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堆積学会メルマガ第223号:
東京大学大学院新領域創成科学研究科の公募情報


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日本堆積学会 メールマガジン ◆2008年4月1日(223号)
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 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の公募情報をご案内します。
 また、新年度となり所属変更などされた方は、メルマガ222号をご参照の上、登録変更をお願いします。



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東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻 教員の公募について
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教員の公募について
東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻
【当該ページのPDFファイルへ】

1.採用人員 自然環境学専攻 陸域環境学大講座 自然環境構造学分野 准教授 1名
2.公募の趣旨
 新領域創成科学研究科自然環境学専攻陸域環境学大講座では、フィールド調査 を通して、幅広く自然環境を理解し、環境問題の解決に貢献する人材の育成を 目指しています。自然環境構造学分野は、河川・湖沼・地下水などの陸水を主 とする水環境、気候をはじめとする大気環境を中心として、自然環境の構造と その地域特性、ならびに、生物圏や地表面と気圏・水圏との相互作用に関する 教育・研究を行っています。
本公募では、自然環境学専攻自然環境構造学分野准教授として大学院教育に熱 意を持って取り組むと共に、自然環境学専攻を構成する他の研究分野の教員と 協力しながら、自然環境の動態ならびに人間活動が自然環境へ与える影響につ いて、幅広い興味をもって探究できる方を希望します。広範囲な教育にも積極 的に取り組んでいただけることを期待します。
3.専門分野
 フィールド調査を通して、大気や水などの自然環境の動態を把握し、観測、実 験・分析、GIS・リモートセンシング等のデータ解析などを組み合わせること によって、総合的な視点から自然環境の地域構造を解明し、人間活動と自然環 境の関わりを評価し、環境悪化を予知・予防するための実証的な教育研究を意 欲的に進めることができる方を求めます。
4.提出書類
 1)履歴書(東京大学統一様式 (【こちら】)による。写真貼付)
 2)研究業績目録(査読付原著論文、総説、著書、その他に分けること)
 3)主要論文5編の別刷(またはコピー)各1部
 4)これまでに行ってきた教育・研究の概要(1,000字程度)
 5)今後の教育や研究に対する抱負(1,000字程度)
 6)応募者について参考意見を伺うことができる人(2名)の氏名および連絡先
5.着任時期
 平成20年7月1日以降
6.公募期限
 平成20年4月18日(金曜日)必着

# 不達メールアドレスは随時配信リストより削除します.

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 日本堆積学会 事務局
  〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学地質学研究室
   メールアドレス: 
   ホームページURL:http://sediment.jp/

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