部にISC2006Fukuoka実行委員会からの寄
付金を含みます.
若手の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています.
日本堆積学会 会長 武藤 鉄司
基金運用委員長 横川 美和
<応募要領>
(1) 応募資格:次のいずれの条件も満たす者.
(a) 応募時点で日本堆積学会会員であること.
(b) 若手*の学部生・院生および常勤職に就いていない学位取得者.
(*「若手」は科学研究費補助金の「若手」カテゴリーに準じる)
(c) ISC2014 Genevaでの筆頭発表者.
(2) 補助内容:1人当たり15万円を支給(支給対象者は7名程度).
(3) 応募方法:投稿済み講演要旨コピー,学生証コピー(学位取得者はCV),申請
書・振込依頼書(ダウンロード)をいずれもpdfにして,下記メールアドレスに
添付書類で送付.2014年5月10日まで.
また,投稿後(5月21日頃)にISC準備委員会より送られてくる受理通知のpdf
を,同じメールアドレスに添付書類で送付.2014年6月10日まで.
(4) 助成金の支給:本学会基金運用委員会において申請書類を審査し,6月末日頃に
申請者本人へ審査結果を連絡するとともに,助成金を指定口座に振り込み.
(5)義務: 2014年11月30日までに堆積学研究に関連の論文または記事を投稿する
こと(原著論文,ノート,報告など原稿種別は問わない).投稿原稿は基金運用委
員会で査読するので,原稿は下記基金運用委員会宛てに送付する事.受理された
原稿は,第73巻2号(2014年12月発行予定)以降の堆積学研究に順次掲載予定.
(6) 注意事項:
(i) ISC2014 Genevaのtravel grantなど,他の助成金と重複して受領する事はできない.
(ii)会費に未納入分がある場合,未納入分を差し引いた上で助成金を支給する.
(iii)義務違反の場合,助成金の返還を求める場合がある.
(7) 申請書類の宛先:g006ssj-fund_at_ml.gakkai.ne.jp (_at_の代わりに@を挿入)
書類受付後3平日以内に受付メールが届かない場合は,FAX(072-866-8350)で連絡
のこと.
(8) 投稿原稿の送付先:
日本堆積学会基金運用委員会
〒573-0196 大阪府枚方市北山1-79-1
大阪工業大学情報科学部地球環境研究室(横川)内
(9) 問い合わせ:日本堆積学会基金運用委員会 (g006ssj-fund_at_ml.gakkai.ne.jp;
_at_の代わりに@を挿入) まで.
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日本堆積学会 事務局
〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1中央第七
産業技術総合研究所地質調査総合センター(田村 亨)内
メールアドレス:
ホームページURL: http://sediment.jp/
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