来年度に運用を希望する提案あるいは運用希望者がありましたら、2007年度末までに基金運用委員会（g006ssj-fundml.gakkai.ne.jp）までお知らせください．

なお、基金の総額３００万円を５、６年で使い切る予定です．１件２０万円程度とし、年間５０万円を予定しています．

基金運用委員会（g006ssj-fundml.gakkai.ne.jp）

　委員長：牧野泰彦
　委員　：柳本　裕（会計委員長）
　　　　　武藤鉄司（行事委員長）
　　　　　井龍康文
　　　　　伊藤　慎

基金運用の基本方針

１．この基金をもとにして、会員の希望や運用委員会の必要に応じて特定テーマの学生実習あるいは巡検などを企画・実施することができる．応募の締め切りは前年度末までとし、審査は基金運用委員会が行い、実施は行事委員会が当たる．

２．緊急に経費が必要となった場合、当基金から準備金として支援する．例えば、中越沖地震のような、学会が重要と考える緊急調査（国内調査を対象にする）に関わる費用や堆積学に関連する国際研究集会の原資としての貸し付けなどに使用できる．応募案件の審査は、基金運用委員会が当たる．