堆積学会メルマガ第251号:
「2009年地質の日」の募集・論文賞応募期限延長
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日本堆積学会 メールマガジン ◆2008年12月24日(251号)
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「2009年地質の日」協賛事業の募集と、論文賞候補論文応募期限延長のお知らせについて配信します。論文賞についてはメルマガ246号も合わせてお読み下さい。
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「2009年地質の日」協賛事業の募集
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日本堆積学会員の皆さま
5月10日が「地質の日」に制定され, 今年から記念行事が行なわれるようになりました.本会も「地質の日」事業推進委員会として,一般の人々の地質への理解を推進する活動を行なっています( 【地質の日ページ】 ).今年の第1回記念行事(2008年5月10日)では,大阪市立自然史博物館で行われた第25回地球科学講演会「石油天然ガス資源をめぐる私たちの将来」に協賛いたしました( 【こちら】 ).
来年2009年の「地質の日」記念行事に関しましても,本会員の皆さまが博物館などで行なう行事について,その経費を補助するという形で協賛を行なう事となりました.つきましては,下記要領で協賛事業の募集を行ないますので,奮ってご応募ください.
行事委員長 横川美和
<2009年「地質の日」協賛事業募集要項>
2009年「地質の日」の記念行事として本学会員が博物館などで行なう行事について,その経費を補助します.
- 応募資格:日本堆積学会員
- 対象:本学会員が「地質の日」記念行事として博物館などで行なう行事
- 応募方法:次の事項を記載の上,行事委員長宛にメールでお申し込み下さい.(i)応募者氏名,(ii)所属,連絡先(電話,Fax,e-mail),(iii)行事を行なう機関,(iv)行事の概要(200字程度),(v)補助希望額.
*申込先: miwais.oit.ac.jp (当方のSPAM対策の為メールが削除される事があります.お申し込み後3日以内に申し込み受付の返信がない場合は,お手数ですがFAXにて再送願います.072-866-5377(居室Tel & Fax)または072-866-8350(事務室Fax))
- 応募期限:2009年2月6日(金)
- 採択:募集いただいた内容を本会運営委員会にて検討し,採択の可否ならびに補助金額を決定します.結果は2月末日までに応募者に通知します.
- 問い合せ先:横川美和miwais.oit.ac.jp,072-866-5377(居室Tel & Fax)または072-866-8350(事務室Fax)
以上
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論文賞候補論文応募期限延長のお知らせ
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日本堆積学会会員の皆さま
論文賞選考委員長 伊藤 慎
論文賞候補論文の応募期限を下記の通り延長いたします.年末年始の忙しい時期ですが,みなさま奮ってご応募下さい.
*新たな応募期限:2009年1月23日(金)
*応募方法などについては,メルマガ246号の記事(および下記に該当部分をコピーします)をご覧下さい.
*論文賞の選考委員は以下の通りです.
伊藤 慎(委員長,千葉大学),井龍康文(名古屋大学),斎藤文紀(産総研),武藤鉄司(長崎大学)
以上
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論文賞候補論文募集のお知らせ
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日本堆積学会会員の皆さま
日本堆積学会論文賞選考委員長 伊藤 慎
日本堆積学会では,学会員のアクティビティーの向上・堆積学の発展をめざす目的から,論文賞を設立いたしました.2009年論文賞の候補論文を下記の要領で募集いたします.論文賞は会員ならばどなたでも応募する事ができます.若手の皆さんからベテランの方まで,皆さま奮ってご応募ください.
<日本堆積学会論文賞候補論文募集要項>
- 応募者資格:日本堆積学会員(論文応募時点で会員であること).
- 対象論文:2005,2006,2007年に発行された堆積学に関する論文で(本学会誌である「堆積学研究」に限らない),候補となる会員が筆頭著者であるもの.
- 応募方法:次の事項を添えて(応募用紙はメルマガ246号に添付されている他,堆積学会ホームページからもダウンロードできます),論文のハードコピー4部を行事委員長宛にお送り下さい.自薦・他薦を問いません.また,1人あたりの応募件数にも制限はありません.
(i)応募者氏名,(ii)応募者連絡先(電話&FAX番号,e-mailアドレス),(iii)応募(推薦)論文の著者とタイトル,掲載雑誌名・巻・ページ・発行年.(iv)
日本語要旨+論文のアピール(各300字程度).
*送付先:〒573-0196枚方市北山1-79-1大阪工業大学情報科学部
横川美和,(TEL&FAX(居室):072-866-5377,FAX(事務室):072-866-8350,メールアドレス: miwais.oit.ac.jp ).応募された方には,応募書類受領メールを送らせていただきます.送付後一週間以上受領メールが来ない場合はFAXにてお知らせください.
- 応募期限:2009年1月23日(金)
- その他:応募された論文については論文賞選考委員会で審査し,2009年の堆積学会総会で表彰いたします.審査基準などについては,この後に添付の内規をご参照下さい.
- お送り頂いた書類は返却いたしかねますので,ご了承ください.
以上
<参考1>
日本堆積学会顕彰に関わる内規
2008年4月26日制定
2008年9月21日部分改訂
1.論文賞
(1)受賞資格:日本堆積学会員(論文ノミネート時点で会員であること).
(2)審査の対象:過去3年間(総会開催前々年までの3年間)に発行された堆積学に関する論文で(本学会誌である「堆積学研究」に限らない),候補となる会員が筆頭著者であるもの.
(3)審査の実施:毎年.
(4)受賞者の選考と決定:論文賞選考委員会で受賞候補論文を選考,審議の上決定し,運営委員会に報告,承認を得る.受賞該当論文がない場合は受賞者なしとする.
(5)選考委員:5名程度.
(6)選考委員の選出:運営委員会で選考し委嘱する.
(7)選考委員の条件:堆積学研究において経験と実績のある者.
(8)審査方法:会員から自薦・他薦により候補論文を募る.選考委員は,候補論文を精読し,採点する.
(9)審査基準:次のような観点を踏まえ,総合的に評価する.(a)アイデアが斬新であること,(b)堆積学へのインパクトが大きいこと,(c)controversialであること,(d)発展性があること,(e)論理的で読みやすく書かれていること.
(10)表彰:日本堆積学会総会で「○○年日本堆積学会論文賞」として表彰する.表彰においては賞状を授与する.
以上
# 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します.
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日本堆積学会 事務局
〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学地質学研究室
メールアドレス:
ホームページURL:http://sediment.jp/
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