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堆積学会メルマガ478号:
アブストラクト・登録〆切延長 2013年西太平洋堆積学会議 WPSM 2013
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2013年2月28日(478号)
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アブストラクト・登録〆切延長 2013年西太平洋堆積学会議 WPSM 2013
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メルマガ464と465号でご案内しました Western Pacific Sedimentology Meeting のアブストラク
ト〆切が2月28日から3月10日に延長されました.皆さまのご投稿,ご参加をお願いします.それ
に伴い,登録〆切が3月22日変更になっています.
いますぐ, http://wpsm.ncu.edu.tw/ にアクセスして,アブストラクト投稿,登録,ホテル予約をお
願いします.
西太平洋のプレート境界に位置する台湾島で,東アジア各国はじめ様々な国の研究者との交流とフィ
ールド見学に参加し,研究成果を発表しましょう.この会議は台湾地質学会,中国台北地球物理学会
と同時開催です.
●日程:2013年5月13~18日 研究発表13~14日,巡検15~18日
●主催:台湾地質学会,日本堆積学会
● 開催地:台湾省桃園県龍潭渇望会館(Longtang Aspire Resort, http://www.aspirepark.com.tw/ )
台湾桃園国際空港(主要な到着便に合わせて送迎を予定しています),台北市内より車で50分.
● 会議の目的:西太平洋地域はプレート収束帯に位置し,地震,火山噴火,台風などが洪水,地すべ
り,津波などの堆積物移動を伴う地質災害を引き起こしている.変動帯に属する私たちの地域は,
活発な侵食作用と早い堆積作用が変動域の堆積盆地を特徴付け,天然資源にも恵まれている.変動
域において互いに影響し合う構造運動,堆積作用,海洋循環そして気候変動の研究は,西太平洋地
域だけでなく世界中のプレート境界域において科学的に極めて重要である.そこで,この会議では
西太平洋地域を中心に世界中の堆積学,層序学,古生物学,海洋学,古海洋学,地下資源研究,流
体工学研究などの研究者が集まり,様々な視点から変動域に働く堆積作用を議論することを目的と
する.西太平洋地域はじめ世界中の堆積作用に興味を持つ研究者の参加をお願いしたい.
●予定されているセッション
Session 1.1: Geohazards and sedimentation (conveners: Daisuke Sugawara,J-Y Yen)
Session 1.2: Oceanography and Paleo-climates (conveners: Chih-Chieh Su, Yuan-Pin Chang, Hiroki Matsuda)
Session 2.1: Sedimentation and Basin Tectonics (conveners: Jiun-Yee Ten, Chih-Cheng Yang, Osamu Takano)
Session 2.2: Depositional Processes, Sedimentary Facies, and Strata Formation (conveners: Hajime Naruse, Neng-Ti Yu)
各セッション2名の招待講演者と15分の一般発表,ポスター発表からなる
●会議までの新たな日程
講演要旨〆切 3月10日
会議・巡検参加〆切3月22日
第3報 4月中旬
会議 5月13,14日
巡検 5月15~18日
●会議中の宿泊
1泊一部屋 2,520NT$(約7,000円) ツインルームも同じ
●登録料
1,000NT$ 約2,500円の予定
●巡検費用 13,000 NT$ 35,000円前後
● 若手支援 堆積学会会員の若手研究者に,日本国内から桃園国際空港までの正規割引往復航空運賃
に相当する金額の補助(7万円)を日本堆積学会でおこないます.他に,IAS,SEPMからも旅費補
助があります.詳細は,これらの学会のWeb などで案内されています.
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2013WPSM 組織委員
林 殿順・保柳康一
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日本堆積学会 事務局
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学理学部地質学鉱物学教室内(成瀬)
メールアドレス:
ホームページURL: http://sediment.jp/
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