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堆積学会メルマガ505号:
信州大学理学部物質循環学科テニュアトラック教員(助教)公募のお知らせ
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2013年9月18日(505号)
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信州大学理学部物質循環学科テニュアトラック教員(助教)公募のお知らせ
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信州大学理学部より以下の教員公募のお知らせが届きましたので転送します.
信州大学理学部では,下記の要領で助教候補者を募集いたします.
本募集は文部科学省「テニュアトラック普及・定着事業」の支援の下に実施するもので,採用者には自立した研究環境が保証されます.
つきましては,貴機関の関係者に周知下さるようお願い申し上げます.
記
1.募集人員:助教(テニュア・トラック)1名
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/recruit/
2.所属: 理学部物質循環学科地球システム研究分野
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/environ/
3.雇用上の条件
勤務形態:常勤
テニュアトラックの期間:5年間
待遇:国立大学法人信州大学の規定による
4.専門分野:地球表層圏における物質循環研究
自然環境は,個々の生命を単位とする生態システムと,これを取り巻く物理・化学的法則が支配的な地球システムとから成り,それらの間には密接な相互作用があります.物質循環学科では「地球システム研究分野」と「生態システム研究分野」において,「物質の循環」を共通のキーワードと して教育と研究に取り組んでいます.本公募では,地球システム研究分野で地球表層圏における物質循環研究とそれに関する教育を担当できる方を 募集します.
5.応募資格:
地球システム研究分野の地球表層圏における物質循環に関する研究の実績を有し,外部資金の獲得,社会活動,国際的活動に対しても意欲的に取り組んでいただける方を求めます.博士の学位を取得されている方で,年齢は30代前半までが望ましい.また,ポスドク経験があることが望まれます.
6.担当業務:
理学部物質循環学科に所属し,上記分野における研究のほか,大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻(博士後期課程),大学院理工学研究 科地球生物圏科学専攻(修士課程)及び学部(物質循環学科)関連の教育と研究指導を担当して頂きます.なお,松本キャンパスにおいて共通教育科目を担当して頂くこともあります.また,研究活動に支障のない範囲で管理運営業務にも従事して頂きます.
7.研究環境:
採用者には自立した研究スペースと文部科学省「テニュアトラック普及・定着事業」によるスタートアップ研究費として1,500万円(平成26 年度と27年度の合計の上限です.交付される事業費により変わります.)と学長裁量研究費(3年次以降)が提供され,エフォート率60%の研 究時間がテニュアトラック期間にわたり保証されます.
8.テニュア審査:
採用者は採用後5年目前半にテニュア審査が行われ,合格者は6年目から専任教員として採用されます.テニュア審査は研究,教育,運営上の活動実績に基づいて行います.具体的な審査基準は採用面接時に説明します.
9.選考方法:
1)男女共同参画社会基本法及び雇用機会均等法を遵守し,性差,国籍に左右されない業績本位の選考を行います.採用時に日本語能力は問いませんが,テニュア審査においては日本語能力も審査されます.
2)一次選考は書類審査,最終選考は面接となります.選考の過程で面接やプレゼンテーションを依頼します.
3)信州大学は男女共同参画を推進しており,業績等(研究業績,教育業績,社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には 女性を採用します.ただし,これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません.
10.着任予定時期: 平成26年4月1日
11.提出書類
1)履歴書(書式は自由,写真を貼付し,メールアドレスを明記のこと)
2)業績目録(査読付き原著論文・総説,その他の論文・総説,単行本などに分ける)
3)主要論文5編の別刷またはコピー 各1部
4)これまでの研究経過と研究成果の概要(約2000字)
5)着任後の研究計画(約2000字)
6)教育実績の概要と教育についての抱負(約2000字)
7)科学研究費などの競争的資金の獲得状況
12.応募締め切り
平成25年11月15日(金)(必着)
13.応募書類送付先
〒390-8621 松本市旭3-1-1
信州大学理学部物質循環学科
学科長 朴 虎東
封筒の表に「教員公募(物質循環学科)」と朱書し,郵送の場合は書留便として下さい.
14.問い合わせ先
〒390-8621 松本市旭3-1-1
信州大学理学部物質循環学科
学科長 朴 虎東
Tel & Fax: 0263-37-2490
E-mail: pparkhd@shinshu-u.ac.jp
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