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堆積学会メルマガ第303号:
日本地球惑星科学連合2010年大会および関連セッションのご案内




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日本堆積学会 メールマガジン ◆2010年2月5日(303号)
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 5月23日(日)~28(金)に開催される日本地球惑星科学連合2010年大会のご案内です。堆積学会会員にも関連のセッションが多数開催されます。多くの方の講演をお待ちしております。


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日本地球惑星科学連合2010年大会および関連セッションのご案内
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<1> 日本地球惑星科学連合2010年大会のお知らせ

2010年連合大会 : 5月23日(日)~28日(金)
会場:幕張メッセ国際会議場
大会HP: 【こちら】

(1) 予稿集原稿投稿 間もなく締切!( 2/9正午12:00までに延長 )

 最終投稿締切りは2月9日に延長されました.投稿をご検討中の皆様はお急ぎください.

 予稿集原稿投稿締切(投稿料金): 
 最終締切 : 2月 9日(火) 正午 12:00 (3000円/1件)
           
★ 支払い手続きが完了していない投稿は“未決済”扱いとなり,投稿最終締切日に“未決済”のままの投稿は取り消されますのでご注意ください.

(2) “会員情報の更新”及び“参加登録”について

 予稿集原稿投稿とは別に,“参加登録”があります(早期登録=割引ありは4月9日まで).会員情報の更新後に,参加登録時の料金に会員割引が適用されるシステムになったとのことです.ご注意ください.



<2> 日本地球惑星科学連合2010年大会 セッション「堆積と表層環境」発表募集

セッション「堆積物・堆積岩から読みとる地球表層環境情報(短縮名:堆積と表層環境)」では,堆積物・堆積岩からその形成過程を読み取り,地球表層環境を復元する研究の発表を募集しています.陸成から深海成まで,現世から先カンブリア時代まで,砕屑岩から炭酸塩岩・有機質岩まで,あらゆる堆積物・堆積岩を研究対象としています.また堆積盆の形成プロセス,堆積物の続成作用,実験的研究なども積極的に取り上げる予定です.これらの議論に関して,地形学的,生物学的,海洋地質学的,地球物理学的,地球化学的観点からの発表申し込みを大歓迎しておりますので,ぜひよろしくお願いします.

「堆積と表層環境」コンビーナー 後藤和久(東北大学),坂井三郎(JAMSTEC),藤野滋弘(産総研),節田佑介(東京大学)



<3> 日本地球惑星科学連合2010年大会 セッション「ダム堆積物」講演募集

 2010年5月23~28日に開催される日本地球惑星科学連合2010年大会において,「ダム堆積物問題(堆砂と排砂)に対する地球科学的アプローチ」(H-SC019 短縮名「ダム堆積物」)を開催することに致しました.
 ダムは発電・治水などに利用される一方で,周辺の環境に多大な影響を与えていることは周知の事実です.特にダム堆積物に関する問題(いわゆる堆砂と排砂の問題)は,社会的に注目を集めていますが,その実態は意外と知られていません.
(1)ダムの存在が周辺の自然環境に与えた影響とダム堆積物の現状について地球科学コミュニティー内で知識を共有する
(2)ダム堆積物が周囲の広い自然環境へ与える影響の軽減に向けて有効なアプローチを模索する
 以上を目的として,幅広い分野から講演を募集します.日本堆積学会の皆様には堆積学の専門家として,奮って講演申込をお願い致します.

「ダム堆積物」コンビーナー 白井正明(首都大・地理),村越直美(信州大・物質循環)


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 日本堆積学会 事務局
  〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学地質学研究室
   メールアドレス: 
   ホームページURL:http://sediment.jp/

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